MARANTZ
SM-17SA ver.2
¥105,000(税込)
発売:2002年10月中旬
AVアンプのSP駆動力強化に
AVアンプのSP駆動力に不満があり、この機種を購入しました。
AVアンプに手頃なパワーアンプの追加は、情報が中々無いようで、今回この製品を買うにあたって色々調べましたが、有益な情報はほとんど見つけることができませんでした。
おまけにメーカーのスペック表記が全然アテになりません。
(このことは、[:URL=http://community.phileweb.com/mypage/entry/1115/20080428/4422/:]日記の方[:/URL:]でアドバイスを頂きました)
今私が使っているAVアンプ、マランツ「[:URL=http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=13575:]SR7001[:/URL:]」は、定価で約14万円で、ピュア2chアンプでいうと、4~5万円程度と同等のレベルかと思います。
(私自身、以前マランツ「[:URL=http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=11583:]PM6001[:/URL:]」を使っていたので感想は大きくは間違ってないと思います)
「SM-17SA ver.2」(以下「17SA」)は定価で約10万円と、5万円と10万円のアンプの差が、「買って良かった!」と思えるほどの差を出してくれるのでしょうか?
①まず、単純にAVアンプのプリアウトから「17SA」に接続、付属の電源ケーブルで繋ぎました。
う~ん。。変わらない(汗)
繋げてイキナリですが、ほんの少し質量が上がったかな?という程度。
低音が少し出るようになったなと思う位で、電源周りに手をつけたAVアンプといい勝負になっています。
音色はまったく一緒ですね。ちょっとビックリする位でしたが当たり前?(^^;
②次に、電源ケーブルをベルデン83803橋本電線セットに付け替えて、タップに付けた壁コン「オヤイデ(SWO-DX ULTIMO)」に繋ぎます。(最初はタップ標準の松下製)
これは大きく変わりました。
音色はやはり一緒なのですが、質量が1.5倍増量。(←ちょっと大げさかも!?)
特に低音は橋本電線セットの影響もあると思いますが、だいぶ出るようになりました。
③さらに、SPケーブルの繋ぎ方を変えました。
低域は「17SAv2」から、高域は「SR7001」からと分けてみたら、これは正解。
高域が痩せることなく響きがアップしました。
しばらく、この構成で行こうと思います。
ボリュームを上げてもうるさくならないので、ついつい上げてしまう(^^;
さて、SPの駆動力ですが、さすがにもっと上位のアンプと比べてしまうと見劣りするでしょうが、電源周りだけでは到達できないレベルにはアップしたと思いますので、私の環境では駆動力アップできた言っていいと思います。
但し書きとして、
現在、25万円前後のAVアンプを使っている方ですと、「17SA」ではちょっと微妙かと。
「SM-17SA」「SM-17SA ver.2」は2台使ってモノラルバイアンプ接続ができますので、
その位にならないと期待を裏切るかもしれません。
2台となると、さらに上のアンプが狙える価格になってしまうので、判断が難しい
所かと思います。
マランツで行きたい!とお考えの方は、この上はプリメインの「PM-15S1」になり、
「PM-15S1」にはメインイン端子がありませんので、2台使いをオススメすることに
なりますが。
30万円以上のユーザーは、、、、ハナから視野に入らないですよね(^-^;
ご参考までに・・・
現行のプリメインでメインイン端子の付いた「PM8001」の方がスペックで上回りますがショップの話では、アンプの性能としては「17SA」が上。という話でした。
「やはり、価格か」です(笑)

【SPEC】
●定格出力:8Ω負荷 60W×2/200W×1、6Ω負荷 80W×2、4Ω負荷 100W×2 ●周波数特性:5Hz〜100kHz+0、-1dB ●入力感度/入力インピーダンス:MAIN IN 1.6V/22kΩ ●S/N比:HIGH LEVEL 112dB ●入力端子:メインイン×1 ●出力端子:スピーカー×1 ●外形寸法:458W×110H×407Dmm ●質量:15.5kg