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オーディオ歴は中学生からと長く、現在使用のExclusive 2402はほぼ30年使用しています。大学入学後ジャズ喫茶に入り浸り、そこの再生装置ーJBL Pro multi が気に入りそのまま同じSP…

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ピアノ版ウエルフロートの効果

2週間前の日曜日にオーディオインシュレーター ウエルフロートの開発者であるLanciastさんが拙宅に来らる打ち合わせの中で、近々、京都でウエルフロートのピアノ版とも言うべき新製品のデモをスタンウェイピアノでするとのことを聞きつけ、なれば拙宅に来られる時に拙宅のK.KAWAIとBosendorfer(共にセミコンサート)でデモをすることと相成りました。これら2台のピアノは共に約30年選手であるがゆえに非常に音量豊かなピアノです。ただ残念なことにK.KAWAIのピアノはオーバーホール時にそれまでのレンマーハンマーから河合純正のハンマーに換装されたためにベーゼンドルファーに比し音痩せがあり、ffではどうしてもタッチが強くなっていたみたいです。
さて当日ピアノ版ウエルフロートを見るに足の車輪を入れる部分がシングル用で、これではベーゼンドルファーの足のダブル車輪が入りません。仕方がないのでデモはK.KAWAI のみで行うことにしました。
純正キャスターの代わりにこのピアノ版ウエルフロートで足を固定しての奏者(奥)の感想では
1) 音量が非常に豊かになった。特に左手の音量の増加は相当なもの
2) 一つ一つの音の立ち上がり、立ち下りが早くなり明瞭な音になった
3) 和音部では音の重なりが非常に綺麗になった
4) 音の余韻が明瞭で綺麗になった
5) 鍵盤のタッチが良くなり、pp ,ff が楽に出せるようになった
と良いことずくめみたいです。
15分ほど談笑後再度ピアノに向かうと、左手に加えて右手の音の出方が素晴らしくなり楽器全体が歌っていました。
これでは即購入決定となるのは仕方がないことですね。
こうなるとやはり試したくなるのはベーゼンドルファーでの効果です。Lanciastさんに何とかならないかと相談したところ、今度K,KAWAI用のウエルフロートを納入時にベーゼンドルファー用の試作品を持ってきましょうと言うことになり先週の日曜日に納入、デモとなりました。
ベーゼンドルファーでの音の出方は、純正のキャスターでも音量が非常に豊かでピアノから音楽が湧き上がってきます。K,KAWAIの経験からこれ以上の音量が出れば逆にマイナス面が強調されるのではと危惧していました。
しかし、そのような心配は全く無用で奏者(奥)の言によれば
1) 音が沸き立つように響き、
2) それぞれの音が綺麗に独立している感じがする
3) 頭で考えている音がすぐに手に伝わり、音楽表現が非常に楽にできるとのことです
また、引いている時の感触がこのベーゼンドルファーを購入した時のようになったとのことでした。
この日は小生の高校時代の同期生で、現在ピアノ調教師を生業にしている友人にも同席してもらったのですがC3クラスのグランドピアノがセミコンクラスのグランドピアノに豹変したみたいな変化だねとのことでした。
この翌日に京都でのスタンウェイでのデモの感想は、あまりの変化に奏者の戸惑いもありましたが、ウエルフロートを取り外してからの音の重さに、禁断の実を味わってしまったとのことで即注文だったそうです。

Lanciastさん宅のピアノがヤマハで奏者(奥さま)もほぼ同じような感想を持たれているとのことでYAMAHA,KAWAI,Steinway,bosendorferの世界の4大ピアノで同じような効果が得られたことは、このピアノ版ウエルフロートがいかに素晴らしく、効果のある逸品であることの証かなと思わせました。
拙宅ではこのオーディオ用ウエルフロートを電源系、プレーヤー(アナログ、CDなどの回転系)、SPに使用していますが、その効果はピアノ版ウエルフロートも同じような効果を示し、このウエルフロートは機器、楽器の持っている本来の音楽を奏でるように思えました。

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TRV-EQ3SE

TRIODE

TRV-EQ3SE

¥210,000(税込)

発売:2008年10月中旬

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第2世代電源を搭載したTRV-EQ3SE/A.kプレミアム Ver.2

このフォナイコライザーはTRI TRV-EQ3SEをベースに、オーディオ工房・神奈川テレビジョンさんが独自の視点よりコンデンサー、内部配線材交換、真空管12AX7をJJ ECC803SからGoldenDragon E83CC-01に変える等のバージョンアップを施したA.K.originalが出発点です。
機能面で小生が気に入っている所は出力に、簡易型では有りますがバランス出力とRCA出力があり、XLR端子の極性は手持ちの機器に合わせて2番、3番の極性を合わしてくれる点、及び入力がMM,MC1,MC2と3系統ある事です。また、MCトランスはベース機器がスーパー パーマロイコアーを使用している点とインピーダンスが2段階に切り替えられる事も見逃せられません。

このシリーズが今年の7月にVer.UpされA.K premium Ver1.として改良されました。主な変更点は整流管をダミーで灯し、整流回路を特殊半導体整流に変更し、電源部の大幅な強化を図り、内部配線材も変更、また、ネジの材質までも吟味し、サイドウッドの装着と相まってボディー剛性の強化と振動抑制を得ている点です。
この変更で音的には重心が随分低くなり、MC1,MC2の違いをそのままにその良さを引き出し、音の分解能も増しました。
MC2のポジションにおいては音が前に前に力強く出て来て、音域全体にエネルギー感が感じられ、低域の締まり、中高域の解像度が十分に感じられます。JAZZ向き?
片やMC1では一転して音の輪郭が非常にはっきりして、繊細で、それでいて音痩せが感じられません。Classic向き?

この頃、このフォノイコの音決めで重要な位置を占めておられるVOTTA7さんが色々な真空管12AX7を使っての音の違いを日記にアップされていました。これに刺激され小生もJJ,Svetlana ,Mullard,RCA,松下,Golden Dragon等を入力、出力段に試し最終的に入力段にRCA、出力段に松下を使用する事で気に入る音楽が聴ける様になりました。

そして'09/12月に出川式第2世代電源を搭載したA.k premium Ver.2となりました。
この電源部の強化によりMC1ポジションでの音楽にエネルギーが注入され、現在ではMC1ですべての分野の音楽を聞いています。
このフォノイコの改良目標機器はNAGRA VPSだったと言う事もあり、このVer.2で聴く音楽には音のキレ、エネルギー感、スピード感が感じられます。
真空管を変える事により自分好みの音を探す事が出来、C/P的には非常に高いフォノイコではないかと思っています。

【SPEC】●回路形式:NF型フォノイコライザー ●全高調波ひずみ率:0.1% ●周波数特性:−1dB(10Hz〜70kHz) ●SN比:【MM】90dB/【MC】87dB ●チャンネルセパレーション:>90dB ●リアカーブ偏差:±0.25dB(20-20,000Hz) ●ローカットフィルター:15H、18dBoct. ●入力感度:【MM】1.5mV、【MC】Low0.23mV、【MC】High0.19mV ●ゲイン:【MM】42.5dB、【MC】58.7dB(Low)、【MC】64.4dB(High) ●入力負荷抵抗:【MM】47kΩ、【MC】2Ω−47Ω ●定格出力電圧:200mV ●入力端子:3系統 MM/MC1/MC2 ●出力端子:2系統RCA/XLR ●使用真空管:JJ社製ECC803S(12AX7)×4本 曙光電子製5AR4×1本 ●抵抗器:日本製KOA高品質カーボン抵抗器 ●コンデンサー:ドイツ製ムンドルフコンデンサー ●消費電力:15W ●サイズ:315W×340D×185Hmm ●重量:10kg

マイルーム

趣味の部屋
趣味の部屋
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーン~100型 / ~5.1ch

'05年に自宅を建て直すときにこのオーディオルームには力を注ぎました。 まず、コンクリート直置き床の必要性から基礎をスラブオングランド工法の建物にし、スピーカーを置いている所には30mm山西黒御影石をコンクリート基礎の上に直接敷いています。 ライブアンドデッドの見地よりスピーカー後方の壁はレンガ造りとし、リスニングポジション後方の部屋の出入り口のドアーは無、出入り口側面の壁はR壁面とし、バスレ…

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