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2007年、約10年ぶりにオーディオ復活を果たす。殆どの機器を入れ替えて六畳間に5ch Multiオーディオを構築しようと悪戦苦闘中。

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初オペラ

最近、完全に「月記」と化しております(笑)

え~、初めてオペラを観ました。
と言っても劇場でではありません。ビデオソフト(BD)です。
観たのは以前ちらっと書いたようにOPUS ARTEから出ているヘンデルの「ジュリオ・チェーザレ(ジュリアス・シーザー)」です。

ストーリーは詳しく知りませんでしたが、アンゲリカ・キルヒシュラーガーの「ヘンデル アリア集」の解説書に書かれていたキルヒシュラーガー演じるセストを中心としたあらすじだけはかろうじて予備知識としてありました。
-----------------------------------以下、引用--------------------------------------
「ジュリオ・チェーザレ(ジュリアス・シーザー)」
紀元前48年、ローマの将軍ジュリオ・チェーザレ(ジュリアス・シーザー)がエジプトに上陸した際、エジプト王トロメオ(プトレマイオス)は、チェーザレの機嫌を取ろうと、チェーザレの政敵ポンペオ(ポンペイウス)を討ち、部下にポンペオの生首を持参させる。激怒したポンペオの遺児セスト(セクストゥス)は、アリア「心に呼び覚ませ」を歌い、母コルネリアに父の復讐を誓う。
弟トロメオと共同統治(同時に権力闘争も)しているエジプト女王のクレオパトラは、変装してセストに近づき、トロメオ暗殺の協力を申し出る。喜んだセストはアリア「願わしき希望よ」を歌う。クレオパトラは、チェーザレを戦略的に誘惑しておきながら、いつの間にか彼に恋心を抱く。
トロメオは、セストの母コルネリアを密かに思い、コルネリアを後宮へ来させる。セストはトロメオを暗殺するため後宮に向かうことを決め、アリア「蛇の怒りはおさまらない」を歌う。しかし、セストは後宮でトロメオを討つことができなかった。
その後、トロメオ軍とクレオパトラ軍が戦争し、トロメオ軍が勝ち、クレオパトラは捕らえられる。しかし、チェーザレが兵を率いて現れ、クレオパトラを救出する。セストは遂にトロメオを殺害。チェーザレはクレオパトラをエジプトの王座に就け、二人は愛の二重唱を歌う。
-----------------------------------以上、引用---------------------------------------

このBDソフトは輸入盤で、字幕は英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語の5ヶ国語。日本語なし。台詞(レチタティーヴォ)やアリアは当然イタリア語。
当初は英語字幕を表示させて観ていましたが、元々英語も苦手でよくわからないし、字幕があるとどうしてもそちらに注意が行ってしまう…ので字幕表示をオフにして観ました。知っているあらすじは上記のものだけでしたが、単純なストーリーなので俳優の演技から話は何とか理解できました。
勿論、細かい台詞がわからないので、十分理解できたとは言えませんが、ヘンデルの時代のオペラは単純なストーリーが多いため何とかなるものが多いそうです(笑)

オペラは3幕もので、全部で凡そ3時間半の長丁場でしたが、休憩を挟みながらも一気に観てしまいました。収録されていた公演は2005年のU.K. グラインドボーン音楽祭における公演で、主要キャストは
ジュリオ・チェーザレ:サラ・コノリー(メゾソプラノ)
コルネリア:パトリシア・バードン(メゾソプラノ)
セスト:アンゲリカ・キルヒシュラーガー(メゾソプラノ)
クレオパトラ:ダニエル・ドゥ・ニース(ソプラノ)
トロメオ:クリストフ・デュモー(カウンター・テナー)
でした。チェーザレとセストを女声(メゾソプラノ)が演じているのが不思議な気もしますが、ヘンデルの時代は主役を男女どちらが演じるか決まっていなかったり、カストラートがいた関係で逆転することが多かったらしい。
衣装や道具からすると舞台を19世紀頃(?)に設定している様子でしたが、この辺は監督・演出家の考え方次第だし、ヘンデルのオペラは普遍的なテーマ・ストーリーが多いため舞台設定がどうにでもできるところが強みらしい。特にクレオパトラはコミカルな動き・踊りが多いけど歌唱は素晴らしく実に魅力的でした。ダニエル・ドゥ・ニースも要チェックですね。

マタイ受難曲に嵌った関係で宗教音楽(ミサ、カンタータ、オラトリオ)は幾つか観ましたが、オペラは初めて。主要キャストは踊って、演技して、歌って…で大変だなぁと実感しました。立って歌うだけでもきついのに…
と言うわけで、「ジュリオ・チェーザレ」気に入りました。台詞やアリアの日本語訳を読んで、細かいストーリーを理解した上で再挑戦したいと思います。
そして、このくらいレベルの高い作品を観ると、本物も観たい!と思いますね。高いですが…

視聴のハードですが、
BDプレーヤー:PIONEER BDP-LX71
AVアンプ:YAMAHA DSP-AX3900
モニター:Panasonic TH-P50V1
5.1chスピーカー:KEF KHT3005SE
で観始めたのですがフロントスピーカーがもの足りなく感じたので途中からSONiCS Animaを使いました。
フロントはAnimaにして良くなったのですが、そうなると今度はセンターSPに不満が出てきますね。
サラウンドSPはクラシックのマルチSACDと同じく臨場感アップのための残響音が主だったので気になりませんでした。

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Model 205

KEF

Model 205

¥1,392,300(税込)

発売:-

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6畳では限界サイズ?

大阪・日本橋のシ○ムセンで2007年6月購入。色はメープルです。
後継機種のREFERENCE 203/2・205/2が出ていたため展示品処分価格で手に入れました。

B&W 802Dは大きすぎるし、803Dでも6畳間では圧迫感がある。
その下の803SとKEF 205がほぼ同じサイズで何とか入りそうだったので2回通って比較しました。

低域の伸びでは803Sが優ると思いますが、音の厚み・立体感・生々しさではKEFの方が上でした。
最後に後継のKEF 203/2と比較したところ、私の印象では205の方が良く鳴っていた。
(新品の203/2より1年以上展示していた205の方がエージングが進んでいたためとも考えられますが)
そして、在庫処分のため大幅値引きと言うことで決めてしまいました。

納品されて6畳間に置いてみると、店で見たよりやや大きい印象。圧迫感こそ無いものの、周囲に充分な空間が得られているとは言えず、限界サイズかな?

音質としては低域はやっぱり弱いけど、厚み・艶・立体感があり気持ち良く聴くことができます。
ユニット間の繋がりも非常に良く、良いスピーカーだと思います。
※写真は10月頃に撮ったものなのでアンプがELEKIT TU-879Sになっています。当初はSONY TA-F333ESGを使っていました。

【SPEC】
●型式:4way reflex ●ユニット:200mm×2 165mm×1 25mm×1 19mm×1 ●周波数特性:45Hz〜55kHz ●クロスオーバー周波数:400Hz, 2,7kHz, 15kHz ●最大出力:115dB ●インピーダンス:8Ω (3.2Ωmin) ●外形寸法:285W×1155H×433Dmm ●質量:33kg

マイルーム

6畳の魔窟
6畳の魔窟
持ち家(マンション) / 専用室 / オーディオルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~5.1ch

やっと、お見せできるレベルに達したので公開します。(2008年2月2日) 6畳の和室を横長に使って無理矢理4.0chを置いています。 アナログプレーヤー(Technics SL-1200Mk3)・デジタルプレーヤー(ESOTERIC SA-60)・フォノイコ(Ortofon EQA-333)・ラック(QUADRASPIRE Q4D)と左スピーカー(KEF Model205) 左スピー…

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