攻殻亭
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漆原友紀 押井守 リドリー・スコットが好きなAudio-fan Video-fanです。

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ストラヴィンスキー「春の祭典」「ミューズの神を率いるアポロ」[CD&SACD] OVXL-00007


ストラヴィンスキー「春の祭典」
ヤープ・ヴァン・ズウェーデン(指揮)オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
収録曲:ストラヴィンスキー
「春の祭典」「ミューズの神を率いるアポロ」
[CD&SACD] OVXL-00007
録音:2006年8月21日~25日 於:ヒルヴェルサム、MCOスタジオ DSDレコーディング

ダイレクトカットSACD版「ストラヴィンスキー:春の祭典」(ズウェーデン指揮/オランダ放送フィル)。限定90枚のダイレクトカット?の惹句につい手を出しましたところ、これはまた、思わず唸る程の本当に大変な、「掛け値無しの物凄い1枚」です。演奏、録音が極めて難しいと言われるにも拘わらず、「春の祭典」は、過去に沢山の名演、名録と称されるものがあり、オーディオ的な興味もあって、私でさえ、LP、CD、SACDをあわせて20枚近くのコレクションになっています。と言っても不見識ではありますが、30分程の短いバレエ音楽でありながら世の評判とは全く裏腹に、最後まで音楽に浸れる演奏、録音は、残念なことに(私にとっては)今まで殆どありませんでした。僅かに


(1)ストラヴィンスキー:バレエ 春の祭典、キーロフ歌劇場管弦楽団、
指揮:ワレリー・ゲルギエフ 録音:1999年7月24-27日 CD: UCCP-1035


(2)ブーレーズ/ストラヴィンスキー 春の祭典、ペトルーシュカ クリーヴランド管弦楽団 
指揮:ピエール・ブーレーズ  録音:1991年3月クリーヴランド CD:UCCG-70063

の2枚だけが、中々素晴らしい演奏、録音だったと記憶しています。オーケストラ演奏の中でも、変拍子、不協和音、広大な音の強弱が目まぐるしく交錯するこの音楽を指揮者と演奏者が深く体に刷り込んだ上で、初めて芸術的領域のメッセージを聞き手に届ける事が出来るのなら、これは、正に難曲中の難曲です。ましてや、広大な空間表現を捕らえる録音は、「春の祭典」の録音の経験と指揮者との意思の疎通はもとより、録音エンジニアの技術的な進歩と音楽的な先進性が追いついて初めて出来上がる様な気が致します。その意味でもこのダイレクトカット限定版価格は決して安くはありませんが、入手されて後悔される方は、まずいないだろうと思います。その昔 ツートラ/サンパチ[2track/38cm]のマスターテープコピー版の限定販売価格が15,000円から25,000円程度でしたので、それを考えると今更ながら、お買い得な気がして来ました。(これは買って仕舞った自分への気休めです)
屹度、クラシック専門誌とオーディオ専門誌の双方で、このCD、SACDの演奏と録音の記事がこれから沢山取り上げられるような気が致します。(最新誌を見ていないので、もう出ていたらゴメンなさい)限定版なので、よく分かりませんがレコード芸術誌の年間アカデミーとやらにノミネートされるのでしょうか。

菅野沖彦氏の名録音に加えて江崎 友淑氏の名録音を同時代に聞ける幸せをあらためて実感しています。
私はオクタヴィアレコードの回し者なんかでは絶対ありませんが、皆さん限定版は早い者勝ちです。

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SX-DW75

VICTOR

SX-DW75

¥159,600(税込)

発売:2006年6月2日

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SX-DW75+Super Spikes SS8+uk454003


38cmWooferをFrontL-C-Rに各2個の小計6個、SRL、SRR、SRBL、SRBRに各1個の小計4個、前後で合計10個の38cmWooferをMulti AMPで駆動させているが、それとは別に良質のSub Wooferが不可欠な事が判明したのは自分でも意外で、極最近の事である。それ以前は、Accupahse VX700でSub Woofer Channelの音をFront WooferにMixさせて出力して何も憚らなかった。ところがである、試しに買ったVictorのSW-DX75を接続して驚いた。低域の分解能が変わった、特にAVの低音はこんなものだとタカを括っていた私には、大きな衝撃だった。Sub Wooferから放たれる明快で引き締まった低音域のPotentialをマザマザと見せ付けられた瞬間であった。勿論すぐには、まともな音は出ない。可能性の道が開けた瞬間を察知することが何よりも重要である。生理的に気付かない者には、まず分からないのだ。かくして攻殻亭も遅ればせながらSub Wooferとの格闘を開始した。約2年弱前の2006年6月JVC初の黒塗りの「SX-DW75」が届いた直後の事である。以下はちょっとした、その総括になる。

現在、SX-DW75を2個(FrontSPのONKEN L-Cの間とC-Rの間に設置)しているが、1年程前にSub Wooferの低域の音の締まり具合を改善するためスパイク型のインシュレーターと御影石のオーディオボードを引いてみた。AV関連誌では、MFBにしては良く出来ているとの評判だったが、結構使いこなしは大変で、AV AMP側のマイクによる自動調整だけでは旨くいかない。硬く締まった音にするには、

①内臓のフィルターは試用しない。
②DVD、BD、SACD Player側とAV AMP側では位相回転の要素を極力除く設定にする。
③設置は出来るだけ硬いスパイク系のインシュレータにする。
④固めのオーディオボードで更に締まりを改善する。
⑤AV AMPの自動調整では、出力が高過ぎの傾向なので、Sub Wooferの効果を保ちながら、多少(かなり?)控えめに追い込む。
⑥①から⑤の目処を立てて、2台目を入れて再調整、左右(又は前後)のSub Wooferのバランスを取る。

[2台を使うのは、理由がある、ハイパワーのMFB Sub Wooferと言えども、反応の早い領域は、振幅を押さえた方が良いのだ。2台で1台の半分の振幅領域で位相が揃えば、別次元の締まった低音を体感できる。SX-DW75もここまで、追い込むと、音楽性のある低音で、音階も明確に出る事が判明した。軽い低音も、重い低音も、衝撃音も、それらしく無難にこなしてくれる。今では重要で不可欠な存在になった。]


等の対策を狙って、
スパイク系インシュレータは Super spikes SS8[サイズは念の為、実際のネジ穴を御確認下さい]
7,980 (4個set)×2個 = 15,960円[ 完実電気 ]
 
オーディオボードは     山西松藤黒御影石オーディオボード450x400x30mm(17kg)
7,700円 2個 15,400円

に落ち着いた。SS8 GOLD 27,300円もあるが、結構高いので、又の機会に試すことにした。
悪戦苦闘の末、一応、SACD MultiとBD、HD-DVD系のHD AudioのSuper Wooferの自分なりに期待したQuality相応の処には追い込めた気がする。SS8は、SX-DW75 or SX-DW77底面に初めからあるネジ穴にピッタリ入る仕様だ。同じSub WooferのUserでインシュレータ未対応の方には、お勧め。

スパイク型インシュレータ SS8[ 完実電気 ]
http://www.kanjitsu.com/super_spikes/ss8.php
御影石オーディボード[ 石匠運慶オンラインショップ ]
http://www.un-kei.com/audioboard/ab-india30.html
SX-DW75[ JVC ]
http://www.jvc-victor.co.jp/laudio_w/hifi/sx-dw75/

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【SPEC】
●形式:アンプ内蔵サブウーファーシステム ●アンプ部:実用最大出力 600W(JEITA 2Ω) ●種類:密閉型(防磁型、JEITA) ●スピーカーユニット:30cmコーン(5層特殊ボイスコイル) ●定格インピーダンス:2Ω ●出力音圧レベル:88dB/Wm ●再生周波数帯域:16Hz〜250Hz ●ハイカットフィルター:40Hz〜120Hz 連続可変 ●入力インピーダンス:22kΩ(LOW-LEVEL)、440Ω(HIGH-LEVEL) ●入力端子:LOW-LEVEL→RCAピン L/R/MONO、HIGH-LEVEL→スピーカー端子 L/R ●出力端子:LOW-LEVEL→RCAピン、HIGH-LEVEL →スピーカー端子 L/R ●外形寸法:390W×390H×445Dmm(スピーカーターミナル、サランボード含む) ●質量:25kg

マイルーム

攻殻亭のAV Room
攻殻亭のAV Room
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーン130型以上 / ~7.1ch

世の中のスピーカー・システムもかなり進化したが、ONKEN 4way(HPではa desormais 4VOIES? の型名で写真掲載)は我家では今も健在。デジタル音源中心の最新機器につないでも 進化には敏感に追随して、一層、繊細かつ柔らかな美音と シャープでハイフォーカスな力強い骨格の音を同時に聞かせる。 ONKEN HPの解説にある様に、往年のラジオ技術誌で絶賛された中音域を受け持つOM…

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