2013年05月12日

念願のJBL(中古)を導入(フロント及びメインがJBLで統一!)
皆様
大変ご無沙汰しておりました。(2008年08月07日以来の日記ですから、4年と10ヶ月振りです。)
すっかり忘れ去られた存在だと思いますが、しっかり生き延びています。
この間、実に様々なことがありました。
人生の転換点にも立ちました。
さて、本題ですが、タイトルの通りJBLのスピーカー、S143MTを入手しました。
昨日(5月11日)運び込まれ、仮のセッティングが取り敢えず終わりましたので、ご報告申し上げます。
それに伴い、平成元年より25年寄り添ってくれたInfinity RS-8KAPPAとお別れしました。このRS-8KAPPAは、本当によく働いてくれました。
ピュアオーディオにも、AVサラウンドのメインとしても毎日のように、私に音楽を提供し続けてくれました。別れが寂しくないと言えば嘘になってしまいます。
しかし、音の好みから言うと少し音の伸びに欠け、透明感や精細感が乏しく、フロントセンターとの相性も余り良くなかったため、いつかJBLでスピーカーを統一したいなと考えていました。(決して嫌な音ではありませんでしたが・・・。)
そんな中で、先日実に程度の良いS143MT(今更の年代物ではあります)が見つかり、リーズナブルな金額で入手することが出来ましたので、この度メインスピーカーとして導入したわけです。
今のところ、若干高域の甲高さが気になりますが、中音域の抜けの良さと美しさや良く締まった低音は、音楽に更なる躍動感を与えてくれます。
これまでの実使用時間は短いと思われ、エージングがまだ足りないと踏んでいるのですが、エージングが進むとより好みの音に変身するのではないかと期待しているところです。