小さくて場所を取らない、それでいて、十分なパワーと音質を持ったアンプというのを
ずっと探していました。予算は10万円以内。はじめは、FlyingMoleのCA-S3、SoulNoteの
SA1.0あたりが最有力候補だったんだけど、nuforceの小型アンプがなかなかいいらしいと
いう話を行きつけのニュースサイト(=電脳御殿さん)で見まして。
値段も予算を大幅に下回る3万円台、サイズもCA-S3の半分以下。縦置きができるので
さらに場所を取らない。デザインも美しい。「これだ!」と思い、速攻で注文をかけました。
この手の直感で選んだ製品は、あとあと長くつきあえる製品になる可能性が高いですね。
この製品は量産が間に合っておらず、品薄状態という話だったんですが、私の場合は
頼んで4日後には手元に届いていました。さっそくicon設置してみたのですが、
見よ!この小ささ(笑)。黒モグラよりも小さいんですから、相当なもんです。
このアンプに、小型スピーカのRadius90や、パストラルシンフォニーのAP5001あたりを
組み合わせるのも面白いでしょうね。
デジタルなのに12Wという低出力アンプってのも、そういえばいままでなかったですね。
黒モグラみたいな駆動力はありませんので、あんまり低能率のスピーカと組み合わせると
十分な音量が得られない可能性もあります。でも、6畳で使うのであれば、出力12Wで十分です。
このサイズでこの鳴りっぷりは感動しますよ!12Wでこんだけ力強い音がでるのかと。
本体も全然熱くならないし、私が知るなかでステレオアンプとしては最小サイズのものと
なります。オーディオやってみたけど、フルサイズのアンプを置く場所がないという人には
うってつけです。
USBケーブルをパソコンに指すだけですぐ使えるので(ドライバ不要)、パソコンに
光デジタル出力やRCA出力が無い環境でも使えます。私もUSBでつないでいますが、音質的には
全く遜色ありません。オーディオ用とかじゃなくて、プリンタ用の灰色の使ってますがねw
不満点は、無音時のホワイトノイズと電源オン時のポップノイズがあること、そして、
小出力アンプなのに、小音量だとあからさまにバランスが崩れるので、ニアフィールドには
向かないことです。
【SPEC】●入力インピーダンス:47kΩ ●スピーカー出力:12W×2(最大15W×2) ●再生周波数帯域:26Hz〜50kHz(-1dB/1W・4Ω負荷) ●ヘッドホン出力:ステレオミニ×1 ●プリアンプ出力:ステレオミニ×1 ●SN比:84dB、7W(8Ω負荷) ●入力端子:RCA×1、USB×1、ステレオミニ×1 ●外形寸法:150W×106H×32Dmm ●質量:411g