平蔵
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「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

日記

最新の日記

新音楽室 電源工事(3)マイ電柱と電力会社の音質差の理由

今朝も早朝に起きて、ソナス・アマティで川井郁子さんのバイオリン、その後はJAZZとホーンに切り替えて好きな音量でビル・エバンスを聴いています。

1日多いときは10時間は聴いています。

マイ電柱については、ネット検索すれば各所での工事&音質差レポートが出てきますので、ごく簡単にレポートします。

その中で、電力会社ごとに音質差は確実にあるとの強力なレポートについて、実施面からさもあらんという部分をいくつか発見?しました。こちらは詳しめにさせていただきます。

オーディオデザイン社の著者による電力会社音質差分析。



「マイ電柱工事」

こちらはこれを得意とされている出水電器 島元社長にお願いしたのは何度もレポートさせていただいたとおりです。

申請から設置まで、中部電力では半年以上かかりました。

マイ電柱到着。電柱は好きな色に着色できるそうです。目立つのが嫌なのでコンクリ色です。




予め掘った穴に電柱を立てます。この立てた位置がポイントです。


音楽室の壁、それもオーディオ壁コンセントを設置してオーディオラックを並べた側壁の向こう側なんです。


旧音楽室は200m前後はある地域共通柱上トランスからの電灯線がアンテナになっていて、ISOTEC社(ナスペック)からお借りしたNOISE測定器をコンセントに繋ぐとAMラジオの音声がはっきり聞こえる始末でした。

つまり引き込み電力線をアンテナにしないために、柱上トランスから最短距離で、オーディオ用分電盤(さらに壁コンセント)まで電力を引いたというのが、もしかしたらうちの特徴かもしれません。

「電力会社毎の音質差1は高圧電線」
6600Vの高圧電線です。


これを電柱間に渡していきます。単線でした。


これらは電力会社毎に、法令に則った安全性優先のケーブルが選択されるそうです。
残念ながら、被覆にメーカー、線材、耐圧などの表示はなかったです。大人の事情でしょうか?


「音質差その2は柱上トランス」
電力ー磁力ー電力というエネルギー変換が行われるトランスは、スピーカーユニット同様、音質差が大きな素子であることが定説ですね。

ここも電力会社毎に採用されるトランスメーカー、トランスは異なるそうです。


「中部電力特有の安全対策 接続板」

これだけは辞めてもらいたいと出水電器を通じて工事業者にお願いしたのに叶わなかった、電線どおしを接続する接点です。


黒いカバーの上に線材どおしを接続するプレートが見えます。
電気会社からは防水上の必要工事だそうですが・・・
まさか鉄板ではないでしょうが、よろしくない部材であることは素人目にも明らかです。

個人的にここが電力ストレートを阻んで、冒頭に書かれた中部電力の音質特徴である低域過剰(ハイ落ち)を生んでいる部分と推測しました。

インコネでもスピーカーケーブルでも長くすればするほど、古くなればなるほど、途中にセレクターら接点を入れれば入れるほど、高域の抜け、鮮度が落ちることは多くオーディオエンスーの皆様がご経験されていることと思います。

この接点は市内のあらゆる家庭、工場、商店の電力引き込み部分に見られます。

東京電力管内では見たことがありません。
抜けがいいとされる関西電力、中国電力でこんな鉄板?をケーブル間に挟むことはないのではないでしょうか?

スピーカーケーブルを途中で切断して、間に鉄釘を入れて導通させる方はほとんどいないでしょうか。

「裏技」
この我が家専用の変圧トランスから引かれた電力は、メーターから二股に分かれて、一般電灯線の分電盤、オーディオ専用の分電盤に分かれています。

裏側は旧家屋が残っていて、そこには別の変圧トランスから電灯線が引かれています。
この電灯線を我が家の一般電灯線に結ぶと、マイ電柱は完全にオーディオ専用になります(あくまで夢想で出来ませんが)。


上記のとおり、電力会社毎に高圧電線、柱上トランス、引き込み線の接続方法にはじまり、ここからはわかりませんが、発電機の選択、そこからの高圧電線のメーカー、変電所の変電トランスらには電力会社ごと異なった一定の選択、流儀があるはずです。

したがって、電源ケーブル、壁コンセントレベルで音質差があることがほぼ定説になっているオーディオマニアからは、電力会社毎に音質差があるのは極めて当然のこととなると思いました。

そこに東日本50Hz 西日本60Hzの決定的電源差異が立ちはだかっていますね。

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Grandioso G1

ESOTERIC

Grandioso G1(Grandioso)

¥1,680,000(税込)

発売:2016年8月31日

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デジタルオーディオの同期クロック交替

それまで使ってのがESOTERIC マスタークロック・ジェネレーター G-0Rb


2007年12月25日~稼働。

2008年09月19日 出川式電源に改造(改造するとメーカーの保守が受けられなくなります。)



新マスタークロックはESOTERICのフラグシップシリーズ“Grandioso”のマスタークロックジェネレーター「Grandioso G1」



30万の値上げもあって駆け込みで自宅試聴なしに注文というほとんど初めての購買行動です。

こちらには元々が出川式電源ですから、電源を改造する必要はありません。

G-0Rbでは44.1KHz 48KHzらデジタルソースによって手動でクロック周波数の変更がやや面倒でした。

Grandioso G1は10MHzだけのクロック周波数なので、まったく弄る必要はありません。

おそらくこの回路が空間表現ら音質向上に寄与しているようです。

クロック出力の基準電位となるグラウンドを常に0Vに保つ「アダブティブ・ゼログラウンド」モードを新たに装備。グラウンド電圧の変動によるノイズ(ランダムジッター)防止により高い効果を発揮する。

後面のトグルスイッチでこのモードのオンオフが出来ます。



いずれ出るだろう、ストリーミング対応ミュージックサーバーにもクロック同期できるものが発売されていますね。

ESOTERICからこのシリーズのミュージックサーバーが発売されたら、デジタル方面を上がりとしたいですが・・・・

この上にはさらにGPS時計をインさせる方法があるそうです。
実際にその端子も左側に付いていますね。

一応建設中の音楽室には屋根にGPSアンテナを設置したら引き込めるケーブル穴は開けてあります。

上には上があって、どこかでストップしたいのですが・・・

【SPEC】●接続端子:BNC ●出力レベル:正弦波 0.5±0.1Vrms/50Ω ●消費電力:74W(ウォームアップ時)/23W(安定時) ●外形寸法:445W×132H×448Dmm ●質量:23kg

マイルーム

システム
システム
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / ~2ch

コプラーレとフィニッテエレメンテのラックに収まった機器です。 スピーカーはソナス・ファベールのアマティ・トラディションと自作ホーンスピーカー。 サブにスペンドール BC2 ソナス・ファベール ガルネリ・オマージュ JBLメヌエットがあります。

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