平蔵
平蔵
「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

日記

最新の日記

真空管オーディオフェア オーロラサウンド LUNDAHL ルンダール社トランスの優秀さ

このレポートとは外れますが、交通会館で行われていた「ハイエンドオーディオショー」が消滅してしまいましたね。

元々トライオード社の社長さんが音頭取りしていたものの、同社がTIASに移行。

次に引き継いだメーカーの社長さんが、オーディオは商売にならないと宣言してメーカーを畳んで、別オーディオメーカーに就職。 これでは続きようがないですね(>_<)。
同時にガレージメーカーの保守の問題も浮き彫りになったイヤな終わり方でした。

となると、TIASに出品できるほどのお金も内容もないが、自社のオーディオを多数にPRしたいとなると真空管オーディオフェアに出展しかなくなるのか、今回は損保会館のほか、真向かいのホテルの数室まで借り切っての開催でした。
(トランジスターアンプのガレージメーカーの出品場所がない(>_<))

ところでオーロラサウンドはPCオーディオ関連、フォノアンプのVIDAのコスパが抜群であることは既に地元ロイヤルオーディオで確認済みです。

その上、午前中はアキバのダイナミックオーディオ3Fでソナス・ファベール社ガルネリ・オマージュ・トラディションを十分にドライブしたPREDAプリアンプとPADAパワーアンプを聴いてきたばかりです。



お値段はどれも100万円未満ながら、レベルはOCTAVEの100万超えセパレートアンプと対等。
120万のアインシュタインのプリメインアンプよりはおそらく?間違いなく?上のレベルでウーハーらを動かし、音場豊かに再現できる能力があることを確認済みです。

では同社の真空管オーディオフェアはいかがかと正直楽しみに参加しました。


新型フォノアンプはこのようなプラグイン方式で、MCトランス(ルンダール社製トランス)、MCヘッドアンプらを選べるとのこと。


パワーアンプのトランス類も全てルンダール社製トランス。


このルンダールのトランスは海外ではJEFF ROLAND、LINNのトップエンド機種の入力ないしライントランスにも採用されるなど注目のトランスメーカーです。
写真は数年前のTIASでのLINNのトップエンドプリアンプの内部基板



オルトフォン社のMCトランスも調べるとルンダール社製トランスを積んだものがあるようです。

http://tritech.tv/blog/?p=377

ちょっと長くなりますがルンダール社製トランスの優秀さを物語る計測例も見つけてあります。
(計測波形はリンク先にあり)
LUNDAHLのライン・トランスにインピーダンス表示がない理由。

「 LUNDAHL のライン・トランスのインピーダンスは何Ωですか?」というご質問を受けることがあります。一般的にライン・トランスは巻線比が同じ 1 : 1 であっても 600Ω : 600Ω、とか 10kΩ : 10kΩ などとインピーダンス指定があります。しかし LUNDAHL ではデータ・シートにインピーダンスの記載がありません。

それでは逆に、なぜ 600Ω用や 10kΩ用があるのでしょう? 下の矩形波応答波形を見てください。これは昔からある国産の 600Ω用ライン・トランスの応答波形です。測定器の入力インピーダンスを 600Ω で終端した場合(左)はまずまずの矩形波応答を見せていますが、ハイ受け( 10kΩ )にしてみると(右)、盛大にリンギングが現れます。線路インピーダンスに合わせたコイルの巻き方をしているので、設計と異なるインピーダンスでは実力を発揮できないというところでしょうか。


次は LUNDAHL の LL1524 というライン・アウト・トランスです。600Ω 負荷でも 10kΩ 負荷でも波形にほとんど違いが見られません。LL1524 に限らず、LUNDAHL のライン・トランスはみな同じです。

LUNDAHL トランスは伝送ラインのインピーダンスに関わりなくお使いいただけるため、データ・シートにはインピーダンス値の 記載がない、ということでしょう。

ついでといってはなんですが、この LL1524 は優れた音質だけではなく、 48mm(w) x 34mm(d) x 22mm(h) というコンパクト・サイズにもかかわらず、最大出力レベル +24dBU/30Hz という高レベルを誇ります。 LUNDAHL トランスは、一般的によく使われる(コイルを巻くための)ボビンを使用しない、独自の『ボビンレス構造』なので、 コンパクトなサイズながら大型トランス並みの許容レベルがあるのです。

長い間いろいろなトランスを扱ってきましたが、こんなすごいトランスは初めてです。

以上http://www.tritech.tv/column/trans3.html より引用

ところで真空管オーディオフェアでは部屋ブースではなく、部屋の一角の6席くらいのスペースでのデモ。
入り口はガラード401


自分もガラード301を所有しているのでその価値は理解しているつもりですが、少なくとも現代音場情報まで存分に出せるほどの解像度までは持ち合わせていませんよね。

スピーカーはスペンドールの2ウェイの小型ブックシェルフ型でした。

もしかしたら真空管オーディオフェアの来場者の平均レベルに合わせたのかもしれませんが、これでは勿体ない。

ここまでの最高級な現代トランスまで使ったならではのハイエンドスピーカーまでのドライブ能力があることを示せませんし、会場の具合から家庭用音量のざっと3倍。

デモはビートルズからフィービー・スノウらロックにポップス。
こうなるとスペンドールのような箱鳴り利用の古い設計思想のものは盛大に箱鳴りし出してバスドラム低音がボーンボーンと尾を引くわ、エレキベースの音階すら不明となって聴いていられません(>_<)

実は自宅でもスペンドール社の名器BC2も所有していて時々聴きます。
適度な音量まではしなやかに鳴りますし、擬似的とはいえ、適度な箱鳴りがオーケストラでのコントラバスら低音楽器を実際のように後方に、バイオリンら高音楽器は前方に存在しているような聴かせ方をさせます。

これもあくまで「適音」という音量が前提で、実際のドラムの音量のようにROCKを鳴らすと低域から破綻しだしててボーンボーンが始まってしまいます。

今回のレポートは長くなりましたが、オーディオ製品の能力PRの方法を考えさせられた一幕でした。

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BATMASTER

¥240,000(税込)

発売:2009年3月1日

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スーパーツイーター クラシック用スピーカーでロックも鳴らす


このパイオニアのリボンツイーターは、チリチリ音が耳に付いて、本来のツイーターと可聴帯域で重なってしまう。


この村田のはややもっさりして音が暗い感じがします。

TAKETのこの3つの違いは公式サイトに詳しいです。


ケーブルはこの三菱電線のスーパーツイーター用単線ケーブルが具合がいいようです。


以下引用
、BATMASTERの高周波領域の能率についてお答えします。
BAT1の最大能率は90dBで、18kHz以下をカットし、BATPROの最大能率は100dBで、切り替えスイッチを使用して18kHz以下のカット(Bポジション)と20kHz以下のカット(Aポジション)を切り替えられるようにしていました。

そして、BATPROⅡではBポジションを廃止し、Aポジションのみにしています。その理由は18kHz以下のカットでもメインのスピーカーと被る領域があって、その領域では音がぼやける問題があった事です。

さらに検討していくと、20kHzのカットよりさらに30kHzでのカットの方が音の改善が上がる事が分かり、現在のバージョンでは30kHzでカットしています。その分4kHz付近の能率は以前のバージョンより低くなっています。
BATMASTERも同じようにヴァージョンアップして、30kHzでカットしていますが、振動板面積が小さい分40kHz付近の能率はBATPROⅡよりも低くなっています。

しかし、振動板面積が小さい分静電容量(コンデンサー成分)も小さくなり、100kHz~150kHzにかけての伸びと能率は良くなります。音質的には、BATPROⅡよりもはるかに透明感と明るさに優れています。

【SPEC】●駆動方式:バイモルフ高分子電圧ハイル型 ●定格出力:100V(20kHz以上でのテスト信号は20Vまで) ●インピーダンス:無限大〜140Ω〜28Ω(直流〜20kHz〜100kHz) ●再生周波数帯域:18kHz〜150kHz ●最大出力音圧:100dB/W/m5段階切り替え ●外形寸法:約110W×23H×100D(端子含まず)mm ●質量:約720g

マイルーム

システム
システム
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / 8ch以上

コプラーレのラックに収まった機器です。 スピーカーは一部ですが、ホーンのあるのがWE-JBLらのシステム 真ん中が試聴会で使った戦前の独逸クラングフィルムの劇場用励磁型2ウェイ その他左にソナスファベールのガルネリオマージュ その下にはスペンドールのBC2があります。 新しく自宅音楽室を建造中でソナス・ファベール、アマティ・オマージュ・トラディションも迎入れます。

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