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センタースピーカーと大型TVの共存を図る。

philewebの書き込みは初めてになります。よろしくお願いします。(^^)

 私には、ずっと以前から欲しいものがある。
それは大型TVだ!(イヤ他にも、欲しいものは無限大ですけどね。(;^ω^))
 特に、近頃、非常に買いやすい値段で販売されているのを見ると、
その想いは募るばかりである。

しかし!、わが部屋には置き場所が無いのである。(--;)
私の部屋は屋根裏部屋で、そこに、シアター兼ピュアマルチの
環境を構築しているのだが、TVを置くのに唯一の最適な場所には
センタースピーカーが鎮座しているのだ。

 ちなみに、映像系ソフトは、サウンドスクリーンとPJの
組み合わせで見ています。
 PJでの映像環境に不満は無いのだけれど。。。
直視型には直視型の良さがあるわけで。
(気軽に見れる、ランニングコストが安い等)

かといって、センタースピーカーの使用を
諦めるのには大きな抵抗感を覚えるのであった。


 そんな折り、センタースピーカーの設置を見直さざるを
得ない羽目に。
 というのも、マイシステムでのセンタースピーカーは、
フロントLRのスピーカーの真ん中に設置したサブウーファーの
上に自作センタースピーカースタンドを置きその上にセンタースピーカーを
設置するというもの。

 位置的には、ベストなのだけど、一部のサブウーファーが大活躍する
ハリウッド系の映画で、センタースピーカーがずれて、落ちそうになることが
多々ある。
 このままでは、センタースピーカーか、もしくはセンタースピーカーに密着状態の
サウンドスクリーンが損傷することが容易に想像できるので、
設置を見直さなければならない。

 とりあえず案としては、サブウーファーはそのままの位置で床置きで、
センタースピーカーは、天井から吊るのが一番良さそうに思うのであった。
 ちょうど、スクリーンの前に、以前、設置したスーパートゥイーター固定用の
機械構造用アルミフレームが天井の梁に強固に取り付けてあるので
これを利用することにする。
と、おおむね、原案は固まったので、早速、設計に取り掛かることにする。


 ここで、ふと図面を書きながら、思いついたのだが、
センタースピーカーと背中合わせに、大型TVを設置できないだろうか?と。

 というのも、センタースピーカーとTVの同時使用は、両方にベストの設置位置を
考慮すると、厳しいものがあるけれど、マルチ再生時外では、
センタースピーカーは全く必要ないわけで、映像作品もマルチ収録は
映画と一部の音楽作品向けで、普通のTV放送向け作品はステレオ収録なので、
センタースピーカーとTV、どちらかが必要な時は、
必要なデバイスに適時入れ替えれば済むのではないだろうか。

 とここまでは、以前から考えていたことなのだが、結構な重量のある大型TVと
センタースピーカーを適時入れ替えるというのは現実的ではないので実践せずにいたのだ。

 しかし、設計しながら考えてみると、センタースピーカーと大型TVを背中合わせに
天井から吊るした状態で、必要な時に必要な方をくるっと回転させて使うというのは、
なかなか良い案だと思うのであった。

 この辺の話を、東京から遊びに来てくれた方に、ちらっと話したのだが、
ちょっと驚かれていましたが。。。(^^;

まあ、センタースピーカーと大型TVを合わせると、かるく60kgオーバーになるので、
心配するのも当然でしょうね。(;^ω^)

いやでも、小生の本業がちょっとした機械の設計製造なので、別に問題ないのです。(^^ゞ

 で、そのまま設計を進めることにするのだが、一つ問題が、
回転させるのは良いのだが、狙っているTVが60インチクラスということもあって、
所定の位置で回転させると、TVの幅があるために後ろのソフトラックが置いてある壁に
干渉して回転させることができないのである。
 もちろん、それだけ小さいTVにすれば済むことではあるのだが、私としては、
できるだけ大きいTVが欲しいのだ。

 そこで、まず後ろの壁からできるだけ引き離してから、回転させるという風に、
ワンアクション増やすこととする。

 アイデア自体は良い感じだと思うけれど、実際に作動させてみて、
動きが渋かったりしたら、興醒めだし、気軽にピュアモードとTVモードに
変更できるようにしたいので、できるだけ軽い力でスムーズに動くように
作ることとする

 具体的には、前後方向の動きには、リニアガイドというベアリング支持の
機構部品を使い、回転方向には、スラストベアリングにより支持する。
主要可動部品は、工具鋼をマシニング・旋盤加工後に熱処理して、
適時、ワイヤカットや研削により仕上げることとする。
 リニアガイドは繰り返し位置決め精度が5ミクロン(5/1000mm)程度の
精度があるので、かなりシビアなセッティングにも全く問題ない。

注意として、回転させるのは良いが、360度くるくると回ってしまっては
各種ケーブルが繋がっている関係で、いろいろ問題があるので、
回転域を0度~180度に規制する構造とした。

 センタースピーカーとTVのバックプレートはジュラルミンA2017材10mm厚から
削り出しで作成、その他、強度部品は、安価でオプションパーツも豊富な
黒アルマイト済の機械構造用アルミフレームを主に使用。

で、とりあえず、加工の終わった部品と、リニアガイドの写真です。


 えっと、部品は途中で改良を加えたりしてますので、
バージョン違いがあったりしますが、気にしないでくださいませ。

早速、組み立てていきます。


センタースピーカー用のバックパネルです。


TV用のバックパネルになります。

TVは、新型が出て値ごろ感の出てた
SONY BRAVIA KD-65X8500Aを購入してしまいました。(*´ω`*)

組み上げて、早速、動作チェックをすることに。
で、この状態が TVモードになります。



そして、TVを180度回転させて、
センタースピーカーを表に持ってきたこの状態が
ピュアモードになります。


ピュアモードでは、SACDマルチ再生を含むピュアオーディオと
センタースピーカーの前にStewartのサウンドスクリーンを
降ろして、PJ投射によるシアター再生を楽しみます。

TVモードからピュアモードへの切り替えは数秒といったところでしょうか?
とても軽い力で女性でもスムーズに切り替えることができます。

定位置では、写真のように回転方向にロックがかかるようにしてあります。


少し動かして、ロックを外して回転させた状態です。


実際作ってみて、無論、反省点はありますが、おおむねイメージ通り
出来上がった感じでしょうか?
自分としては、長年の懸念であった、TVとセンタースピーカーの共存が
図れたのが非常に嬉しいですね。(決して同時使用ではありませんが。)

ちなみに、途中の90度回転させた状態ではこんな感じになります。


後ろ壁のソフトにアクセスする時はこんな感じなのです。
ふと思ったのですが、この状態では、TVが、昔、江川三郎先生が
逆オルソン式と一緒に提唱されていた、LRスピーカー間の
仕切り板状態になってますね。(;^ω^)

 あとは、大きなTVを設置したことによる音の変化を
整えるという大変な仕事があるわけですが。。。

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