kitatanuki
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オーディオを趣味として四十年。こつこつと機材の改良を続け、ここへ来て「原音再生」に多少なりと近づけたような気がしています。オーケストラを聞くため、ワイドレンジで高分解能かつ押し出しの強い機材を選んでい…

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NHK-FMの番組、「アナログレコード三昧」を聞いて

昨日のHNK-FMで、午後から「アナログレコード三昧」という長時間の特集番組があった。興味本位で聞いてみたが、いつものCDをソースとする放送に較べて、エッジが丸くて高音の切れが悪く、オーディオ的には古色蒼然とした音色だった。

スタジオの出演者たちは、しきりに「素晴らしい音色だ」と絶賛していたが、電波に乗ってFMチューナーで再生される過程で、音の鮮度は失われるから、出演者が聞いているスタジオの音と家庭のリスナーでは、鮮度がまるで違うだろう。

驚いたのは、テクニクスの新型アナログプレーヤーを使って、開発時に使用したというレファレンスレコードの何枚かをかけた時だ。どれも極端なハイ落ちになっていて、「放送事故」レベルの酷さだった。クルマが買えるほどの値段のプレーヤーだそうだから、プレーヤーのせいではないだろう。使用したイコライザーがミスマッチに違いなく残念だった。

FM放送の音質は、たとえ高級チューナーでも、あしなべて「アナログ的」にエッジが丸く柔らかめなので、元々、一般的には音質が柔らかいアナログレコードとの相性は決して良くないに違いない。意欲的な番組の取り組みは評価に値するが、アナログレコードは、やはり自宅の吟味した再生装置でないと真価を発揮しないということを再確認してしまった。

※アナログの名誉のために付言するなら、例えばプレーヤー回りの信号伝送のロスを極力少なくした金田式イコライザー等を使用するなら、CDをはるかに超える音質が得られると確信しています。

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AH-120K

FIDELIX

AH-120K

¥168,000(税込)

発売:2006年1月25日

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原音再生への近道です!

この製品を導入してから、私の装置が苦手としていたバイオリンが生き生きと蘇り、レコードでさえも著しく音質が向上しています。楽器の倍音域である20KHz以上の再生が、いかに音楽にとって大事であるかが良くわかりました。

CDは20KHz以上の倍音がスッパリと切れています。ハイレゾ音源やLPレコードは高い周波数まで再生可能とはいえ、録音に使うマイクロホンは20K以上の音を拾うことが難しいため、ソースには20K以上の倍音はあまり入っていないという現実があります。

いくら再生側の性能を上げても、ソースに20K以上の情報が入っていないのでは原音に近い美しい音楽は聞けませんが、この製品は、ソースの信号を基に20K以上の倍音を創生して空間に放射するという画期的な製品です。

ある種のCDプレーヤーのように、ソースに加工を加えるわけではないので音質が劣化せず、付属のスーパーツイーターも120KHzまでリニアに再生する優れものです。

私の場合は、主にクラシック音楽を聴くので倍音が多すぎても不自然に聞こえるため、スーパーツイーターに500オームの抵抗を直列に入れ、更にひっくり返して斜め上を向けて、優しく超高音が広がるように工夫しています。

CDやレコードが、ハイレゾ音源が要らなくなるほどのリアルな音質に変化して大満足です。



【SPEC】●外形寸法:120W×50H×240Dmm ●付属:圧電フィルム式専用トゥイーター(TakeT製)、接続ケーブル、調整用CD

マイルーム

テーマは「生演奏の再現」!
テーマは「生演奏の再現」!
持ち家(戸建) / 書斎兼用 / オーディオルーム / ~8畳 / 防音あり / スクリーンなし / ~2ch

7帖の書斎をオーディオ兼用にしています。正面にLBL4343を大改造した4ウエイスピーカーがあり、横にアンプ類を満載したラックが並んでいますが、大型スピーカーを置くには部屋が狭すぎます。 趣味で音楽活動をやっているので、客席の音だけでなく、ステージ上の密度の濃い音を聞き慣れているので、オーディオには自分なりの譲れない一線があって他人との協調性は皆無です。ただし、自分のポリシーを押しつけるつも…

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