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9.5畳専用室で2chオーディオと7.1.2chAVシステムの両立を目指しています。その他に家族で楽しむリビング7.1chも構築しました。日々グレードアップを画策中です。

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最新の日記

DLA-X770R スクリーン補正の影響

先日実施した JVC のプロジェクタ DLA-X770R のオートキャリブレーション(http://takhag.blog.fc2.com/blog-entry-267.html)の件で続報です。

使用したセンサーの datacolor Spyder5 では、残念ながらスクリーンの反射光(実際我々が見る光)を測定することができず、プロジェクターの直接光を測定することになります。

それゆえ、キャリブレーション時に、プロジェクタのスクリーン補正がかかっていると、キャリブレーション結果に影響がでるのでは?とのご指摘がありました。

そこで、早速、確認してみました。

環境は前回と同じく、

オートキャリブレーション環境
 ・プロジェクタ JVC DLA-X770R
 ・ソフトウエア JVC Projector Calibration Software 9 Ver1.20
 ・メーター datacolor Spyder5 PRO (直接光測定)

キャリブレーション結果測定環境
 ・ソフトウエア SpectraCal CalMAN
 ・メーター SpectraCal C6 HDR (スクリーン反射光測定)
 ・パターンジェネレーター Murideo Prisma

での確認です。

スクリーン補正を On にしたままでキャリブレーションした結果と、キャリブレーション前に一旦スクリーン補正を Off にして、終了後、補正を再度 On にした場合の比較です。

いきなり結果です。画像モードは THX です。

ガンマ、色温度ともに、ほぼほぼ測定誤差範囲で、変わりません。
ということで、おそらく、スクリーン補正が On になっていても、キャリブレーション中は、それが無効になっていると思われます。

が、なぜか、グレイスケール、カラーチェッカーともに、「微妙に」キャリブ中補正 Off のほうが良い結果となりました。実際には、2 回やってみましたが、「微妙に」Off のほうが良いというのは同じでした。

ということで、なにかよくわからない現象ですが、キャリブレーション中は念の為、スクリーン補正 Off にするのをお勧めします。ただ、その差は、キャリブレーションをやり直すほどではなさそうです。

で、ついでに確認ということで、補正 Off でキャリブレーション実施後、スクリーン補正の No を色々変えて、測定を実施してみました。

ちなみに我が家のスクリーンは、Kikuchi のホワイトマットアドバンス(WA)ですので、「32」が正しい補正 No です。

試しに「30」~「39」まで、補正 No を変えて測定した結果です。(上の結果と測定日違いなので、結果は少し差があります。)

なんと、JVC 指定の「32」より、他の No に設定した方が精度が良いことがわかりました・・・・。
測定した No の中では、我が家では「30」がベスト。これは、イーストンのサウンドスクリーンの設定値です・・・。

なにか、メーカー推奨値より別のところにベストポイントがあるという嫌な結果になりましたが、スクリーン補正を逆利用して、自分好みの色味に合わせることができる、とポジティブに捉えようと思います。

が、上のような悩みを抱いてしまうのも、そもそも Spyder5 が直接光しか測れないセンサーだからで、反射光測定であれば、スクリーン補正なんて気にする必要ないわけです。
これからセンサーを購入されて、また予算に余裕のあるかたは、反射光測定可能な x-rite の i1pro2 の方を選択されるほうが良いように思います。ただ、センサーの価格は、10 倍近くになりますので、キャリブレーションにどれだけ重きを置くか、というところかと思います。

**測定結果の詳細画像はブログに掲載しました**

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JVC

DLA-X770R

¥OPEN(予想実売価格900,000円前後)

発売:2016年12月下旬

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DLA-X9からの乗り換えです

我が家のプロジェクタは JVC の DLA-X9 でした。
導入時より驚愕の高画質を見せてくれていましたが、ランプが、低モードでも、あっというまに暗くなるのが難点。また、当然 2K のみとなります。

今回、某所で、店頭展示品ということで、DLA-X770R を購入しました。4K への興味と、店員さんの「全く違うくらい良くなってますよ・・・」との言葉にも背中を押されました。

こちらが購入した DLA-X770R です。
外観は X9 と瓜二つ。

天面(天吊の場合は下面)に、注意事項の黄色いステッカーがつきました。また isf 対応の紋章も追加。

X9 では神々しく光っていた前面の X エンブレムが無くなったのはちょっと寂しいか?
しかし、言わなければ、家族には「ばれない」レベルの外観変化です。

ちなみに、3D エミッターは、無線タイプが標準ですが、X9 に使っていた赤外線タイプも問題なく使用できました。

それでは、画質比較です。
まずは驚いたのは、明るさの変化。交換して画像を出し始めた瞬間に「明るい・・・」と思うほど。
そして、解像度の高さ。くっきり、しゃっきりという感じです。
またコントラストは、X9 もかなり優秀でしたが、さらに黒が沈み込む感じです。

デジカメ写真を撮ってみましたが、明るさを合わせたら、ちょっと違いが分かりにくくなってしまいました。参考までに載せておきます。

DLA-X9
DLA-X770R

くっきり・しゃっきりした DLA-X770R の優秀さと同時に、2K のみなら、X9 のこってり感もまだまだ行ける感じはしました。

4K e-shiftの効果も撮影してみました。元画像が 2K ですが、上の場面の木のコブの拡大です。
e-shift無し
e-shift有り
メッシュ感が無くなっていることが分かります。この写真以上に動画では、解像度の高さを実感できます。

以上、良いところばかりを書いてきましたが、残念ながら DLA-X9 に対して圧倒的に悪化しているところもありました。
それは、入力画像の検出精度の低さ。4K 化の影響かもしれませんが、うまく入力信号を捉えられないようで、やたらと信号を誤検知し、画像が表示されない現象が起こります。我が家の BD プレーヤーは、Oppo の BDP-95 なのですが、DLA-X9 では普通に再生されていた BD-3D が全く再生できなくなりました。(1920 x 2250 の縦長信号と誤認する。)
BD-2D ですら、時々映らないことがあり、AV アンプの入力を切り替えたりして何回かトライするはめになっています。
販売店さんによると、故障ではないとのこと。AV アンプとの相性もあるとのことですが、時代進化の悪影響でしょうか・・・?今後の改善を望みたいです。

では最後に、UHD ディスク(DTS demo) の再生画像も載せておきます。(プレーヤーは、上記 BDP-95 の相性テスト用に泣く泣く購入した SONY UBP-X800。)

解像度、発色ともに、やはり 2K を圧倒します。
コントラストでは、HDRは効果大ですが、ここまで来ると DLA-X770R ですら光量不足で、ランプ低にすると少し苦しいかなと思います。(上の写真はランプ低)

**同内容のプログはこちら(写真が豊富です)**

【SPEC】●表示デバイス:0.7型「D-ILA」デバイス(1,920×1,080)×3 ●解像度:3,840×2,160 ●投写サイズ:60型〜200型 ●明るさ:1,900lm ●コントラスト比:ダイナミック…1,300,000:1、ネイティブ…130,000:1 ●入力端子:HDMI×2(3D/Deep Color/HDCP 2.2対応) ●出力端子:トリガー×1(ミニジャック、DC12V/100mA)、3Dシンクロ×1(ミニDIN3pin) ●消費電力:380W(通常待機時…1.5W、エコモード待機時…0.4W) ●外形寸法 :455W×179H×472Dmm ●質量:15.6kg

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専用室+リビングシアターで邁進中!
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