yamamoto2002
yamamoto2002
オーディオ関連のフリーソフトウェアを作っています。 Amazon.co.jpのyamamoto2002さんは別人です。 楽天オークションのyamamoto2002さんも別人です。 Twitt…

日記

最新の日記
カレンダー
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最新のレス

お気に入り製品

お気に入り製品はありません

最新の日記

PCMサンプル値表示が正確になったAudacity 2.2

Audacityをバージョン2.2にアップデートした。

拡大表示時のPCMサンプル値表示が正確になっている(図1、図2)。

以前のバージョンのAudacityはPCMサンプル値を直線で結んで表示していたが、直線補間でアナログ波形を生成するオーディオDACは存在しないので間違っていたと言える。Audacity2.2は教科書的な表示方法になった。

この改善によって、人々がDACのアナログ出力端子からカクカクの波形が出てくると誤解しなくなると良いと思う。今度は針みたいなトゲトゲした波形が出てくると誤解する人が出てきたりしてwwww (その場合でも、針みたいなトゲトゲした波形は「存在する」ので、どこにも存在しない直線補間波形よりはましだと思う。)

Audacity 2.2で44.1kHzサンプリングの5kHz正弦波を拡大表示。

44.1kHzサンプリングの10kHz正弦波。

関連記事

44.1kHz 16bit PCMで18kHzのサイン波を再生する
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2721/20151202/49565/

オシロスコープでDACのアナログ出力波形を観察
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2721/20140621/43045/

PCM方式のよくある誤解について
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2721/20130308/35825/

直線補間アップサンプリングと性能
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2721/20151205/49583/

最新のレビュー/コメント

RME

FIREFACE 400

¥OPEN

発売:-

製品DBで詳細を見る

この製品にレビュー/コメントを書く

ほかのユーザーの登録・投稿を見る

7年間、ほぼ毎日使用しています

別のDACへの乗り換えを何度か試みましたがそのたびにRME Fireface 400に戻ってきました。

将来PCを乗り換えたときにIEEE1394が無くなったら、バスパワー駆動でき、Fireface400と同様のことができるBabyface Proに乗り換えようと思っております。

当初はApple Mac Mini Mid 2010 (OSはWindows)と接続し、ACアダプタ給電よりもバスパワー駆動のほうがローノイズなのでバスパワー駆動で使用していました。常用PCをIntel NUC5i3RYHに変更したところ、NUCからの供給電力不足のためRMEがバスパワー動作できず、やむを得ずRMEをACアダプター駆動に切り替えましたが、これによりマイクプリアンプの残留雑音が10dBくらい悪化しました。

RMEのDACが他のDACよりも優れている点は、

①ASIO再生中にWASAPI共有モードの音を鳴らしてミックスできる。私のPCは、MIDIキーボードの入力を受けてピアノ音を合成しASIO出力するアプリPianoteqが常時起動しております。YouTube(WASAPI共有モード再生)で音楽を聴きながら、MIDIキーボードを打鍵して音を出しミックス再生することができます。ASIOの音量やWASAPI排他再生の音量をミキサー画面で調節することができます。

②RME DigiCheck (図1)。音楽再生アプリが設計通り動作しているかどうかを確認するのに便利です。

図1 DigiCheck

③パネル前面に物理的にボリュームつまみが付いている。

④ダイナミックレンジ圧縮機能。WASAPI共有モードの再生デバイスプロパティのEnhancementsタブでONにすることができます(図2のLoudness Equalization)。この機能は、You Tubeのプレゼン動画をヘッドホンで視聴するとき、小さい音量に設定して聴いても話の内容をしっかり聴きとることができます。WASAPI共有で音楽再生する時はOFFにしたほうが良いです。この機能はオンボードオーディオでも使用できますがオーディオ用DACでは使えなくなっていることが多いように思います。

図2 ダイナミックレンジの圧縮の設定画面

⑤サンプリング周波数が±5%の範囲で連続可変する(図3)。Fireface 400がAsynchronous動作している(DACのローカルクロックがマスタークロックであり、音楽データのストリーミングのタイミングを支配し、PCはDACのローカルクロックのタイミングに従ってPCMデータを送出している)ということです。驚くべきことにDACのサンプリング周波数を5%速くしてWindows Media Playerで映像を再生すると5%早送り再生され、音のピッチが5%上がり、再生時間は5%短くなります。これはWindows Media Playerの設計がそうなっているという事でしょう。ワードクロック出力はこのクロックを送出しているので、他のワードクロック入力付きDACがクロック周波数のずれにどこまで追従するか調べることができます。

図3 DACのサンプリング周波数を50.4kHzに設定。

図4 サンプリング周波数65536Hz。プログラマーは皆サンプリング周波数を2のべき乗にするべきだと思ったことがあるはず。Sample Rateを64000Hzに設定した後マウスでPitchスライダーをつまんで荒調整し、キーボードの左右で微調整する。

他のDACと比べて残念な点は、

①ASIOからDACのクロック周波数を変えることができるが、WASAPI排他モードからクロック周波数を変えられない。

②音楽再生中に設定画面をいじっていると、突然PCがクラッシュ(BSOD)する事がある。

③電源投入時のポップノイズがやや大きい。

【SPEC】●電源アダプタ:内部スイッチPSU、〜240V AC、2A、24W ●平均消費電力:13W ●外形寸法:265W×44H×165Dmm(ラック耳含) ●質量:1.5kg

マイルーム

yamamoto2002のページ
yamamoto2002のページ

yamamoto2002のページです。

所有製品