yamamoto2002
yamamoto2002
オーディオ関連のフリーソフトウェアを作っています。 Amazon.co.jpのyamamoto2002さんは別人です。 楽天オークションのyamamoto2002さんも別人です。 Twitt…

日記

最新の日記
カレンダー
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最新のレス

日記
製品レビュー/コメント

製品レビュー/コメントへのレスはありません

お気に入り製品

お気に入り製品はありません

最新の日記

バイリニア変換

アナログローパスフィルターの伝達関数をバイリニア変換しIIRデジタルフィルターを作ってみた。

オールポールのアナログローパスフィルターをバイリニア変換すると出てくる伝達関数はz=-1に零がある。極は単位円の内側にある。

ポールと零があるアナログローパスフィルター(逆チェビシェフフィルター、楕円フィルター)をバイリニア変換すると、z平面の単位円上に零がある伝達関数が出てくる。極は単位円の内側にある。

図1 アナログ楕円ローパスフィルターをバイリニア変換して作った88.2kHz PCMの20kHz以下を通過し22kHz以上をカットするIIRフィルター。凄く高性能なものが出来た。

バイリニア変換で作ったIIRフィルターはミニマムフェーズでない。

バイリニア変換はインパルス不変法でミニマムフェーズフィルターを作るのよりも高性能なIIRローパスフィルターが出てくる感じだ。インパルス不変法よりも阻止域の特性が良い。

44.1kHz PCM→48kHz PCMリサンプルに使用する以下の仕様のフィルターを設計するとエイリアシング雑音を綺麗にカットする高性能な13次のIIRフィルターが出来た。

・アナログ楕円フィルター
・通過域 0~20kHz, +0,-1dB
・阻止域 22kHz~∞, -110dB以下
・バイリニア変換でIIRフィルター化。

このフィルターを使って音楽を変換。長さ5分20秒の音楽を変換する処理に33分かかる。処理を少し高速化すると5分くらいには短縮できると思うが5秒にはなかなかならないだろうなと思った。音を聴き比べた。変換前後で音の違いはあまり無い。

図2 オリジナルデータ。44.1kHz PCM。CD音源。ナイキスト周波数までしっかり音を入れるのが昨今の流行。高音域にSDMっぽいノイズがうっすらと見える。Adobe Audition CS5.5のスペクトル表示画面

図3 変換後データ。48kHz PCM。20kHz以上の成分が綺麗に除去され20kHz~24kHzに音が無く真っ黒。20kHz~24kHz付近には、レ♯(19912Hz),ミ(21096Hz),ファ(22351Hz),ファ♯(23680Hz)の音がある。

マイナーなバグがいくつか残っているので修正しようと思っている。

ソースコード
https://sourceforge.net/p/playpcmwin/code/HEAD/tree/PlayPcmWin/WWIIRFilterDesign/BilinearDesign.cs

■2017年4月16日追記 バグをいくつか修正。IIRフィルターでFLACファイルをリサンプルするプログラムWWOfflineResamplerはPlayPcmWinのパッケージに入っている:
https://sourceforge.net/projects/playpcmwin/files/PlayPcmWin/PlayPcmWin526x64en.zip/download

PlayPcmWinをインストールすると、スタート→プログラム→Yamamoto2002→WWOfflineResamplerが現れる。

■関連記事

インパルス不変法でIIRフィルターを作る②:
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2721/20170320/55119/

インパルス不変法でIIRフィルターを作る①:
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2721/20170114/54365/

最新のレビュー/コメント

PM-14SA

MARANTZ

PM-14SA

¥210,000(税込)

発売:1999年4月

このモデルは生産を完了しています

製品DBで詳細を見る

この製品にレビュー/コメントを書く

ほかのユーザーの登録・投稿を見る

PM-14SAではなくPM-14無印です

マランツPM-14です。1998年頃購入。18年使っています。サンスイAU-D607Xから乗り換えました。

この製品はプリメインアンプで、中にプリアンプ(入力切替、トーンコントロール、フォノイコライザーアンプ、ボリューム)とパワーアンプ(電圧増幅と電力増幅)が入っています。

背面にプリアンプ出力端子とパワーアンプ入力端子が付いていて、プリアンプ部だけ使用することや、パワーアンプ部だけ使用、プリメインアンプとして使用することができます。

PM-14の後継機種としてプリアンプ部のみをアップグレードし前面パネル右下にSAと書かれたエンブレムが付いたPM-14SAが発売され、期間限定でPM-14をPM-14SA相当に有償アップグレードするサービスがありました。私は申し込みませんでした。

PM-14購入後数年間はライン入力にCDを接続し最高の音だと思って聴いていましたが、ある日、声のサシスセソ音がほんの少しだけザラザラすることに気が付きました。これは私のアンプだけに起きている現象かもしれません。

金田式風プリアンプをPM-14のパワーアンプ入力に接続、PM-14のパワーアンプ部のみ使用する構成にしたところ、この現象が解消しクリアーな音が出ています。

B&W 805Sの説明書には、アンプとスピーカーケーブルを合わせたDFが100以上になるのが理想とあります。これを満たすためにはアンプのDFを180とするとスピーカーケーブルの導体径が

18AWGのとき スピーカーケーブルの長さ1.7メートル以下
16AWGのとき スピーカーケーブルの長さ2.7メートル以下
14AWGのとき スピーカーケーブルの長さ4.3メートル以下
12AWGのとき スピーカーケーブルの長さ6.9メートル以下

にする必要があります

【SPEC】●定格出力(20Hz-20kHz 両Ch 同時駆動):100W×2(8Ω負荷)、160W×2(6Ω負荷)、200W×2(4Ω負荷) ●全高調波歪率(20Hz〜20kHz両ch駆動8Ω負荷):0.008% ●混変調歪率(SMPTE):0.008% ●出力帯域幅(8Ω負荷、0.03%):10Hz〜50kHz ●周波数特性(CD、ソースダイレクト):5Hz〜100kHz+0、-1dB ●ダンピングファクター(8Ω負荷、20Hz〜10kHz):180 ●入力感度/入力インピーダンス:PHONO(MC)270μV/100Ω、PHONO(MM)2.4mV/47kΩ、HIGH LEVEL 250mV/10kΩ、MAIN IN 1.6V/100kΩ ●電源電圧:AC100V、50Hz/60Hz ●消費電力:300W(電気用品取締法) ●外形寸法:458W×166H×464Dmm ●質量:23kg

マイルーム

yamamoto2002のページ
yamamoto2002のページ

yamamoto2002のページです。

所有製品