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音の良い12AX7(ECC83)のカーブ特性  

アンプビルダーから見れば本来設計、電源、トランス等々パーツの吟味と配列、更に手技で音質が決まるもの。
理詰めで製作したアンプの音が増幅管1本換えた程度でそんなコロコロ変わってたまるかよ!という思いがあると思う(^^;

真空管の選別で音の良し悪しを云々するというのは邪道かもしれない。
しかしμTracer3+によって主観的評価だったものが特性データとして証明してくれた。

真空管フォノイコライザーアンプ(TRV-EQ3SE)の4本の12AX7を換えることで音が変わる事を体験して以来数多くの12XA7を試聴してきた。
試聴を繰り返すうちに換装後エージング無しにすぐに良い音が出る球があることを経験する。
当時はそのブランドの音として評価していたが....

以前双極アンマッチ管として松下12AX7の特性を紹介した。
TRIODE TRV-88SEでの試聴では数値のアンバランスさは無く力感があり気持ち良い再生音が印象的。

この特性に似た球はTRV-EQ3SE/A.k premiumの測定時でも確認していた。

聴感で最良の組み合わと選んだ中の1本。

松下12AX7程ではないが一般の球より2倍増しの測定値だ。
この球は既に10年以上は使っていての数値と考えれば当初は松下並みだったかも。
ただ4本中の1本の特性だけで音が良いとは言い切れない。

12AX7(ECC83)といえばMC275の前段1本に使った時の衝撃体験がある。

「再生される音楽の雰囲気、出音から違う。 次々にディスクを変えて聴き続け、もう寝なきゃと思っても止められない位の音。」

この球は現在も使っておりμTracer3+ で測定してみた。
Mullard ECC83

プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa

コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa

ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa


これが真空管の選別にのめり込むきっかけになった球の特性だ(笑)

松下のカーブとよく似ているではないか。
ヒータ電圧を変えた時のIaのグラフで6.3V付近からの立ち上がりの鋭さ。
これが音質にかなり影響しているのか?

ここまで他の球と測定カーブが違っていれば一聴しただけでその変化は聞き取れるだろう。
この球も既に10年以上使っていることを考えれば当時の体験は納得できる。

12AX7(ECC83)の選別でこのμTracer3+の測定カーブは重要な指標となる。

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STB-MSX

OYAIDE

STB-MSX

¥18,900(税込)

発売:2014年6月10日

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音調をカスタマイズできるレコードスタビライザー

以前オヤイデのターンテーブルシートBR-ONEのモニター以来二度目の当選をしました(笑)

前バージョンのSTB-MSはMJ-12導入以来気にはなっていたが、すでにMAS-referenceをメインに使っており購入してまで試す余裕は無かった(^^;
見た目は現在使っているMAS-referenceよりオシャレでMJ-12の純正スタビライザーとしてよく似合う。
ウェイトの数を減らして質量を可変出来るが見栄えを考えるとフル装備で使いたい。

MAS-referenceと比較し低域の量感が増し一音一音が端正に再生される感じがある。
但し高域の響き、余韻はMg製より劣りヌケが足りなく感じる。
オプションでCFRPで出来た交換用ウェイトSTB-CM-6がありこれを使えば改善されるのかもしれない。

EPアダプター無しにトップディスク側がEP スタビライザーとして使える機能は位置合わせがチョット面倒だがその効果はボトムディスク側で聴くLP再生より好印象。

いままでドーナツ盤での再生はそれなりだったが、本気で聴き直したくなった。

その後...

EPスタビライザーとして使ったトップディスク側の音調がLP用のボトムディスク側と違う感じがしたのでEPDMゴムの位置をトップディスク側に置き換えたところ若干高域の響きが得られるように改善された。

EPDMゴムが良くも悪くもかなり響きに影響しているようでこの部分の素材を変えるだけでまた違ったチューニングが可能になる。

【SPEC】●外形寸法:φ70×35Hmm ●質量:200g〜440gまで40g単位で調整可能

マイルーム

ALTEC A7改
ALTEC A7改
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーン~120型 / ~7.1ch

システム環境 メインスピーカー  ALTEC A7改 511B+802D×2 416A +TANNOY ST-200 プリアンプ  McIntosh C22(復刻) SANSUI C-2301 MARANTZ AV8801 プリ、AVアンプのフロント出力はオーディオデザインHAS-3LBで切り替え。 チャンネルディバイダー DEQ2496+DCX2496 パワーアン…

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