テナガザル
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企業勤めの理系です。 でもあくまで趣味ですから結果オーライな考えやプラシーボも容認します。 現在の機器構成 スピーカー : JSP研究所 特注箱(密閉) / Feastrex nf-5 …

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2017東京インターナショナルオーディオショウ / 6F 7F

11月に入ってしまいましたが、これが最後です。


6F

エソテリック
ごめんなさい(Avantgardeに)あまり興味がないので
殆ど滞在できませんでした。
アヴァンギャルドのフラグシップは
見た目の押し出しはオーディオ的には100点ではないでしょうか。
これを初めて見て驚かない人はいないと思います。
しかしまあ良くできたスピーカーだと思いますし
趣味のオーディオとして完成度は高いと思いますが
ホーンはやっぱりラッパの音が乗るんですよね…。

体育館に持ち込むなら良いのですが
ホームオーディオにおいてこれみよがしなホーンは必要ないかなと。
余程歪率と音圧レベルの低いドライバーを使うだとかでないと…。

そもそも現代で主流のユニットは
家の中で使うならホーン無くても音圧確保出来るので
それならホーン無い方が良いよね、って感じで外れていった経緯がありますので
ホーンがないと小音量過ぎて聴こえないというわけでもなければ
無理して使う必要はないんです。
ないんですが、見た目はザ・オーディオって感じでかっこいいですよね。
それと勿論体育館のようなホールに設置するなら(ホーンは)必要です。


リンジャパン

LINNはEXAKTなどリビングオーディオに力を投入していますが
最近の方向性としてはオシャレ&お手軽便利を追求されているようです。
音質だけに特化しても数が出ないということなんでしょう。
その企業戦略は正しいと思います。
カリカリに切り詰めても一部のマニアしかついてきませんからね…。

音質としてはモニター傾向とは異なります。
解像度は敢えて落として音楽を聴かせる方向。
細かい音を気にする人達は他所に行ってくれ
でもリビングに飾りつつ良い音をオシャレに楽しみたい人達は
是非検討して欲しい、という声が聞こえます。


ヤマハミュージックジャパン
去年と同じ。
やや改善は見られたものの、
そして会社として力を入れていることは伝わるものの
SPの基本的な設計思想が古いため出てくる音は相変わらず。

ただまあ分かります。
懐古趣味ですよね。
JBLがアノ形じゃないと売れなかったように
たとえ古いと思っていても
奇抜なデザインのハイエンドはGOが掛からなかったんでしょう。


フューレンコーディネート
今年は入れず。。。
PIEGAの音は好きなだけに残念。


今井商事
現在話題のMQAをアピールされておりました。
ただまあなんと言いますか…
こういう事を言うとクソ耳認定されてしまうかと思いますが
あの場ではMQAすごい!みたいな差は感じませんでした。
あ、うーん、変わった…かなぁ、みたいな状態でした。
言われてみれば!?という印象。
十分条件を整えて家で比べればきっと違いが判るんでしょうけど
ちょっと聴いただけでうわ全然違う!みたいな差は感じず。

MQA技術は今後シェアを伸ばしていくと思いますので期待しています。


アイシン高丘
TAOCのAFC-L1を展示。
ごめんなさいここでも怒られてしまいそうですが
十分良いユニットを使われていると思うのですが…
何というかあまり好きな音ではないです。

※無理矢理弁解するならバスレフ箱だから、でしょうか。

見た目の印象とやっている事は悪くないと思うんですけどね。
何ででしょう。
勿論悪いというか変な音がするわけではありません。


太陽インターナショナル


AVALONのSAGAが来ておりました。
見るからにニアフィールドでは使えなさそうですが
部屋が大きく視聴距離が十分とれる豪邸であれば大いに検討出来るかと。
出てくる音は非常に雄大であり
ニール・パテルの好きそうな音と外観。
つまりこれまでのAvalonの延長線上にある音作りと感じました。
フラグシップであるTesseractの技術を使いISISを進化させたSPであり
多くの日本人は部屋に置くことができないサイズかと思いますが
これぞオーディオショーといった感じ。

上流機器もdCSなど超一流どころを揃え、
朗々と鳴るSAGAは王者の風格すら漂います。
ライブ感といいますか、肉感強くリアルな感じは
昔のJBLともまた違う新時代のアメリカンを連想させます。
解像度高くリアルさを求めつつも
均整の取れたマッチョさを残しているあたりは流石アメリカの音作り。

技術的には詳しく調べていないので間違っているかもしれませんが
Tesseractはトランスミッションライン(TLS)箱なんですよね。
その技術を採用していることからSAGAもTLS箱だと思われます。
太陽のHPにはポート・フロアー型と書かれていますが
従来型のバスレフポートではないと思われます。
このあたりが低音の質感に影響していると考えます。


7F
D&Mホールディングス

デノンの展示ブースです。
主にDALIを推しています。
ちょっと型番を確認するのを忘れてしまいました。
DALIの色付けは嫌いではないです。
ただまあやっぱりバスレフはなあ…と。
画面奥に見えるのはサブウーファーSUB E12Fですかね。

凄い極端な話、そもそも中高音の漏れ難いサブウーファーであれば
最低域の補強としてのバスレフは
小型ブックシェルフのバスレフよりもアリかなと思います。

各社サブウーファーを積極的に出すようになりましたね。
結局スピーカーが大きくなっていくのは低音のためであって、
低音補強のためだけに大型で高額なSPにするよりも
細身のSPに2.2chでウーファーを繋げる方が良いと
判断されているのでしょうか。
※自分はこの考えを支持します。


そしてDENONのヘッドホン

ヘッドホンの取り扱いが増えましたね。
今年のTIASははっきりとアナログレコードと
ヘッドホンの扱いが増えたと感じました。


総括として、今年のTIASはアナログ祭りでした。
レコードの良さが再認識されていると強く感じました。
またヘッドホンの展示も多く、時代の流れを感じます。
殆どの参加者は高齢の方々ですが(失礼)
中には家族連れや若いカップル、そして若い男性のみならず
女性単独!?での参加も散見されました。
若い層にも注目されているのは間違いないと思います。

自分はオーディオの世界は決して停滞しているとは思いません。
現在でも進化を続けており、
むしろ停滞しているメーカーはどんどんと駆逐され
シェアを落としていると思います。

LINNなどはかなり前から評価軸をシフトさせていると思いますし
デジタル領域で様々な処理を行うのは今ではよくある技術でしょう。
日本もデジタルは苦手ではないのですが
ソフトウェアがいまいち弱いんですよね。
今後とも発展を続けていくはずのオーディオ業界には注目です。



2017東京インターナショナルオーディオショウ / 1F 4F 5F D棟

2017東京インターナショナルオーディオショウ / 4F

2017東京インターナショナルオーディオショウ / 5F

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47 LABORATORY

Model 4715

¥102,900(税込)

発売:-

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オーディオ機器ですか?いいえ焼き物です

D/Aコンバーターはデジタル信号をアナログに変換する回路です。
本来アナログフィルタとデジタルフィルタを使いますが
この4715はそのどちらもついていません。
オシロスコープで確認すると高域波形はカタカタらしいです。
DACとして必要なフィルタを省いている為
原理的には正しくない動作で動いていると言えます。

ですが、実に生々しいリアルな音が聞こえてきます。

綺麗な波形に整える為に本来は必要なフィルタでも、
実際にはフィルタを通る度に位相が回ったり歪んだりするため
多少波形が崩れたとしても音楽をストレートに出す事を優先している製品です。
信号の伝送距離を短縮するため、部品も小さくコンパクトにまとめられています。

勿論スペックは一昔前のDACです。
今時のDACに対して数値上の利点は見つけられないでしょう。
しかし出てくる音は素直かつ写実的。
高域も十分滑らかで柔らかく、とても波形が綺麗でないとは思えません。

低音はややすっきり気味、押しだしの強さというか派手さはありません。
これは47研通しての特徴といえるでしょう。
このあっさり気味のストレートな音に慣れてしまうと、
むしろ他の機器が味付け満載の音に聞こえてしまいます。


[利点]
・リアルな描写力
・透き通るような声
・とてもオーディオ機器に見えない外観
・電源別筐体なので、トランスを遠くに離せる

[欠点]
・いかんせん古い
・最新DACのような高解像度では無い
・位相特性を重視してフィルタを外した結果、高域波形は汚い
・焼き物からケーブルが出てる
・知名度が低い
・物量を求める人は中を見てはいけない

【SPEC】●出力電圧:2.1V ●入力サンプリング周波数:32kHz,44.1kHz,48kHz,自動切換え ●デジタル入力端子:同軸1系統(RCA) ●アナログ出力端子:同軸1系統(RCA) ●外形寸法:本体 75Wx75Hx80Dmm、電源 75Wx75Hx145Dmm

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好き勝手にやってる部屋
好き勝手にやってる部屋

最近feastrexのユニット載せたスピーカーを部屋にセットしてみました。 満足いくまで遊んでいけたらと思います。

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