テナガザル
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企業勤めの理系です。 でもあくまで趣味ですから結果オーライな考えやプラシーボも容認します。 現在の機器構成 スピーカー : 自作2way Feastrex nf-5 / RAAL 140…

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ホーンスピーカーってどうなんでしょう

みなさまごきげんよう。
コロナのせいで奇しくも音楽を聴く時間が増えた今日この頃です。
とはいえ外に出られないのは結構きついですね。

さて、今回は自分が不思議に?思っていることとを書き連ねます。
つまりはホーンスピーカーなんですが
世の中ではあれが良いとされ、
中にはオールホーンを組み上げてしまうお大尽も存在します。
なんですが、ホーンってそんなに良い音でしょうか?(暴言)

確かにエールやゴトーは有名ですし(自分は聴いたことがありませんが)
重量級のドライバーは見るからに高音質な音が出そうに思います。
エールやゴトーなら良い音なのかな、とも思いますが
世のそれ以外の?ホーン型で凄い高音質だと思った経験が
正直なところあまりないんですよね。

で、その理由はこれまで「ホーン」がいけないんだと思ってました。
理論通りのホーンが作れない(形状やホーン自体の鳴き)
ということに加えて
仮に理想のホーンがあっても音圧を上げる、拡大するという行為が
特定の帯域にしか効かない上に
拡大することにより歪の増大を招き音に色がついてしまうのだと。

なので折角コンプレッションドライバーの音は良いのに
きっとホーンで劣化しているんだろうな、と感じてきました。

https://www.saya-audio.com/horn-hd2.html

で、このあいだふと株式会社サヤ(ブランド名PURE SPEED)さんの
HPを眺めていた時にホーンのことが書いてあって
いやいやコンプレッションドライバー自体で
歪が増えるって記述があるんですよ。

【下記引用】

最終的な歪は、コーンやドームより多く、特に2次歪が多い

結論から言うと、これらの歪の正体は、空気の粘性抵抗の非線形によるものです。まずダイアフラムとフェーズプラグの間隙は1mmにも満たない、大変小さな空気室で、音圧は140~150dBに達します。一般に大気中の音圧と線形性は大きく3つの段階に分けられます。直線性を保てる音圧は120dBまでで、170dBを超えるともはや空気は流体の特性を示します。そしてコンプレッションドライバ内部では、120-170dBの非線形な伝搬領域が使われています。120dBを超えると急激に歪が増えるわけではないのですが、140-150dBの音圧にもなると大きな歪が発生し、音質を悪化させます。


なるほど?
コンプレッションドライバーは非常に強く圧縮しますので
ハウジング内部では140dBを超えていると
そして120dB以上の領域では空気の非線形性が無視できない
結果大きく歪むことになる、んだとか。

んー、そうなんですかね。
そう言われるとそうなのかもしれません。
するとコンプレッションドライバーの原理的な問題なので
解決するのは難しそうです。

ホーン型はホーンだけじゃなくてドライバー側も
思っているほど理想的では無い、ということなんでしょうか。

自分はホーンが好きなわけではないのですが
とはいえホーンへの憧れがないわけではないです。
コンプレッションドライバーが否定されると
なんとなくちょっと困ります(笑)

それにこの話ってイオンツィーター(プラズマツィーター)でも
同じなんですよね。
確か非常に小さい領域で音が出ることと
空気のPushとPullが非線形なので出力波形は歪むとのこと。
しかも大抵ホーンが付いてる…。

でもですよ、ツィーターに限ると
イオンツィーターってすごく良い音がするんですよ。
測定すると歪んでるといわれたところで、えー?って感じ。
これはツィーターだから気にならないだけなんですかね。
それか二次高調波はむしろ良く聞こえるみたいな、
よくあるオーディオあるあるなんですかね。

何が言いたいのかはわからなくなってきましたが
それでも好きな人は多いですし
いつかはオールホーンとまで言われますし、
ホーン型スピーカーってロマンありますよね。

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Model 4715

47 LABORATORY

Model 4715

¥102,900(税込)

発売:-

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オーディオ機器ですか?いいえ焼き物です

D/Aコンバーターはデジタル信号をアナログに変換する回路です。
本来アナログフィルタとデジタルフィルタを使いますが
この4715はそのどちらもついていません。
オシロスコープで確認すると高域波形はカタカタらしいです。
DACとして必要なフィルタを省いている為
原理的には正しくない動作で動いていると言えます。

ですが、実に生々しいリアルな音が聞こえてきます。

綺麗な波形に整える為に本来は必要なフィルタでも、
実際にはフィルタを通る度に位相が回ったり歪んだりするため
多少波形が崩れたとしても音楽をストレートに出す事を優先している製品です。
信号の伝送距離を短縮するため、部品も小さくコンパクトにまとめられています。

勿論スペックは一昔前のDACです。
今時のDACに対して数値上の利点は見つけられないでしょう。
しかし出てくる音は素直かつ写実的。
高域も十分滑らかで柔らかく、とても波形が綺麗でないとは思えません。

低音はややすっきり気味、押しだしの強さというか派手さはありません。
これは47研通しての特徴といえるでしょう。
このあっさり気味のストレートな音に慣れてしまうと、
むしろ他の機器が味付け満載の音に聞こえてしまいます。


[利点]
・リアルな描写力
・透き通るような声
・とてもオーディオ機器に見えない外観
・電源別筐体なので、トランスを遠くに離せる

[欠点]
・いかんせん古い
・最新DACのような高解像度では無い
・位相特性を重視してフィルタを外した結果、高域波形は汚い
・焼き物からケーブルが出てる
・知名度が低い
・物量を求める人は中を見てはいけない

【SPEC】●出力電圧:2.1V ●入力サンプリング周波数:32kHz,44.1kHz,48kHz,自動切換え ●デジタル入力端子:同軸1系統(RCA) ●アナログ出力端子:同軸1系統(RCA) ●外形寸法:本体 75Wx75Hx80Dmm、電源 75Wx75Hx145Dmm

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好き勝手にやってる部屋
好き勝手にやってる部屋

最近feastrexのユニット載せたスピーカーを部屋にセットしてみました。 満足いくまで遊んでいけたらと思います。

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