テナガザル
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企業勤めの理系です。 でもあくまで趣味ですから結果オーライな考えやプラシーボも容認します。 現在の機器構成 スピーカー : JSP研究所 特注箱(密閉) / Feastrex nf-5 …

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A&Cオーディオさん

みなさまこんばんは

年末にA&Cオーディオさんを知りまして
ブログなどをお読みすると、とても共感できる部分が多かったです。

・フローティングマウント
フロントバッフルへのフレームマウントの否定、いいですね。
自分が言いたいのもつまりこういうことなんです。
バッフルにスピーカーユニットを固定しているからOKでしょ?という感覚は
静止した定常状態しか見ていないと思います。
振動板は広帯域で振動しているんだからマグネットも同じだけの力を受けます。
バスケット(ユニットフレーム)を叩いて音が鳴るって事はその振動数でマグネットは固定されていないわけです。
A&Cさんは「振動板を駆動する反力がユニットフレームやキャビネットに伝わり、不快なノイズ(共振やエコー)を発生する」と主張されていますが
自分はスピーカーユニットはマグネットと振動板の相対運動であり、マグネットが振動する影響を受けて振動板の動きが歪むという立場です。
しかし従来のユニット固定法がいけていないという意味において殆ど同じことを行っています。

自分は重量級のフロントバッフルとキャビネットにユニットを固定する手法を取りましたが、このやり方は非常に手間暇かかる上に組んだ本人ですら二度とやりたくないと思わせるものでありながら、物量で動きを止める手法は多分際限がありません。
それに比べてA&Cさんの手法はよりスマートでありまして、
マグネットを特殊なデッドマスで固定したうえでフランジは浮かせてしまうという手法です。
厳密にはデッドマスが浮いているため自分のような小心者はいささか不安を感じますが、
殆どの場合において問題は無いどころか中途半端な固定を行うより
不要な共振が抑えられて良好な結果が得られると思います。
フロントバッフルを振動させないためにフランジを浮かせてしまうやり方も
より現実的なスピーカー製作手法だと思います。

他にはタイムドメイン系のスピーカーが同じような手法を取っていますね。


・ネットワーク
ネットワークについてもA&Cさんははじめのうちは18dB/oct(3次)や12dB/oct(2次)の
ネットワークを使用していましたが、
最近では6dB/octを利用したユニウェーブ方式を好まれている様子。
A&Cさんではユニトランジェントと言っております。

自分はAvalon党なのでこれには賛成です。
Avalonはネットワークのスロープは位相を重視した6dB/oct(1次)が良いと言っています。
(どこに書いていたかは忘れました)

ただし6dB/octは作ることは簡単なものの
スロープが緩く(なかなか落とせず)負荷が大きいのでユニットを選びます。
とはいってもやはり6dB/octはかなり厳しいため
フルレンジの高域にツィーターをコンデンサ1発で追加する場合に使うのが殆どで
世の中のマルチでは12dB、18dB、24dB/octが主流だと思われます。


A&Cさんの箱やネットワークはPARCオーディオさんのユニットに
最適化されているようですが
Dolphin、Jupiter、Duranty、Hippo
どのスピーカーも位相に拘られていて音の良さそうな面構えですね。
ウーファーとツィーターの位置を物理的に下げて調整されていますが
これも良い効果が得られていると思います。
最近のハイエンドでは箱自体を傾斜させて位相を合わせるような形式も
多く見られます。
また自分も使っているリボンツィーターなどは振動板の位置が後方にあるため
ドームツィーターと比べると振動板の位置合わせがしやすいように思います。


今後が楽しみなメーカーさんですね。
横浜にあるようですので
そのうち時間を作ってA&Cオーディオさんにお伺いしたいと思います。

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47 LABORATORY

Model 4715

¥102,900(税込)

発売:-

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オーディオ機器ですか?いいえ焼き物です

D/Aコンバーターはデジタル信号をアナログに変換する回路です。
本来アナログフィルタとデジタルフィルタを使いますが
この4715はそのどちらもついていません。
オシロスコープで確認すると高域波形はカタカタらしいです。
DACとして必要なフィルタを省いている為
原理的には正しくない動作で動いていると言えます。

ですが、実に生々しいリアルな音が聞こえてきます。

綺麗な波形に整える為に本来は必要なフィルタでも、
実際にはフィルタを通る度に位相が回ったり歪んだりするため
多少波形が崩れたとしても音楽をストレートに出す事を優先している製品です。
信号の伝送距離を短縮するため、部品も小さくコンパクトにまとめられています。

勿論スペックは一昔前のDACです。
今時のDACに対して数値上の利点は見つけられないでしょう。
しかし出てくる音は素直かつ写実的。
高域も十分滑らかで柔らかく、とても波形が綺麗でないとは思えません。

低音はややすっきり気味、押しだしの強さというか派手さはありません。
これは47研通しての特徴といえるでしょう。
このあっさり気味のストレートな音に慣れてしまうと、
むしろ他の機器が味付け満載の音に聞こえてしまいます。


[利点]
・リアルな描写力
・透き通るような声
・とてもオーディオ機器に見えない外観
・電源別筐体なので、トランスを遠くに離せる

[欠点]
・いかんせん古い
・最新DACのような高解像度では無い
・位相特性を重視してフィルタを外した結果、高域波形は汚い
・焼き物からケーブルが出てる
・知名度が低い
・物量を求める人は中を見てはいけない

【SPEC】●出力電圧:2.1V ●入力サンプリング周波数:32kHz,44.1kHz,48kHz,自動切換え ●デジタル入力端子:同軸1系統(RCA) ●アナログ出力端子:同軸1系統(RCA) ●外形寸法:本体 75Wx75Hx80Dmm、電源 75Wx75Hx145Dmm

マイルーム

好き勝手にやってる部屋
好き勝手にやってる部屋

最近feastrexのユニット載せたスピーカーを部屋にセットしてみました。 満足いくまで遊んでいけたらと思います。

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