よんまる
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 自作PCでPCオーディオを楽しんでいます。  ハンドルネームはかつて憧れのMPUであったMC68040にちなんでいます。  多数の情報を集積し、最高の音を目指します。  私の駄文をつらねた…

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マザーボードの音質比較について

 PCオーディオに取り組むものとして、どのようなマザーボードが高音質であるのかは重要で興味深い問題です。しかし、マザーボードの比較試聴は作業が面倒、コストがかかる、マザーボード以外の条件をそろえにくいなどの理由でなかなかお行えず、比較試聴記なども少ない現状があります。

 そのような中で「かないまる」氏は自身のホームページの中で多くのPCパーツを比較した経験からの高音質PCの組み方を紹介しています。このコーナーは2010年に開設されたものですが、現在なお出色の出来となっています。
 マザーボードについては高音質の条件として、オンボードグラフィック(ビデオカードレス)とATX4P電源コネクタと20P電源コネクタが近いことがあげられています。またこれらが離れている場合でも
「4Pコネクタが板端に近い場合は、4Pのほうの配線をなるべく基板の端に近付けて通して20Pコネクタのところにもってくるとグラウンドループがつぶれて音質がよくなります」
と書いています。
 http://kanaimaru.com/pc5_yakipaso/0f.htm
 私の場合はこの記述を参考に、マザーボードの変更は大変なので、より効果がありそうなものとして20Pと4Pを別電源(別バッテリー)とする方法を採ってみて、大きな音質向上効果を得ました。
 では少ないながらも存在しているほかのマザーボード比較試聴記ではどうなっているのか、改めて確認して見ました。
juubee氏のサイトにある2009年の記述です。

>2009/5/10
>ATOMに触手は動かないと言ったものの、そういう下心を持って購入した
>会社のPCなので、本来の用途に使う前に試しておくのもいいだろう。
>PC-Audioに用いて、環境の違いがどう音に出るか、簡単に比較した。
>M/B、CPU、MM、の順に書くと
>1、自作PC (現在の普段PC)
>ASUS P5Q
>Intel Core2Duo E8400 Wolfdale
>DDR2 PC2-6400 1G*2
>2、minipc.jp MA330
>Intel D945GCLF2
>Intel Atom330 1.6GHz
>DDR2 PC2-4300 1GB
>3、自作PC (以前の普段PC)
>ASUS TUSL2-C
>Intel Celeron 1.0A Tualatin
>SDRAM 512MB
>4、minipc.jp ES600
>VIA EPIA-PD
>VIA EDEN 600 Samuel2
>DDR PC2700 256MB
>電源はSeasonic SS-550HTに統一、OSはXP Pro SP2 を新規に
>インストールしてパフォーマンス優先にしただけ、サウンド
>デバイスはM-Audio TransitUSBを用い付属のASIOドライバーを
>使用、再生ソフトはfoobar2000。S/PDIFアウトをCDR630に繋ぐ。
>結果は、1 < 2 << 3 << 4 。予想通りだ。

P5Qの画像

asusのホームページより
https://www.asus.com/media/global/products/BxdaHYTJECBvPJ3k/yN6UXtBkmWwlAxWF_500.jpg


minipc.jp MA330の画像

PCウォッチより
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0925/tawada152.htm

ASUS TUSL2-Cの画像

何のサイトか分かりませんでしたが、画像はこちらから
http://www.fhshh.com/review-board-asus-tusl2-c-for-tualatin.html


ES600 EPIA-PDの画像

画像は販売店アユートのホームページより
http://www.tekwind.co.jp/backup_uc/backup_unity/products/via/detail/epia-pd/epia-pd.html

 画像を見ていくと分かるのですが、3と4は電源が20Pのみで4Pがないマザーボードであり、1と2はATX4Pが付いているマザーボードです。そして1は20Pが中ほどにあり、2は4Pが中ほどにあるので電源ケーブルの取り回しによる工夫もしにくい形となっています。juubeeさんとしては古いロースペックなものが音が良いという趣旨で書いているのですが、結果的には4Pのありなしの比較となっています。
 複数枚のマザーボードの音質比較としては他にESPRESSIVO SOUNDさんが実施した記事があります。(http://espressivosound.sblo.jp/article/76604184.html)
こちらの記事では
・ASUS H87I-PLUS

画像はこちらから
https://www.asus.com/jp/Motherboards/H87IPLUS/

・ASRock Z87E-ITX

画像はこちらから
https://www.amazon.co.jp/ASRock-%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89-HASWEL%E5%AF%BE%E5%BF%9C-MiniITX-Z87E-ITX/dp/B00CYA5FSG

・GIGABYTE Z87N-WIFI
なぜか画像がこちらにアップできませんでした。
見たい方はブログの方へ

・MSI Z87I

画像はこちらから
http://www.anandtech.com/show/7244/msi-z87i-review-miniitx-haswell-for-140
という4枚のマザーボードを比較しており、このなかでASUS H87I-PLUSが最もよいとしています。次いでASRock Z87E-ITX、さらに少し音質が落ちるMSI Z87I、最も音質が低いGIGABYTE Z87N-WIFIとなっています。

 マザーボードの画像を見比べると20Pはどれもマザーボードの端にありますが最も音質評価の高いASUSだけが4Pも端近くにあります。他3枚はATX4PまたはEPS8Pが中ほどにあります。この比較試聴結果も、4Pの位置の違いによる大きな影響を確認したものと考えられます。

 別のサイトでマザーボード音質比較をしたものとして、http://monolith-theater.net/oldsite/motherboard1.htmlが知られていますが、こちらで比較している2枚については20Pと4Pの位置関係が似ており、別の要因での音質変化となっていると思われます。

 どのようなマザーボードが音が良いのかという問題はPCオーディオに取り組むものとして興味深いものであるのですが、現状発表されている音質比較を調べていくと見ていくと、かないまる氏が指摘するとおり20Pと4P(または8P)の位置関係による音質変化が大きいことが確認できました。その一方で20Pと4Pによる音質変化を意識していない比較試聴となっているために、それ以外の要素による変化は全く調査できていない状況となっています。20Pと4P位置以外の要素による影響を判断するためには、20Pと4Pを別電源として比較することが望まれます。

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CR-555

ONKYO

CR-555(CRシリーズ)

¥48,300(税込)

発売:2012年8月中旬

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居間のオーディオに好適

 居間のサブシステム用に使用していたアイワのミニコンポが不調になってきたので、代わりに、オンキョーのCDレシーバーCR-555を購入しました。

 この機種は、プリメインアンプ、FM/AMチューナー、CDプレイヤーが一体となった製品です。入力はUSB、ライン、同軸、光に対応しています。

 光入力にTV、ライン入力にiPodドックを取り付けて使用しています。スピーカーは以前からミニコンポの付属スピーカーに替えて使用しているイクリプスTD307IIをライカル線により接続しています。本機以外は以前のサブシステムと同様の構成です。





 テレビやラジオ、iPod、CDとも、以前使用していたアイワミニコンポXR-MD520)と比較して高音質に感じられます。アイワミニコンポはやや低解像度ながら素直な出音で居間のサブシステムには十分に感じられたのですが、CR-555に変更すると解像度が大きく向上し、かつより自然な音となりました。これだけ聴いていると、「メインシステムいらないじゃね」と思えてくるほどです。もっともあとでメインシステムを聴いて見ると、かなり差があって、メインのほうが良かったわけですが、この製品には価格以上の価値はあると思います。
 機能や使い勝手について、いくつか。

・USB入力にiPod Touch5を接続して見ましたが、明記されていないWAVファイルの再生も問題なく使えました。また、Podscastの音声も再生可能でした。

・将来的にはHDMIスプリッターをかまして同軸入力にDVDプレイヤーの音声を入力したいと考えています。そこで、同軸デジタル入力の対応フォーマットをメーカーに問い合わせたところ、96kHz/24bitまでの対応との事でした。カタログには192/24(採用しているDACが対応しているというだけらしい)と書かれているので、不親切ではあります。DVDの場合はフォーマット上は96kHzまでの対応でほとんどのソフトは48kHzで録音されているので問題はなさそうです。SACDプレイヤーやブルーレイプレイヤーをハイレゾ対応スプリッターを介して同軸デジタルで接続しようとする場合は要注意です。

・FMアンテナは同軸方の入力に一本のアンテナ(T字でない)を接続するようになっておりすっきりしていて良い。テレビ用のアンテナ線を接続したい場合はそのまま接続できる。

・iPod Touch初代と古い(2006年製)iPod classicはUSBから再生できなかったため、今までどおり、iPodドックからライン出力を引き出してアナログ接続で使用しています。こちらもメーカーからのインフォメーションがほしいところ。

・パネルのスイッチ類はシンプルにまとめられており、デザインを損なわずに機能を使いこなせるようになっています。

 以上、メーカーからの製品に対する情報提供には不満があるものの、音質は確かで、居間用としてミニコンポよりも上の製品が欲しい場合は適していると思います。

【SPEC】●定格出力:22W×2 ●実用最大出力:30W×2 ●周波数特性:10Hz〜100kHz ●外形寸法:215W×119H×331Dmm ●質量:4.8kg

マイルーム

マイオーディオルーム
マイオーディオルーム
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch

 5.5畳しかないごく普通の部屋です。  狭いので全景を撮るのが大変です。  近年の住宅であればごく普通の装備ですが、窓はペアガラス、壁にはグラスウールが入っているので、音漏れはわりと少なめではあります。  一応オーディオに使う部屋ということで、カーテンはシルク製のものをおごろうなどと考えていたのですが、豪勢過ぎて不釣合いなのでやめました。  音源はPCであり、アンプ・スピーカーはYo…

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