キタサン
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オーディオファイルではありませんがジャズは比較的好きな方です。オーディオ歴は10年足らずの若輩者です。

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オーディオの迷路を真っ直ぐ進む(ニッキー邸訪問)

約1年ぶりにニッキーさんのお宅にお伺いしました。ご同席したのはご近所のいたちょうさんです、いたちょうさんは半年ぶりの訪問ということでした。
昨年末 赤羽の飲み会で名門テクニクスの復活アナログプレーヤーSL-1200Gを購入されたのを聞き更には今年に入ってフォノイコライザーiFIオーディオiPhono2を買われアナログ機器の充実さを増したとの事、ポンコツオーディオ機器しか所有していないキタサンは最新のアナログ機器に少し興味があります 駅前にある地元名物の八王子ラーメンを3人で食べ「中央線805友の会」特攻隊長ニッキー邸へいざ出陣です。


すっかりファイルウェブでもお馴染みの805SDとオンキョウのパワーアンプ(バイアンプ仕様)です。ヤマハのパネルも無くてはならない存在になっていますね。ウェルフロートもすっかり定着されたご様子でした。




テクニクスSL-1200GとiPhono2  とりあえず?カートリッジは定番DL103を使用。
カートリッジを色々物色されているようですが「カートリッジよりアナログ盤をまず買う事が先決」といたちょうさんにお説教をくらっていたニッキーさん…諦めきれずにひっそりとタブレットでシュア―やオルトフォンのカートリッジを隠れ見ていたのが印象的でした。
※写真左に写っているト音記号型のおしゃれなLEDライト 以前ニッキーさんも記事にしていたのを覚えている方もいるかと思いますが実はこのライトがのちほどアナログ再生する時にある問題が発生し その原因となりました…


今回いたちょうさんもキタサンもテクニクスとiPhono2の実力を知りたくアナログ盤を何枚か持参したのですが その前にCDも聴いてみたく色々かけてもらいました。
「先日良い盤を手に入れました」との事で冒頭にかけていただいたのはこちら

そうキースのケルンコンサート SACDだそうです。
ジャズ好きのキタサンに気を使ってくれたのか用意してくれたのはいいのですが…私 実はキースは余り聴かないのです(^_^;) もちろん昔 キースのCD等はそれなりに持っていたのですがちょっと苦手。まぁピアノソロでニッキーさんのオーディオの実力をはかる?試金石になるかなと聴かせていただきました。

1年前に比べると音の広がり、音のまわり具合が良くなっています。音量も以前より高めに設定 押し出し感も強くなりました。音源を忠実に再生するモニタースピーカーらしくメリハリの効いた音でキースの力強さと相反する繊細さが上手く表現されていました。音像より音場を意識して出された音のようで個人的には好きな音です。その後クラッシックやポップス等もかけていただきましたが傾向は同じように音場重視の音作りをされている印象です。音の広がりをもって上手に包み込む空間を作るやり方はニッキーさんが師匠と呼ぶキリンさんと似ています。

その後お待ちかねアナログタイムに入ります。

最初にかけていただいたYMOのライデーンは今まで聴いてきたCDに比べると「あれ?」という感じでしたが いたちょうさんとキタサンで持参したアナログを何枚かづつ交互にかけ聴くと 気持ち良い音が出ます。二人が持ってきたアナログはオリジナルないしはプロモ盤など元の音により近い原盤、CD等で上手に再生出来た事を考えると盤自体の問題が大きいように感じました。デジタルと違いアナログ盤は一期一会 同じ時期の物でも国やプレス場所、その他加工状況により全く変わってしまいます。まだアナログ盤をそれほどお持ちでないようなので これからに期待します。


肝心のアナログの再生ですが かなり上級の部類に入るのではないでしょうか。
スピーカーはブックシェルフで大型のスピーカーほどの圧迫、押し出し感はないのですが現状の部屋環境では十分かと思われます。CD再生がスクエアーとしたらアナログ再生はその角の部分がそぎ落とされ丸くなり より球形に近い感じに聴こえました。力強さはありながらとても心地よい音で いたちょうさんもキタサンも満足でした。

いたちょうさん持参のアルバムの一つ中本マリ。「こんなにいい音してたっけ?」と何度も再生されていました。


オーディオの事はキタサンは余り詳しくないのですが単体の機器の性能だけで音は決まるわけでは無く色々な要素がマッチィングして最終的に出音が決まり それと聴く人の好みにもよる事が多いと思います。今回は機器だけではなく参加した人の波長が上手く合い 非常に楽しめる再生ができたのではと個人的に思います。

夕方5時を過ぎ 今回は居酒屋ではなく前もって買っきたお酒等で家飲みです。
つまみは もちろんニッキーさん 居酒屋での光景と同じようにいたちょうさんがニッキーさんを弄っていました(^_^;) ビールから焼酎に変わる頃 いたちょうさんはしきりにニッキーさんのお腹や背中、肩をたたいて突っ込みをいれます。さながら漫才コンビのようで可笑しかったです。


畳部屋でのオーディオの時から合わせてこれで3回目の訪問になりました。
個人的な感想で恐縮ですが私自身オーディオは今年で10年目、歳の割には遅咲きのスタートでオーディオの世界?(オーディオに関する事)は迷路のようなものだと感じています。
その迷路の中を比較的真っ直ぐ進む(横断している)様子をニッキーさんに見て取れます。
物事に到達するまで最短距離で進むのは道理ですが敢えて迷路の中に入り迷いながら進んで行くのも色々と経験になるような気がします。私の言わんとしている事は人によって色々な解釈があると思いますが最終的にはご本人次第であることは間違いないでしょう。

今回は楽しい時間を頂き ニッキーさん そしていたちょうさん ありがとうございました。
春になり対向法から交差法の縦使いに復活しましたので又 こちらに遊びに来てください。
黒霧島を用意しておきますので呑みましょう(笑)

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SYLVAN

日東紡音響エンジニアリング

SYLVAN

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オートマチック

導入してから部屋も変え(笑)すったもんだ していましたが ようやく興奮もさめ落ち着いてきましたので改めて感想等レビュー致します。
導入した経緯等は日記に書いていますので よかったらご覧になって下さい。

◎大きさ、重さ

思ったほど場所は取りません。私の狭い5畳でもそれほど違和感はありませんでした。パネルの薄さに比べると もちろん厚みは20cmぐらいと場所をとりますが…
ただ注意していただきたいのが転倒防止用の脚がついていますので実際の奥行きは33cmぐらいあります。現在はつけていますが一時期取り外して使っていました。

重さは24kgありますので結構重いです。ただ最低これぐらいないと効果は出ないそうです。


◎質感

バットなどの素材で使われているタモ材を使用 かなり固いです。
上下の押さえの板も同様な素材を使っているらしいです。
個人的な意見ですが仮に効果はなかったとしてもオブジェとして使ってもいいなと本気で思っていました。

◎価格

みなさんが導入の最大ネックになっている部分だと思います。
最初私もこの商品の存在は以前から知っていましたが価格面で眼中に入っていませんでした。
当然効果から判断するものですが導入した現在 高い買い物をしたのかどうかよくわかりません!


◎効果

日記で効果のほどは色々書いておりますが 最近 部屋を移りましたので その時の感想です。
まず低音のダンピングが良くなりました。ボーンボーンからボンボンと弾みがつき引き締まった低音になりました。
あとSP間に置きますと高音がシルヴァンの一番高い位置ぐらいに引き上げられる感じがします。高音が伸びる感じなんですね。
音溜まりの場所に効果的であります。コーナーや部屋の変型した箇所に置くのが効果が顕著に表れます。 よく1次反射面にパネルを置くのが効果的とルームチューニングの基本とされていますが この製品は1次反射面に置いても他の場所に置いた方が効果があったという意見の方も多いです。もちろん一時反射面に置くと効果が高かったという意見もありますが 特に場所はあまりこだわらないようです。

何度か申し上げていますが音波の位相を破砕する、音響障害を軽減する製品ですので従来のパネル等とコンセプトが違っています。


そういう意味で置き場所をオーディオ指南書?などで厳選してルームチューニングをしていた方法を車の運転でマニュアル運転と例えると この製品はオートマチックです。部屋のどこにおいても それなりの効果は表れますがより良い効果を得たい場合に微調整して場所を決めるというやり方です。

オートマチックは楽でいいように思えますがオーディオファンはルームチューニングを試行錯誤し自分の理想に近づける その過程が大変でもあり醍醐味という方も多いのではないでしょうか? その楽しみを奪う製品ですので ある意味罪作りです。


私が価格面でハッキリした意見を述べなかったのは悩むに悩んで部屋を移動した結果 シルヴァンでも解決できなかったある特定の低域の不快さから解放できたからです。 5畳の部屋でシルヴァンは良い効果を与えてくれました。別の人が聴くと問題がないと思われたかもしれませんが 私にとっては どうしても耳につく嫌な、不快な音が取れなかった。これは自分の感性というか感じ方の違いだと思います。

何か後味の悪いレビューになってしまいましたが 現在シルヴァン、アンクとも新しい部屋に同化して音楽を楽しく聴いて落ち着いている私がいます。

【SPEC】●外形寸法:40W×140H×20Dmm ●質量:約24kg

マイルーム

音の粒
音の粒
借家(マンション) / リビング兼用 / その他 / ~10畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch

音楽を聴くのに大げさな装置、部屋はいらないという考えです。 高価な機械は有りませんが比較的満足しているつもりです。 いわゆるビンテージ物?に機器は変わりました。 プレーヤー トーレンスTD-124、Dual1019、ケンウッドKP-990 プリアンプ QUAD44、ラックスマンC-06α パワーアンプ オーディオデザイン、QUAD405、自作真空管アンプ スピー…

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