FXDC
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気が付けば30年もオーディオを趣味としてきましたが、スピーカーは自作以外使用したことは無く、最近はアンプの自作にも手を出しています。分譲マンションの狭い地下室に欲望の赴くままに多くの機器を押し込めてし…

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FE103-Solが届きました!!

ファイルウェブの皆様、大変ご無沙汰致しております。

仕事や子どもの新生活に伴う引越しのバタバタが漸く落ち着いたところに、
今年の1月に注文していたフォステクスのロングセラーフルレンジユニットFE103シリーズ発売50周年記念モデルのFE103-Sol(16Ω)が4月22日に届きました。
久し振りの新機種購入のため嬉しくて日記を更新しました。

サブシステムで使用中の故長岡鉄男先生設計のMX-10に早速取り付けてみました。ユニットだけだと少々派手な印象がするオレンジ?色のフレームも、センスの無い私の自作艶消し黒のキャビネットに組んでみると案外違和感無く納まったと思います(あくまで私の主観ですが)。



このスピーカーはマトリックス接続という特殊な接続方法により、1本のスピーカーでステレオ再生が出来るというモデルのため16Ωユニットが指定されています。
しかし、フォステクスのレギュラーモデルには16Ωが久しくラインアップされていなかったので、Solの前はFE103メモリアルを使っていましたが、8Ωのため総合インピーダンスが低過ぎてアンプに負担をかけているのではないかと常に気にしながら試聴していました。
16Ωユニットに換装してアンプの負荷が低減したのか、低音があまり出ないはずの、このスピーカーですが、低音もしっかりしてきたように感じます。



色々なソフトを聴いてみましたが、FEシリーズに共通だった鳴らし始めのガサガサ感といったガサツな音はあまり感じませんでした。
高域が良く伸びて、女性ボーカルのサ行もきつい感じはしませんでした。
もっともこれは、ユニットの取付ネジに張り付けている「プリットひっつきムシ」というゴムの恩恵もあると思います。写真で銅色のキャップからはみ出している白い物がそれです。
この対策をすると、高域での耳触りな鳴きやボーカルのサ行がキツイのを和らげる効果がありますのでお薦めです。普通の文具売り場で入手可能だと思います。

このスピーカーは、大変ソフトと機材を選ぶスピーカーでして、
概してマルチ録音ものは、音がスピーカーにダンゴ状に固まってしまいます。
しかし、ペアマイク録音や位相を徹底的に操作しているソフトでは、
スピーカーの存在を無視して音が部屋中を満たして跳び回ります。
富田勲の「惑星」も久し振りに聴きましたが、とても楽しめました。

また、古い録音ですが、hyperionの「TIME STANDS STILL」 (hyperion CDA66186)も、とても心地よく聴くことができました。


ソプラノのエマ・カークビーの歌唱力が素晴らしく、頭頂発声によりカークビーの声がエコーとともに天井に向かって上っていくのがとても良くわかります。
ジャズボーカルに的を絞ったシステムですと、声が前に飛び出してこないので、違和感を感じるかもしれませんが、曲も録音も非常に良いソフトだと思います。

このFE103-Solは、限定販売の割に高額過ぎず、しかし非常に完成度の高い音質を有しており、とてもお買い得なユニットだと思います。
キャビネットも設計の自由度が高そうですし、色々と楽しめそうなユニットですね。
週末に、また色々と聴き込みたいと思います。

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Rigid Float long

VIV LABORATORY

Rigid Float long

¥250,000(税込)

発売:-

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Rigid Float


 VIV LABORATORYの秋元さん考案の画期的構造のトーンアーム。なにが画期的って、名前からして普通ではない。Rigid(強固・堅牢な)Float(浮遊)なんて自己否定しているかのようなネーミング、凡人には思いつきません。
 アーム部分がオイル(磁性流体)で浮いていて、盤に針を降ろすまでは、大丈夫だろうかというくらいフラフラと不安定です。ですが一旦針がトレースを始めるや否や、先程までの不安定さが全く無くなり盤石の安定感でトレースしていきます。出てくる音も、そんな見た目のイメージどおりで、天気の良い日に少し離れた所から富士山を眺めているような裾広がりの安定感を感じます。
 私は古楽器が好きでそういったレコードをよく聴きますが、楽器の音色が非常に鮮明に聞こえます。倍音も非常によく聴き取れるため、聴きなれたレコードの楽器が生々しく感じられました。ソフト次第ですが、演奏者の配置や空間の再現性も非常に鮮明に感じ取れます。出てくる音に作為的なものは感じらず、所有するLPを片っ端から聴き直したい衝動に駆られました。
 今まで30年選手ものの古いアームを使っていたので、余計にこのアームが良く聴こえるのかもしれませんが、とてもよい製品だと思います。お値段はお手頃とは言い難いですが、設置性も簡便で使いやすいので買って後悔はしていません。長く付き合っていきたい製品です。

【SPEC】●型式:ユニバーサル型オイルフロートピュアストレートトーンアーム ●アームパイプ材質:マグネシウム(純度99%) ●内部配線:テフロン被覆φ0.5mm純銀単線(一部に可あつ性銅撚り線使用) ●高さ調整範囲:20mm ●アンダーハング:3〜15mm推奨 ●オフセット角:0° ●取付可能カートリッジ重量(ヘッドシェル含む):50gまで ●出力端子:RCA端子(グラウンド独立) ●質量:1.4kg

マイルーム

地下室のオーディオ・シアタールーム
地下室のオーディオ・シアタールーム
持ち家(マンション) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~10畳 / 防音なし / スクリーン~100型 / ~5.1ch

  マンションの地下室(約10帖)、湿気対策のため分譲時からルーム・イン・ルームという造りのため防音はしていませんが、日中にボリュームを気にしたことはありません(夜中はさすがに控えますが・・・)。  故長岡鉄男氏設計のネッシーⅢがフロントに3本も屹立する無理やりなオーディオ兼シアタールームです。ソニーの3管プロジェクターに、TOAのパワーアンプ(P-300D)、先日倒産したサンスイのパワーア…

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