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PCOCC?PCOCC-A?どっち?しかも穴開いてるし

エミライが扱う製品レポート第2段です。

前回のインシュレーターG-RIDE AUDIOのGRA-GEMB(ナット)に続き、
今回はLANケーブル ancorale UTP PCOCCのレポートです。 
http://www.em-audio.com/works/ancorale.html


これまで私はカテ7のLANケーブルを使用してきました。
このカテ7LANケーブルはPC付属のLANケーブルと比べて音質的に情報量やSN比などで優位性を感じてきました。
エミライのancorale UTP PCOCCはカテ7を超えるクオリティUPを期待しての購入です。

しかし届いたancorale UTP PCOCCは・・・



何この安っぽさ・・・
いかにも素人の手作りって感じです。
10分の一程度の価格のカテ7と比べてもこの汚らしさ(苦笑)



まあ、見た目はともかく大切なのは音ですから・・・
ともう一度ancorale UTP PCOCCをよく観てみたところ、



PCOCC-A?・・・A!?
これってPCOCC-AじゃなくてPCOCCだよね?
と印刷をよ~く観てみれば今度は、



PCOCC!
一体PCOCCとPCOCC-Aのどっちなんだよ??
ここでエミライのHPをよく観てみると、

http://www.em-audio.com/works/ancorale.html
主な仕様の導体材質には、無酸素銅軟銅線(PCOCC)と表記されてます。

やっぱりPCOCCだよね。PCOCC-Aの印刷は間違えか?
でも、PCOCCって無酸素銅軟銅線だっけ???
調べてみると、

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1131845426
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%85%B8%E7%B4%A0%E9%8A%85
PCOCCは単結晶状高純度無酸素銅のようです。

ちなみにPCOCCをアニールしたPCOCC-Aが軟銅線になるようです。
http://www.saec-com.co.jp/product/c_stereo/sl1803mk3.html

という事は無酸素銅軟銅線と表記しているancorale UTP PCOCCの導体はPCOCC-A?

訳わからなくなってきました(苦笑)

更にエミライのHPを観てみると、
http://www.em-audio.com/works/ancorale.html
<主な特徴>には、6.シールド効果の高いコネクタを使用とあります。

しかしancorale UTP PCOCCのコネクタを観ると・・・




思い切り穴開いてるんですけど!

シールドって全部覆われてないと駄目なんじゃないですかね?
穴開いてたらそこからノイズ入って来ません??

それにしてももう少し熱収縮チューブを多めにかければ穴が隠れて判らなかったのに・・・
と、なんとも間抜けさを感じます(笑)

音を聴く前からとっても不安になってしまいました。
しかし音が良ければいいんです音が良ければ。
という事で、とりあえず試聴しようとネットワークプレーヤーとハブの間に接続しようとしたら・・・

硬いのなんのって・・・
曲がらない捻れないで・・・



こんなんなっちゃいました(爆)

ハブはLANケーブルに引っ張られて宙に浮き、ラックから脱落寸前です。

まあ、いいか、宙に浮いてればかえって振動の影響受けないだろうし・・・
と定位置でのセッティングを諦めて、カテ7LANケーブルとの比較試聴を開始!



おおっ!なんという鮮度の高さ!
と思ったのも束の間、完全なハイ上がりです。
女性ヴォーカルの定位はカテ7と比べて50cm以上、上方に浮き上がってしまいました。
ベースは軽く薄くなって重心が完全に浮き上がってます。
オーケストラもJAZZもROCKも全てスピーカーの上に音場が展開します。

高域が強調されればそれで良しという音作りです。
こんなハイ上がりの音になって気持ち良く聴ける音楽なんてあるんでしょうか?

ここでふと、このハイ上がりの音に聴き覚えがある事を思い出しました。
そうです、かつてオーディオテクニカや古河電工のケーブルで聴いたPCOCC製のケーブルの音です。
確か、PCOCCは単結晶が故に硬質な素材で高域方向がピーキーな音になると言われていたのも
思い出しました。

つまり、このancorale UTP PCOCCはやはりPCOCC-AではなくPCOCCという事なのでしょう。
もうどうでもいいですが・・・(苦笑)



ちなみにカテ7に戻して聴いてみると音像は定位置に戻って、強調感のない自然な音に聴こえます。
素人の私が言うのもなんですが、ancorale UTP PCOCCは高域強調されれば良いという、
素人向けのLANケーブルだと思います。

エミライはこのancorale UTP PCOCCの技術説明会を行なったようです。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000003790.html

その技術説明会の講師は根岸邦夫氏という方のようですが、この根岸邦夫氏はステレオサウンド誌の
間違いだらけのサウンドアクセサリー選びという記事で執筆されているのを発見しました。
そのステレオサウンド誌180号を観ると根岸邦夫氏の解説でOCCは一方向性結晶無酸素銅と説明
されてます。
また、179号においてはケーブルには非誘電率が悪く経年変化で溶けたりするPVC(塩化ビニール)を
使用してはいけないと説明されてます。
しかし、ancorale UTP PCOCCはシース材料が非鉛PVCとあります。
http://www.em-audio.com/works/ancorale.html

根岸邦夫氏はPCOCCの表記やPVC使用に関して、エミライにアドバイスしてあげなかったのでしょうかね?

以上、エミライLANケーブルancorale UTP PCOCCのレポートでした。
ナットの衝撃が大き過ぎたため、今回は特別頭に来る事もありませんでしたが、PCOCCとPCOCC-A
の印刷といい、導体の表記といい、穴開いてるコネクタといい、改めてこのメーカーのいい加減さを痛感する結果となりました。

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