バズケロ
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音楽に魅せられて、オーディオの楽しさに触れて、長い旅になりそうです。癒されたり、感動したり、発散したり、人と音が一体になれるといいなと。

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<覚醒!JBL部屋/縦にも音を回せ!>の巻

懺悔です。オマエの話など懺悔の値打ちもない・・・などと思し召しますな。どうか私の話をお聞きくださいませ。
GWは地元衆のオフ会に続いて、遠方からベルウッドさん、ヒジヤンさん、X1オヤジさんをお招きした時の事でございます。

JBL部屋ではやれる事をやったのだと意気込んでのお招きでした。
部屋の隅々まで音が回る様に成っていましたので、JBL部屋入口脇の隅っこが特等席ですよと確かに申し上げました。

ええ、ええ、私も分かっていましたとも。
皆様が異口同音に、ボソリ、ボソリと呟くお言葉の意味を。

薄いよね。
真ん中が。

ええ、ええ、心から分かっていましたとも。
皆様は殿方のお寒い頭事情をお噂しているのではないと。

無意識のうちに、私はあなたを避けていたのです。
この家が出来てから、ずっとあなたが私の側にいましたので、まるで空気の様に受け入れてしまっていました。

JBL部屋のリスポジ頭上にいるあなた(プロジェクター)
昨年マッキンパワーに砂箱を導入して以来、ラックを追い出されたAVアンプや受像機達は、既に側室の奥院へとお移りいただいていました。
既にその役目を果たす事無く、あなたは一人私の頭上に居続けたのですね。

薄いよね。
厚みが。

ああ、ああ、そのお言葉には罪が有りません。
ただ、ただ、私の心へ響くだけなのです。(決して頭では有りませんぞ)


皆様はそれぞれお帰りになった後、私はJBL部屋で思いめぐらしました。
そろそろお別れ時ではないのだろうかと。

おもむろにハシゴを取り出しよじ上り、固定されていたネジを外します。
あなたへはしばらくお暇を与えましょう。奥の院へお移りください。



何気なく、CDをセットして聴いてみました。

あうっ!
あうっ!
あうっ!

何と軽やかな出音なのでしょうか?!
重低音が回り込み、弾み、沈む。

うげっ!
うげっ!
うげっ!

何とビリビリした高域なのでしょうか?!
突き刺さり、脳天を抉り、掻き回す。

これが、元々の出音なのか?
こんな音を得意げに聴いてもらっていたのか???
衝撃が体を突き抜けました。
本当に良い音なのか???

プリに噛ましていた砂箱の底から、仮想メカニカルアースを外すと音が落ち着く。
アイテック横プリンとガチアースで調整していたCDPから、ノーマルの足元へすると、音が落ち着く。

うがっ!
うがっ!
うがっ!

悪くないのです。
決して突き抜ける事はないですが、中庸な良い音。
音色の深みが薄いけれど、その先を知らなければそれで良い音。

それでもバズケロは先へ行く。

プリの仮想メカニカルアースのアルミベースは様々な厚さが選べるので、弾性材を数種類貼り分けた状態で、カンカンと叩いて減衰の音色を確認します。
中からゴンという音色の減衰が早いタイプをセレクトして、砂箱の底へ再セット。

音色に深さが出て来ます。

CDPの足元は砂箱が生きている。
しかし、底板の鳴きはノーマルの3本足では、高域の粗さが音色に出ています。
底板の鳴きを押さえるために、バズケロが用意したのはD-PROPです。
ヒジヤン流の3ピース構成の仮想メカニカルアースの類似版をD-PROPでやろうという魂胆。

普通に四つ角にD-PROPを入れ、様子見。
変な癖は全くない。
さらに真ん中のラインで、左右とセンターへ各1個ずつ。
デッドストックとは言え高価なD-PROPを合計7個も使用する傍若無人振り!
ようやくヒリヒリした高域の粗さが滑らかに成った。

立体的に音が回り込み、エネルギーロスが減った事で音数が増えているのです。
これまでは聴く事も出来なかった領域の繊細な音色が聞き分けられる環境に変貌していました。
今回は現状把握の時間も少なく、CDPでのメカニカルアースは材料&時間不足で先送りしました。
今後じっくりと聴き込みに時間をかけて再チャレンジです。

耳と気持(と音)を落ち着けるため、バズケロはふらりとご近所にお住まいのFuji3さん宅へ昼下がり遊びに行きました。

Fuji3さん宅のサファイアはソフトドームの柔らかな素晴らしい音色を聴かせてくれます。
アキュのパワーがブリッジ接続されて有り余るパワーを手にしたFuji3サウンドが広大なリスニングルームに弾みます。
相変わらず良い低音だな〜
いやされるな〜

こんな美音の主が近所にお住まいでラッキーなバズケロ。
耳も気持もすっかりリセットできました。
今回の音造りに、大いに貢献していただいています。
感謝!感謝!

次の日(6日)はgenmiさん、ケニティーさんをお招きしたエロ会(笑)です。
何とか間に合わせようと、帰宅後もフロント側にあった、スクリーンも側室へ移動していただき、最後のCDP微調整で完了!

ああ〜
何と言う事でしょう!
音が軽やかに回ります。
横に回っていた音が、縦にも回る様に成りました!

もともと、バズケロの設計していたJBL部屋は、リスニングポイント頭上から、伸び切った低域が降りて来るような設計プロポーションとなっていました。
これまで、プロジェクターがその流れを遮る事になっていましたが、当り前の様にプロジェクター真下を避けるリスニングポジションを取っていたのです。

ところが、低域は壁伝いに走るものでして、この流れを邪魔していた訳です。
新築からその取付台が邪魔板になっていたため、ここまで大きな影響が有る事など気付かなかった。

音が縦横に回る様になると、ボリュームが下がります。
平均して4/100ポイントは下がりました。
それでも充分軽やかに音楽が弾み、体に浸透します。
部屋中どこにいても同じ様なバランスで音楽が楽しめる。
それこそJBL部屋の床に横になっていても…

あれほど自慢げにお招きしたJBL部屋では、たいそう酷い出音で音楽を聴いていただいたのではないかと思うと、身の置き所に困る程の悔恨が芽生えてしまったのです。
皆様が身を寄せ合ってJBL部屋の隅っこで震える様が思い出されます…(笑)

嗚呼…

そうだったのです。
あなた(プロジェクター)を愛していると言い続けてずっと側に置きながら、あなたの事がとても邪魔だったのです。
こんなことは、ざんげの値打ちもございませんが話してみたかったのでございます。

さて、ベルウッドさんの懺悔シリーズに悪のりしたバズケロは、ちょっと捻った日記で感動をしたためましたが、この新たな音響環境を得た今、ベルウッドさん、ヒジヤンさん、X1オヤジさんへ「JBL部屋の隠された真実」をお聴かせ出来ずにお帰り頂いた事が心残りでございます。
プロジェクターを外す前はそれなりにバランス良く調整していたと思いますので、決して悪い音とは思っておりませんが...今回は敢えてあれは酷い出音だったと表現したく成る程、バズケロの感覚では衝撃的変化でした。
調整が一段落してから、おもわず「いきなり「運命」」を聴いて仕舞いました(笑)

ついでにハーベス部屋でも、SWにメカニカルアースを施しましたので、増々力強い弾む低域が部屋に回る様に調整出来ましたよ〜

相互交流が、どんどんとオーディオの完成度を高めてくれます。
仲間からの金言は宝物です。
今回に懲りずに、また、遊びに来てね〜〜〜!!!

では、では

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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~12畳 / 防音あり / スクリーン~100型 / ~5.1ch

ご近所様の散歩コース折返し地点の住宅街高台てっぺんに立地する事から、勝手に我が家の事を「散歩道オーディオの館」と呼んでいます。 リビングオーディオはハーベスをメインとした「癒し」空間を目指し、生活に寄り添う音楽を大切にしています。 愛するJBLの為に建てた専用ルームを「JBL部屋」と自称し、至高のオーディオルームまでの道のりをゆるゆると散歩中。 JBL4338の可能性を信じて「自…

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