バズケロ
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音楽に魅せられて、オーディオの楽しさに触れて、長い旅になりそうです。癒されたり、感動したり、発散したり、人と音が一体になれるといいなと。

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<最新WFリングを制した制振子>の巻

9月も下旬になると急に秋めいて涼しくなってきました。ようやくオーディオを楽しめる季節であることに加えてバズケロは新たに導入した遊び相手ウェルフロート最新版メカに少々興奮気味。
ファイルウェブの皆様はいかがお過ごしでしょうか?!

前回ご紹介したのは重量級ボードベースにセパレートのWFメカ&パーチリングを装着した成果まででした。
その能力の片鱗をお聞かせできたのが、先日ご訪問いただけたいたちょうさんとベルウッドさんご一行。
未だ仕上がりではない状態でしたので、JBL部屋での音楽紹介はやはりアナログメインで進行しました。
プッチーニの再生音は随分と進化してきましたから、未完成とは言え音源の持つ深みを十分再生できていたと思います。

その後同じようなアプローチを試み実験されているHarubaruさんからは、使用する機器によってはハイ上がりになるという話があり、バズケロもほぼ同時進行で音を仕上げていた最中でしたからJBL部屋でのチューニングに際し様々な反応を見つつ神経を研ぎ澄まし取り組んでいました。

WF最新メカの強度アップに伴い、得意な周波数帯域が際立つ訳ですが、どうすればハイ上がり傾向を抑えることができるのか?!
ここが今回ご紹介するチューニングの内容となります。

ハイ上がりの傾向はいくつかの要因が複合的に反応して起きています。
代表的な例を3つ挙げると…
①ネジ嵌合の金属接触歪み
②構成するパーツ類の接触歪み
③機器底板とパーチリングとの振動伝達帯域のクセ。

一つ一つ潰して反応確認試聴を繰り返しました。
①と②の接触歪みを抑える為にバズケロはグリスを接触するパーツ類に施し、足元を支える3本足3箇所の各締めトルク管理を徹底的に追い込み、ワイヤの芯出しに細心の注意を払い、かなりワイドレンジで低重心化ができました。

最も苦労したのが3番目のパーチリングへ抜けない領域があって、これがモロにWF最新メカの強度アップによって得られたDレンジのワイド化と音色の純粋さや深さの中で際立ってしまったところ。
いわゆるハイ上がり傾向の残滓でした。

これまで様々なチューニング手法として試みられてきた手立ては全滅しました。
例えば、ゴム系の緩衝材を挟む、パーチリングと機器を固形ノリでやんわり接着し滑りを抑えるなど。
機器側に振動の影響が残り、WF側まで伝達してくれませんでした。
特に今回バズケロが取り組んでいる強度アップしたWFチューニングに限っての話かもしれませんが、固形ノリでの固定は改悪になってしまったのですがこれが逆に大きなヒントにもなったのです。

リングで接する機器の底板部分のサイズは3点支持でそれぞれ5センチ程度の輪となります。
ノリで固定することで、この5センチ内に籠る振動が悪戯しているのではないか?!
それと高精度のプッチーニ駆体底板はとても平滑で、尚且つ底板には回転メカ振動が1点メカニカルアースで振動をいなしています。
底板から逃げきれない振動歪みが高域側にいるという見立てから、バズケロは表題の一手を試みたのです。

それが制振子で機器の底板から振動を3箇所のリング中央に集め外周のWFリングが受け持つ得意分野に誘導し、残滓の高域歪みを重心を底板からさらに下げてぶら下がる制振子が受け持ち発散するという二段構え。
専門的な方がこの日記を見ると鼻で笑われそうですが、これが決定打を放ちました。
かちこちの理屈に縛られて何もしないより、失敗を恐れずやってみた方が面白いとバズケロはいつも思います。

結果はオールクリア!
全く嫌な音が聴こえてきませんし、中域の充実ぶりに惚れ惚れします。
ボリュームをどんどん上げても音場の透明感が際立ちますますホログラフィックな音像に命が注ぎ込まれるようなイメージです。

今回の加工で最も苦労したのがカーボンリングの穴開け工程。
カーボンの粘り強さには閉口しました。
どこかのWF製作者と同じ愚痴が…刃物が負ける(汗…最後はダイヤモンドの力を借りました。
高域が得意なカーボンでプッチーニの純正足固定穴を利用して底板を抑え、黄銅座金を振子としてステン皿ネジで足固定用の袋ネジに取り付けます。
これが高域側の制振に生きると共に、パーチ天板よりも低い重心点をリング中央に持たせているため、さらに残る歪みは新型強化WF側に効率的に誘導してあげる効果を持ちます。
今回のケースでは固形ノリ固定は歪みを増長する傾向があるため採用していません。

WF最新型強化版の砂箱チューニングがやっと仕上がりました!
疲れも吹き飛ぶ高純度で分厚いJBL部屋らしい出音に感動!

久しぶりに感動したアルバムご紹介(笑)
and alone
松尾明

バズケロが聴いているのはアナログ盤なのですがSACD版もあるはずです。
ドラマーが集大成と言うだけのことはあります。
とことんドラムの音を磨いて叩き込んだアルバム。
とても繊細で迫力のある出音に感動!
もともと大好きなドラマーで既に大ベテランなのに今回もキレキレのパワーを見せてくれます。スティックを手に取ると輝くスーパー爺さんになるのね...
プロは凄えぜ!
これがドラムの音!というのを聴きたい方にお勧めです。

オーディオチューニングには疲れることもあると思いますが、課題をクリアした時の感動を一度でも知ってしまえば楽しくて止められないのですね…
皆様もオーディオを楽しく遊び音楽で感動しましょう!

では、では

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