バズケロ
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音楽に魅せられて、オーディオの楽しさに触れて、長い旅になりそうです。癒されたり、感動したり、発散したり、人と音が一体になれるといいなと。

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<プチ箱根越えツアー/音を回せ!genmi邸訪問>の巻

ファイルウェブの皆様、ご無沙汰しております。
ようやく春の兆しも見え始め、東京でも桜の開花日となりました。
そんな春を満喫しようと思い立ち、バズケロは年度末激務の合間を縫ってプチ箱根越えを実行しましたが、ちょっと寒い?
それでも初日はお天気日和でお散歩にはちょうど良い。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

さて、プチ箱根越えと題して1泊2日の東京。
バズケロには高い箱根越えですが、御伺いしたかった3軒を快く訪問させていただけました。
お察しの通り1点メカニカルアース仲間達との相互訪問のお約束を果たすとともに、このところ躍進目覚ましいgenmiさん宅訪問が今回のお目当てでした。

初日は中央線805友の会切り込み隊長でもあるgenmi邸にhijiyanさんがお散歩仲間。
方向音痴の田舎山賊バズケロは東京駅でhijiyanさんと合流するのも一苦労。
東海道線の一つしか出口がない駅が当り前のバズケロはキョロキョロするばかりです。
「そこを動かないで!」というhijiyanさんの言いつけでハチ公の如くじっとしているところを拾い上げてもらいました(汗)

お昼時でしたのでおなかを軽く満たして、いざ中央線へ。
目的地ではgenmiさんのお出迎え。
「いや、いや、お久しぶりでございます!」
ほぼ1年振りの再会に自然と表情も緩みます。

本当にお散歩日和のよい天気で、genmiさんに引きつられておしゃれなお宅に到着しました。
懐かしいデザインハウス。
山賊バズケロの山小屋とは比較に成らないおしゃれセンスにビビります。
ハイセンスなお住まいにはhijiyanさんもため息…

genmi 邸のオーディオルームは玄関脇に1段掘り下げた天井の高い石井式ルームです。
縦長8畳間程度ですが、シンメトリーに拘っている所がJBL部屋に相通ずる音響要素です。
そしてこのシンメトリーを使いこなすところが、今回のオフ会の目玉となったのです(後述)

チューニングのトピックと言えば805Dピアノブラックの足元に施した無垢パーチのウェルフロートです。
サイズがマッチしていますし、クライナのスタンドにも美しくフィット。
さらに、クライナのスタンド足元はT-PROP+D-REN+1点メカニカルアースにシリコンオイル。
ハーベス部屋のセッティングとほぼ同じですから、デジャビュー!
出音のイメージも湧き出て来ますね。


四方山話も程々にgenmiさんのプレゼン再生は、いつものイメージを覆す交響曲のカラヤン・ベートーベンからスタート。

出音の鮮度は言う事有りません。
素晴らしい解像度と帯域バランスです。

まったく歪みを感じない抜ける音質。
これは部屋に拘り、電源も拘り、機器の接触も拘り、1点メカニカルアースにも拘ったマニアだけが得られる特権レベル。
805Dらしい高域の清々しさにバズケロはホレボレしてしまいました。

音質は言う事がない!
だからこそ、気になる所が明確に成る訳です。
クラシックがメインのルームチューニング達人でもあるhijiyanさんの闘魂がムクムク。
ルーム内での音の回り込み方に違和感を覚えた様です。

引き続きバイオリンソロやボーカル、打ち込み系を聴かせていただきました。
音色は素晴らしいですし、以前と比較しても格段に滑らかさを増していて聴きやすい。
ご苦労されたのだろうなと思うバズケロ。

genmiさんは、現段階で口元の大きさや音場の狭さが少し気になるとのコメントをされていました。
hiijyanさんとバズケロの印象を語ると、部屋に音を回すところや、口元の大きさを引き締めるやり方、現状の音場の広がり方などの特徴など、3つの意見が見事に一致したのには驚きましたし、増々課題は明確になります。

その話を受けて、genmi さんが「せっかくなので、セッティングを見直しましょう」と動き始めました。
オフ会では殆ど弄る事のないバズケロは少々驚きましたが、こうなると無責任なコメントはできませんし、ルームチューニングとなると、バズケロはあまり深い知見がありません。
テクニカルな所は達人のhijiyanさんにお任せして、変化の度合いに対する素直なコメントに徹しました。

genmiさんは、とにかく貪欲に動かれます。
自分が納得するため、疑問に思う事も真っ直ぐに話され、実に小気味良いですね。
譲れる所と譲れない所が明確で、ご自身の求める音楽感覚も明確にお持ちです。
この姿勢があればこそ、様々なメソッドを使いこなしてご自分のサウンドとして昇華させてこられたのだと思います。

この度hijiyanさんがご指摘されたのはただ一つ。
お部屋の一時反射壁に掛けられた、すだれを外す事だけです。
genmiさんは慎重に少しずつ上の方へ手繰っては聴き込む事を繰り返します。
実はこの慎重さはとても重要な事なのです。

ほんの少しの手立てで、音楽表現が大きく変化するところまで、元々のgenmiサウンドは完成領域に達していたからです。
いわゆるゾーンに来ている!
この領域では、割り箸1本、すだれ一枚、シルク1枚であっても大きく音楽表現が変わるのです。
このところの重要さについては、これから伸び上がろうとしている仲間達には、是非とも体験してもらえたらと思います。

genmiサウンドの機器類セッティングには何一つムダな物はない。
何か一つ欠けるだけで、このゾーンには届かない。
そんな領域に来ていたgenmiさんには敬服いたします。

思い切ってすだれを取り外すgenmiさんは、最後はほんの少し残った回り込み不足を解消するため、互い違いに左右の壁へシルクをフワリと取付けました。
そして、改めて音楽を。


感動しました。
鳥肌が立ちました。

遂に音が回り込み、805のサイズからは俄に信じられない低域の沈み込みが得られ、音楽が一気に開花したのです。
音道が奇麗に整う感覚。
抜け切る高域、沈み込む低域、美しい中域の音色。
コスモスを切なく唄うサラの歌声にもゾクゾクしました。
あとはひたすら音楽に没頭して、次から次へと繰り出される楽しい音源を心から楽しめました。


最後にもう一度、カラヤンのベートーベンをリクエスト!
始めのベートーベンとは全く別物の再生に、ひたすら感激しました。
genmiさんの会心の笑顔が最高でした。
峠越えを果したgenmiサウンド誕生に立ち会えたバズケロも心の底から笑顔が溢れ、幸せな気持で一杯になりました。

充実感に満ち溢れたgenmiサウンドを堪能した私たちは、次のイベント会場となる赤羽へレッツゴー!
駅では続々と酒豪の面々が集まってくれました。
いたちょうさん、ベルウッドさん、キタサンさん、ニッキーさん、KYLYNさん、そしてhijiyanさん、genmiさん。
赤羽夜の会メンバーがディープな路地を抜けてバズケロを魔界へ誘います。

一言、心の底から笑うことの幸せに感謝します。

飲み屋ではニッキーさんの弄られキャラが炸裂したのですが、何か新たにお買い物したような思わせぶりな台詞を連呼してなかなかゲロッパしないニッキーさんには皆燃えました(笑)
お師匠のKYLYNさんにも歯向かい、日本酒の洗礼を浴びせるベルウッドさんにも抵抗しつづけるニッキーさんには爆笑しました。
夜は果てし無く続くかと思われる盛り上がりでしたが、前夜仕事が午前様という事も有り、バズケロは1次会でご無礼させていただきました。
おつきあい出来ず申し訳なく思いましたが、底なしの酒豪達に拉致られたニッキーさんは、ゲロッパさせられるまで解放される事はないのだろうな〜と、二次会へ向かう皆様の後ろ姿を眺めていたバズケロ。
ほのぼのと幸せ気分に浸った箱根越えツアーは明日も続きます。

この度お世話になった皆様、快く幹事を引き受けていただいたいたちょうさんや、キタサンさんの粋な計らいにも感謝いたします。
音楽とオーディオが紡ぐ交流はとても楽しいですね!

では、では

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ご近所様の散歩コース折返し地点の住宅街高台てっぺんに立地する事から、勝手に我が家の事を「散歩道オーディオの館」と呼んでいます。 リビングオーディオはハーベスをメインとした「癒し」空間を目指し、生活に寄り添う音楽を大切にしています。 愛するJBLの為に建てた専用ルームを「JBL部屋」と自称し、至高のオーディオルームまでの道のりをゆるゆると散歩中。 JBL4338の可能性を信じて「自…

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