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オーディオ歴35年 最近フルデジタルの音に嵌って、再構築中です。 今まで常識だと思っていた、電源とかアース周りとか、細かいことが吹っ飛んでしまいました。 オーディオ過去の思い出(あくまでも自…

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バイワイヤ・バイアンプ・マルチアンプの実験

久しぶりの投稿です。

 バイワイヤ・バイアンプ・マルチアンプでどれくらい音の変化があるのか、比較の実験をやってみました。

 比較なので、比較対象が無いと判りにくいと思いましたが、家のメインであるタンノイSRMでは簡単に動かせませんので、使えそうなスピーカーを2セット購入。

 TEACのS-300NEOと言う、ちょっと前のスピーカーで、同軸2ウエイ(コアキシャル)バイワイヤ対応の入力端子付きです。

 オーディオルームでは干渉が多いと思い、広めの部屋で評価しました。


バイワイヤ

バイアンプ

今回使っているアンプは4チャンネル(90W×4)のチャンデバー内蔵のアンプです。
最初はバイアンプモード設定。
マルチアンプ設定の為、特性の測定を行います。


マルチアンプにするには、スピーカーのネットワーク回路を半田付けでショートします。

 元のネットワークは6db/octなので、空芯コイルとフィルムコンデンサーです。
けっこうまともな部品が使ってありますね。

マルチアンプのチャンデバ―設定です。


カタログでは3.5KHzでクロスとなっていますが、部品(コンデンサ)の容量を見るともう少し高いのではと思いました。
コイルは、表示ありませんので想像するしかありません。

実際のチャンデバ―の設定は、スピーカーの裸特性など大量に測定して決めましたが、画像の数が入りきらないので割愛します。
設定のポリシーはモニター的なセッティングで2ウエイでもワイドレンジな理想的なシングルコーンスピーカーと言う物にしています。
クロストークはLoが36db/oct、Hiが48db/octとアナログでは作れないほど分離を大きくしています。

比較の音源はJPLAYStreamerでシングルPCを使っています。
女性ボーカル、サラオレイン、ダイアナ・カラール、平原綾香。
JAZZはDSDトリオ、木住野佳子のアンソロジー。

 ノーマルとマルチ用改造済みの2セットで比較。

 細かなニアンス程度の変化は、評価としてはイメージを伝えにくいので、あいまいな部分は書かないようにします。

 シングルワイヤーとバイワイヤーの違いですが、30回ほど交換しながら聴きましたが正直な話、差は判りませんでした。
 スピーカーケーブルは全て1.2mでバナナ端子です。

 バイワイヤーとバイアンプ
 低域が大きく被った音源では中高域での分解能に差が出ます。
 低域がかぶらない状態での、S/Nはほぼ変わらず、高音域での余韻は少し長くなります。
 ここスピーカーは低域でのポンつきがあるのですが、少し改善されます。
 アンプが2台になって、ダンピングファクターの影響が効いているかもしれません。

 バイアンプとマルチアンプ
 これは、全く別のスピーカーになったと言えます。
 中高域の分解能はさらに上がり、細かなパーカッションの音が鮮明になります。
 金属的な打撃音は立ち上がりが早い、表現が難しいですがガーン!とグァワーンの違いと書いてみますが意味が伝わりにくいですね。
 余韻の長さも増え、シンバル系の音がミュートされるまで聞こえるようになりました。
 低域のポンつきもほぼ無くなりました。
 ネットワークのコイルが無くなったことで、ダンピングファクターがダイレクトに効いていると思われます、空芯の太めの巻き線でも、ダンピングにとっては結構な抵抗になると思われます。

 良いことばかりでもなく、測定特性上低域は少し増えているのですが、低域の足りなさは半端ではないです。
 分解能は抜群ですが、音楽性と趣味の世界では良い音かどうか、評価は分かれそうです。
 今度、サブウーハーでも買って低域を足して見ようと思います。

 今回の実験ではスピーカーの音に対して、スピーカーケーブルと繋ぎ方にはあまり依存しない。
 バイアンプでは誰でもわかるような差が出ます。
 一番影響があるのは、ネットワークのコイルとコンデンサーのようです。
 この結果から、ネットワークの部品は、減衰したい周波数以外でも音の劣化を起こす。
 まあ、なんでもそうですが、アナログ回路は余分に回路付けるとろくなことが無い、シンプルなのが良いのでしょう。

 今回の実験は、そんなに高くないスピーカーで行ったのでピュアオーディオとは同じように評価できないとは思っています。
 前から、マルチアンプまでやっていて、本当に音が良いの?の疑問もありましたので、比較実験をやってみました。

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発売:2008年6月24日

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