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> はやぶささん … by てつ@福岡
てつさん こんばんは… by はやぶさ
てつさん こんばん… by はやぶさ
たーくさん、こんばん… by 小林二郎
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お忙しいところ、無理をお願いして、たーくさん家に訪問させていただきました。 スピーカーに導入されて激変だったウェルフロートボードに続いて、アナログプレーヤーにウェルフロートリングも導入されたと伺い、いてもたってもいられなくなりました。 聴かせていただいて、たーくさん家の大きな進化を感じました。 たーくさん家といえば、美しい初代ガルネリ・オマージュです。 個人的には、この初代ガルネリがもっとも味わいが濃いイメージがあります。 たーくさん家ではスタンド台座と同サイズのウェルフロートが組み合わせられており、スタンドごとスピーカーがフロートされたようです。もともと、柔らかく包み込むような芳醇さと空間表現を両立された音をだされていましたが、ウェルフロートの導入によって、さらに余韻の消え際といった弱音部の表現や背景の静けさがアップしています。 たーくさんは、このガルネリをプロシューマー製品をも取り込んだデジタルソースと強力なバランス真空管アンプで駆動されています。 今回、再生ソフトをJRMCに変更され、さらに使い勝手も向上したようです。音質と使い心地の両立という探求を止めなく行われるたーくさんに脱帽です。 さて、ここからが本日の主役、アナログ再生でした。 Well Tempered Classic Benz Micro L0.4 PASS lab. XP15という豪華な組み合わせに、さらにウェルテンパードの脚元にはウェルフロートリングがおごられています。ウェルフロートリングは当初4点支持だったところを、3点支持のうえ重心から正確に均衡モーメント距離とし、4点支持の時よりもさらに厳密にプラッターの水平をだされているとのこと。 聴かせていただくと、アナログでありながらデジタルと同レベルの空間表現のなかに、デジタルとまた違うアナログ独特の世界観です。オーディオ的には同等ですが、音楽的に違う世界とでも言いましょうか... たーくさん入魂の女性ボーカルでは、リスナーの情感に訴える素晴らしい再生でした。 たーくさん、どうもありがとうございました。 来週拙宅にお招きするのが怖くなってきました... 精進します!
この記事へのレス(12)
ブログをメインにしています。 こちらで記事を書くことは少ないと思いますが... http://naseba.exblog.jp/ 19歳の時に購入したATC SCM12slを12年使っています。 転勤が多いため、PCオーディオを用いたEQなど部屋特性の調整を勉強しています。