このユーザーをお気に入りに登録する
健さん こんばんは… by はやぶさ
中年組の高倉健様 … by 翠巒
翠巒さん、おはようご… by 中年組の高倉健
バズケロさん、こんば… by 中年組の高倉健
製品レビュー/コメントへのレスはありません
3週間の旅の後、東京に戻って数日経ちました。 九州で入手した35枚のLPをほぼ半分ほど聴きましたが、傷やカビの無い状態の良いものを厳選し、しかもクラウディオ洗浄したので、ほとんどノイズがしません(kf6gtkさん、ありがとうございました)。 さて、19日に小生宅始まって以来の参加者8名のオフ会を実施することになりました。メインゲストは、先月知り合いになった日本でも有数のオーディオ愛好家Tさんとそのお友達でオーディオ機器メーカーOBのTさん、某オーディオショップのMさんの3人です。皆さん、度々海外に音楽を聴きに行かれるほどの音楽好きで、専門誌に何度も登場されているハイエンドオーディオの愛好家の方ばかりです。また3人は大の車好きでもあります。 最初のTさんは、多数のオーディオ部屋それぞれに素晴らしい機器をお持ちですが、私の一番お気に入りとなったのは、このMBLというドイツの全方位型スピーカーです。灯篭のような形ですが、日本には数台しかない貴重なスピーカーとのことで、本当に心が洗われるような清らかな音で感動しました。 もうひとりのTさんは、オーディオ機器の技術に精通した業界の重鎮です。小生の機器と似たものが多数あります(笑)。最近、色々アドバイスをいただいております。今回も、19日のオフ会用にアキュフェーズのカートリッジAC-5をお借りしました(ずうずうしくてすみません)。 Mさんは、ハイエンドのビンテージオーディオを手に入れようと思ったら、まず相談すべきお方です。某有名販売店の社員でおられると同時に、ご自身もハイエンドオーディオの愛好家です。残念ながら、まだお宅にお伺いしたことがなく、最近販売された某専門誌でしかシステムは拝見しておりません。JBL EVEREST DD-66000をお使いです。近いうちに、ぜひ訪問させていただこうと思います。 先日、最初のTさんから、思いもかけず、「お宅に音を聴きに行って良いですか」との申し出をいただきました。もしかしたらB&W 802D3の音に興味がおありのではと思い、僭越ながらお受けすることにしました。音が気に入られて購入されるとなれば、当然発表されたばかりの800D3でしょうが。 みなさんアナログ(ディスク、テープ)派のようですので、私も強力な助っ人においでいただくことにしました。802D3の音だけでは、間が持ちませんので、3人に紹介したい方に来ていただくことにしました。オーディオ談義に華が咲けば、多少のあらは隠せます(汗)。 まず山梨のAさん、先月久々にお伺いした時の写真です。ハイエンドの愛好家で、アナログディスクのライブラリーも豊富でおられます。また無類の車好きです。 それからロンドン在住ののびーさん。イギリスのメーカーの方々と直接コンタクトされているので、貴重な話が聞けます。最近アナログテープに興味をもたれて、今回の一時帰国でオープンリールテープデッキをロンドンに持ち帰られるとのこと。またアキュフェーズのフォノイコC-37を購入予定とのことで、後者のTさんとは話が合うのではないでしょうか。一度は、Harubaruさんと一緒に、のびー邸訪問をしたいと夢見ております。 他には、いつもお世話になっている風林火山八王子さん、先月一緒にAさん邸訪問した仲で、19日は小生宅でのオフ会の前にAさんに、システムを聴いてもらうと張り切っておられます。今新居を建設中で、どのようなオーディオルームが出来るか楽しみです。 それにHarubaruさん。ちなみに16日はHarubaru邸で、のびーさんと翠巒さんと私の計4人でオフ会です。 今日のお昼は、のびーさんのお供でオーディオショップへ行きます。のびーさんはお金持ちですので、値切要員としての出動ではありません(笑)。 いま、アナログシステムの調整中です。 フェーズメーションの昇圧トランスT-500とアキュフェーズのフォノイコC-37やフェーズメーションのフォノイコEA-300をつないだり、ortfonのカートリッジMC-Q30とアキュフェーズのAC-5との比較試聴をしながら、ベストな組み合わせを模索中です。 もちろんセッティングには、ortfonの針圧計DS-3やオーディオテクニカの水準器を用いてキチンと調整しております。 18日には、翠巒さんも小生宅に来られて事前調整のお手伝いをしてもらいます。 昨日の日中、窓を閉め切って音出していたら、A級アンプ2台あるので、結構暑く感じました。これが8人となると、蒸し風呂状態になるのではと少し、心配です。エアコンを音楽の合間にかけましょう。 これまで聴いた感じでは、ortfon MC-Q30より、AC-5のほうがわずかに情報量が多く、高域の伸びも大きいように感じます。 フォノイコの比較ではどちらもT-500と組合わせた場合、同じ傾向の音ですが、ややC-37のほうが音場の広がりが大きく感じます。ただどちらも解像度は高いのですが、何かハイレゾチックでシャープかつ硬い音で、先月のフェーズメーションPP-2000+EA-1000の組み合わせ が、アナログ的な音の温かみを感じます。 いずれにせよ、私もアナログの良い音での再生を目指し、自宅試聴を継続します。kf6gtkさんが、「自宅試聴だけでなく、早く買いなさい」と言っている声が聞こえます(笑)。 年内に、数社からアナログプレーヤーも出るようですし悩みます。以前なら、すぐ買ってしまうのですが、オーディオ用の資金を妻に召し上げられてしまいましたので、株が上がってくれないとなかなか変えません(涙)。
この記事へのレス(6)
2014年2月位から、ホームシアターを入門的なものからグレードアップし、夏過ぎからはピュアオーディオの復活に着手しました。マンションの約20畳のリビングダイニングを視聴室として使用しています。音場調整材として、フロントスピーカー背面に日本音響エンジニアリング社のSILVAN、天井コーナーにANKH-Ⅳを使用しております。 arte社の制振オーディオボード特注品SEISIS7565にQUADR…