ファイルウェブの皆さんこんにちは。
久しぶりの投稿となってしまいましたが、前回のアキュプリメインE-530から、ついにセパレートになりました。
今年はじめは、セパレート導入編としてC-2000+P-5000で駆動していました。
アキュではやはりA級が人気のようですが、AB級とはどんなものかという事を知りたかったという意味も込めP-5000を選びました。
やはり音の輪郭ははっきり出るのですが、E-530のような空気感、奥行き感は薄く、何か味気ない気がしてしまったというのが初めの印象です。
やはりA級独特の音作りが好きなんだなと思い、その後諸々あり現在A-45を使っています。プリは定番のC-2400にアップグレードしました。
※C-2400の中古を探すのには苦労しました、、、

現在のC-2400+A-45の音は既に文句のつけようなないくらい素晴らしいものですね。
解像度ももちろん上がり、ナチュラルであり洗練された音が出てきます。
しかしそれと比例して、やはりよりオーディオっぽい音になったかなと、、何と言いますか、色付けされた音とでも言いますか、果たしてこの方向が"原音忠実"の方向性なのかという事にも疑問を持ってしまいます。
もう少し聴いていかないと分からないのかもしれませんが、私の目指す"スタジオマスタリングの音でありながら感動する音"の方向性とはどういうものなのか、ここで一旦立ち止まってしまいました。
アキュで今後攻めるのであれば、C-2800やモノラルアンプ等があるかと思いますが、そこに投資するべきなのか、是非ご教授頂きたいです。
今のところ、そこに投資するよりかは、DACの変更を考えています。
CHORDのDAVEは非常に評価が高いようですが、お値段もびっくり価格なので、そこまでいかなくてもTTあたりか、Pure DACなど検討しています。
(現在はOPPO HA-1です。)
ちなみに、今年はじめにスピーカーの下にウェルフロートを入れました。
実際にメーカーから借りる事ができ試した結果非常に良かったという事も有り、導入に至りました。
今年の目標はオーディオをやられている方との情報共有強化や知り合いを増やす事(名古屋近辺の方、是非ご連絡下さい 笑)と、全然余談ですが、音楽活動の方も積極的にやっていく予定です。