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趣味でスピーカーや家具を作っています。 今回はウッドホーンを製作してバーチカルツインにシステムアップしたいと頑張っています。

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さらなる挑戦

 前々から設計をしていたトラクトリックホーンですがいよいよ製作に入りました
ホーンの種類としては何種類かありますが、エクスポネンシャルやハイパボリックホーンはカット周波数の倍くらいからでないと十分な負荷がかかりません。
したがって、目標とする300Hzからの使用を考えると相当な大きさになってしまいます。
かたやトラクトリックホーンは約1.5倍の周波数から十分負荷がかかりますので、ハイパボリックホーンと比較するとそれほど大きくならない利点を生かして、今回のホーンは出来る限り低い周波数からホーンでの再生を目指し、300Hzから使用を目標にカットオフを200Hzで設計しました。 
 それでもW=765mm H=330mm D=576mm 重量約30kgと結構な大きさになりました。
材質は今まではメープル、サクラ、ケヤキの無垢材や芯までサクラの合板を使用してきましたが、材料の入手が難しい事や高額になりすぎる事などあり、今回はG・I・Pラボさんからアドバイスを頂いたので、響を重視して適度な内部損失を持つ無垢の集成材を使用しています。
ぜひ多くの方に聴いていただきたいと思い、製作の過程をアップして行きますので、ぜひ参考にしていただきトライしてみてください。
ホーンカーブについては、有名なWEをはじめアルティックやJBLのホーンを研究してみると単純に計算どおりのカーブでなく開口部のマッチングを考慮し、開口部に向かって数種類のカーブを組み合わせることにより、ホーンが空間と接する反射や特定の周波数の共振を排除しているものと思われます。
最近ではアバンギャルドのホーンも同じように理論値以上に開口部が広くなっているようです。
今回製作のホーンも今まで製作したホーンと同様に、開口部に向けてホーンの係数を変化させて開口部の面積を単一な計算より広くなるように設計し、フルサイズホーン以上の面積を確保して開口部の反射を無くし、よりスムーズな再生を目指しています。
ホーンスピーカーは非常に能率が高く、WEのシステムではわずか数ワットの真空管アンプで、スピーカーが劇場のスクリーン裏に設置されているにもかかわらず、劇場を揺るがすほどの再生音を聴かせていたそうです。
スピーカーの場合は能率が20dB違うと電力換算で100倍の違いが出ますので、ホーンスピーカーで平均1~2W(かなり大きい) で聴いているとすると例えば能率の低いスピーカーでは100~200w必要と言うことになり、これはかなり大変ですよね。
実は能率の低いスピーカーほどアンプ選びが大変なんですね。
一般家庭で普通に聴いていてアンプのメーターが100wまで振れることはまず無いのではないかと思いますし、100~200Wをリニアに再生できるアンプとなると相当高額 (高級車1台分) なアンプになると思います。
ホーンスピーカーの能率の高さによる最大のメリットは、大きな音を出せることが重要ではなく、小さい音から最大の音までのダイナミックレンジが圧倒的に大きいと言うことにあると思います。
最近はホーンを使用した大型スピーカーが少なくなっていますが、ホーンスピーカーの持つ素晴らしい反応の早さや、圧倒的なダイナミックレンジを持つ再生音を多くの方に体験して欲しいと思っています。

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