MF
MF
4年ほど前からオーディオが趣味になり、アナログからネットワーク・PCオーディオまであらゆる再生方法を実践して音の違いを楽しんでおります。 現在はwindows10proをベースにミニPCを使いfoo…

日記

最新の日記
カレンダー
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最新のレス

日記
製品レビュー/コメント

製品レビュー/コメントへのレスはありません

お気に入り製品

お気に入り製品はありません

最新の日記

GRFさんパグ太郎さんご来訪

11月3日にGRFさん宅へお伺いしお持ち込みしたHugo2が余りにも鳴らなかったので、自宅でならもう少しましだろうとGRFさんにお声掛けをしたところお越し頂ける事になりました。そして当日は、パグ太郎さんとご一緒にいらっしゃいました。

お部屋に案内して、リスニングポイントのソファーへ。GRFさん部屋を見渡して、「これまた変わった部屋ですね~」と一言。
ここの壁の影響で、ソファーにお二人で座りますと音場が偏ってあまり良くないと申し上げますと、
「それはスピーカーセッティングがしっかり出来ていないからですよ!」とばっさりいわれました(笑)
私自身、スピーカーセッティングに拘りは全く無く自信もありません(汗
ただ、スピーカーのネガティブであろうと思っていた部分が出ないように調整していました。
その結果、リスニングポイントの狭さと右側の圧迫感(主に低域)は半ば諦めていました。
それは部屋の形状やスピーカーの特性のせいだと諦め決めつけていた訳です。

この日は午前中にhigh speed さんをお招きしていたので、プレイリストに入っていた曲をお聴き頂きました。

松田聖子 Pineapple_10_SUNSET BEACH 96kHz FLAC
Grace Mahya 01 Route 66 44.1kHzWAV
Martha Argerich and Frien 2014 01_Piano Concerto No. 20 in D Minor, K. 466 I. Allegro (Live) 44.1kHz

GRFさんから、「いつもこんな音量で聴いてるの?我々の4倍の音量ですね、満足できないんだな〜・・」
パグ太郎さんも、しばし苦笑いだった様な気が・・(汗)
それからGRFさんから、部屋の空気が全く動かない密閉された圧迫感を感じるのでどこか通気を、と言われました。
SNを良くする為、部屋の24時間空調を止めていたのを動かし、ガラス窓のベンチレーションを「閉め」から「自動」に切り替え廊下への扉を少し開けました。
するとGRFさんが、「ずいぶん圧迫感が和らぎましたね」、パグ太郎さんもうなずきます。

GRFさん 「ちょっとスピーカー位置をいじってもいいですか?」
私    「はい!お願いします(汗」
GRFさん 「その為に来たんだから(笑)せっかくですからね、この前家で聴いた時そんな気がしてましたよ(笑)」
これは・・・驚愕の変化に絶句でした。
文才の無い私には上手く文章に表現出来ませんが、一言でいえば「自然」です。
今までが、いかに音がぶつかりあったかのような協調される部分があり、音像も不安定で偏りがあり・・・
それから思いつき、Hugo2やminiPCに使用していたインシュレーターを全て外しました。

するとさらに自然な素晴らしい音場が展開されました。
GRFさんが、「どうですか?(笑)これでもっと音量もあげれますよ」



下記GRFさん・パグ太郎さんからのメール



GRFさんから

音の目標や方向性がわからないと調整は出来ません。
しかし、わかっていても、どの方向にどのくらい動かせばどうなるかという経験値が無いと
調整は出来ないのです。
今日、MFさんの音を最初に聴かせていただいたとき、Daliのツイーターの指向性が難しいので、
交差法をお薦めしようかと考えました。
https://tannoy.exblog.jp/25192655/
https://tannoy.exblog.jp/24007755/
しかし、その前にと平行法のままで、音のズレを修正してみたのです。
今日、調整したのは、左右の間隔の微調整と、左側のSPのほんのわずかな内ぶりです。
それだけで、あれほど変わりました。左を触って、右の音が変わったのです。

当初は、密閉度の高い部屋特有の高圧的な音がしていました。
ドアをあけて随分と楽になりました。
全体的に、やはり固い、平面的な音でしたので、どこに原因があるのか考えましたが、
基本からやってみようと、右側の圧力を相対的に下げるために、左側のSPの焦点を高めました。
それで随分と変わりましたね。
最初にしたのは、左側のSPを少し内側に寄せ、SPの間隔を縮めました。
これで左右の一体感が出てきました。
その後、左側のSPの前だけを数ミリ動かして気持ち内ぶりにして、音の中心点を真ん中に戻しました。

それまでは右側に寄っていましたから。
本当は、前後に動かして、様子を見たかったのです。
あの部屋では、あとすこしだけ前に寄せ、
間隔をもう少し狭めると、ぐっと一体感が増すでしょう。
昨日は、その準備段階ですね。
それでもあれぐらい良くなりました。
動かす量や方向は、すべてケースバイケースです。
最初に、どこが悪いかを気がつく必要があります。
これは、やはり経験が必要ですね。
でも、昨日の経験は、どなたの家にもあてはまります。
どこの装置も、あの程度の動きで決定的に良くなりますから。
アクセサリーに走る前にすることは山ほど有ります。


パグ太郎さんから

MFさん CC GRFさん

パグ太郎です。昨日は、GRFさんのご訪問に便乗させていただき、有難うございました。
MFさんがPCオーディオで多くのお宅で実績を上げておられ、そのノウハウを惜しみなく皆さんに提供されている様子を遠くから眺めておりましたが、今回、初めてその現場を拝見させていただき大変楽しかったです。

またGRFさんのオーディオに対する考え方は、何回お話伺っても気付きが多いです。
一方で思いがけない変化に、自分も煙に巻かれた様になっていつも頭を抱えてしまいます。
失礼ながら今日のMFさんのご様子はいつもの自分の姿を幽体離脱して見ているような気がしました。
で、幽体離脱の特権で何が起きていたかが、冷静に眺められて勉強になりました。
やっておられることは極めてシンプルで、両SP間の距離を少しだけ動かしているだけ。
目的は出ている音の中で何かが強調されている部分を取り除くことでしょうか。
結果、ちょっと聴くと静かで大人しくなりますが、強調されている部分に邪魔されて感知できなかった細い音や本当の低域が、ボリューム上げずとも聞こえるようになる。
結果として、空間表現が聴き取れるようになり、音楽に躍動感が生まれるのだと、自分なりに解釈しています。(実際には、それが自分でできるようになりたいと思い、未だに四苦八苦しているだけで、解説している資格など全くないのですが)
上流機器の開発、チューニングには、下流のシステムが中立的で、変化に敏感であることが重要なのだと思います。そういう意味で、今日の変化で、MFPCの開発・音質向上が一層加速するのではないかと勝手に期待しております。
自分も、あのセッティング術を少しでも身に着けようとしていますが、やることもシンプル、結果もシンプルに向かうはずなのに、奥が深く日々試行錯誤です。同じ目標でノウハウ共有できる人ができると嬉しいですね。
今後ともよろしくお願いいたします。

以上




パグ太郎さんのご感想に大変共感を覚えました。(読んで表現が素晴らしいと思いました)
GRFさんは、あの数分の間にこれだけの事をお考えの上に調整されていたと知ると更に驚愕でした・・・。

翌日から時間があると音楽を聴く事に没頭してしまい、日記を書くのが遅れる始末に・・(汗
GRFさんのセッティングにより下記を変化を知る事が出来ました。

①ピアノや弦楽器、いや全ての響きがとても綺麗に分離して最後まで聴こえるようになりました。
②今まで最低域かと思っていた低域の更に下の低域が出ている事に気が付かされました。
③奥行とはこういうことなんだと知る事ができました。
④音場とは何かを知れました。

これははっきり言って、GRFさんがセッティングしてくださった結果、今の音を知る事が出来たからです。
かと言ってもパグ太郎さんも書かれていましたが、音の目標を知れたところでそこへどう調整するかは神業以外何物でもないと思いました。
GRFさん、この度は大変貴重な体験をさせて頂き本当にありがとうございました。
パグ太郎さん、私の方こそ宜しくお願い致します。

そして今まで曖昧だったMFPCの構成に、しっかりとした判断が可能となりました。

デュアル構成ネットワーク

トリプル構成ネットワーク

PCを複数台使用する事で、メリットもありますがデメリットもあります。
デメリットの一つが複数のネットワークを通過する事ですが、今回はその一つのデメリットを克服出来たのではないかと思います。
PC1台で済ませる事が一番スマートで見た目も良いですが、ハイパワーCPUを使えば高周波ノイズの増大とリソース干渉は避けて通れません。
*写真はタスクマネージャーを表示させる為、普段使いのOSで起動させています。

今までのスピーカーセッティングでは、両者の比較ではなんとなく・・・でした(拙宅システムでは)
それが今では、決定的に違いが分かるようになりました。

今後ともご期待下さい。

最新のレビュー/コメント

レビューはありません

マイルーム

マイルームは公開されていません

所有製品