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小遣いは少ないけど、理想の音を目指したい! だから、出来るだけ作ってしまおう。 だけど知識が無いのでその都度勉強。 改造、自作の妄想マニアです。 宜しくお願いします。

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MOSFETリレーの自作 アンプエボリューション

K&KさんのMOSFETリレーの自作記事を日記で読んだ瞬間に
「私もやるぞ!」
と心に決めてから数か月、やっと実行しました。
 
今回のDIYの設計は私には難しかったのでK&Kさんに設計をお願いして
メールでのやり取りで完成に漕ぎつけました。。
K&Kさん、親切に教えて頂きましてありがとうございました!!
 
さて、
MOSFETリレー化とはどういう事か?
今回の実施内容を簡単にまとめてみました↓
 

 
アンプ内部のスピーカー接続端子のすぐ手前に、アンプに何か問題があった時にスピーカーを守るための
保護回路が組み込まれています。
この保護回路は『リレー』と呼ばれる物理的な接触の接点で構成されていまして、
何かしらの問題があった時にスピーカーへの主力回路が切れるようになっています。
このリレーの接点が接触不良になったり、そもそもこれ自体が抵抗になっていますので
音質重視の観点から見れば機械式リレーは「無い方が良い部品」なのです。
とは言え無くすと保護が出来なくなるので、機械式リレーの代わりに『MOSFET』という素子を利用します。
MOSFETの電気的な特性により信号回路のON-OFFができるので物理的な接点を無くすことが出来ます。
これを製品のアンプに搭載したのがアキュフェーズさん(凄い!)でして、
自作派の方々も自作アンプに組み込んだりしているようです。
 
MOSFETリレー化のメリットとしては
1. 無接点化
2. 低抵抗化
3. 不安定な接触の改善
つまりはアンプからスピーカーへの信号の受け渡し時の劣化が極小になるという事です。
特に微小信号に対して効果がありそうです。
 
 
これはやるっしょ!!!
やらない理由がないわ~!!!
 
という事で、
今回はアンプ内の下記の3つのユニット用のリレーについてMOSFET化しました。
ベースとなるマルチチャンネルアンプは『TA-DA5800ES』、これが左右で2台です。
 
アンプから取り外したリレー基盤がこちら
【DIYイメージ図(表面)】

アンプの構造上、この二つは容易に外せますが最下層に配置されているフロントABおよびセンター用の
リレー基盤は外すのが大変(全バラシ必須)なのでフロント用リレーはあきらめました。
フロント用アンプにサブウーファーをあてがえば全体のクオリティーとしては十分でしょう。
 
【ツィーター用のDIY裏面イメージ図】

 
【ウーファー用のDIY裏面イメージ図】

・ウーファー① CENYA用
・ウーファー② DODAI用
 
 
さて、実際の作業です。
 
最初に既設リレー(青色)×6個の撤去

きれいに取り除くのに手こずりました。。。
 
次にMOSFETリレー基板の製作


この6個作るのに一日かかりましたよ。
細かいし、同じことを何個もやるのは根気が必要です。
 
MOSFETリレー基盤を組み込みます。
ここからは一気に加速!


音声信号配線にはオーグラインの単線を贅沢に使用しました。
グルーガンでブレ止めをして振動対策もバッチリ。
 
アンプへの組み込み

写真の左上の部分
先ほどのリレー基盤二枚を上下に取り付けます。
 
そしていつものごとく壊れても良い実験用のスピーカーを取り付けて緊張の音出し・・・。
・・・大丈夫。
という事で本番のスピーカーにつないで音出し!
 

LiSAの『UNLASTING』
 ※歌詞が切なくてヘビロテです。
 ※highspeedさんも日記で紹介されていましたね。
うん!
出音を聞いた瞬間に顔がニヤけました。笑
特に高音域の音のベールが剥がれた感じで、スカーっと見通しが良くなった。
細かい音の情報量が増えたのに煩くない。
気持ちいい音になりました。
風呂も入らずに作業した苦労が報われました。
(汚ね〜)
アンプは使用後6年以上が経過しているのでなんだかんだで劣化していたのかも。。。
また、ボーカルの質感が良くなってとても嬉しいです。
最後の方のモールス信号音がリズム音に変わっていく埋もれがちなところなんかも左右で明確に今まで以上に聞き分けが出来るようになりました。
まあ音質の向上の本質はそういうところではないんですが。
 
Yuho...さんに紹介してもらった音源
巡音ルカの『CORRUPTION GARDEN』
スピード感あふれる楽曲で低音が遅れるとつまらなくなりそうな難し気な曲で、
尚且つ二人のボーカルが重なっているので解像度が悪いと一人の声に感じてしまう厄介曲。
でもわたし、とても気に入っています。
これまでは二人で歌っているのは判別できるのだけど重なってしまう怪しい部分がちらほらあったのですが、
これも始終明確に二人を描けているように思います。
 
めっちゃくちゃ疲れましたが、1万円くらいの費用でアンプがリニューアルされて
鮮度も新品同等以上に良くなったので大満足です。
 
アンプの内部を見ていたら、銅線を空中配線してSGを強化しいる個所も見受けられたので、重量級の銅板か真鍮版を投入してGNDの強化を図ってみたいとか、
アンプ基板からの配線全てをオーグライン直ハンダ付けに変えてみたいとか
そんなこともふつふつと浮かんできました。
更には、
現ツィーターユニットの表現性能の限界まで引き出したのではなかろうか?
と ふと感じ、
そうだとするとツィーターユニットを更に高性能な物に変えたくなってくるなあ。
HIQUPHONのOW-4か、
スキャンスピークのベリリウムとか、
やっぱOW-4が気になる~
欲望が鎌首を持ち上げて。。。

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