TON2
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オーディオ全盛時、長岡教から始めてカレコレ40年弱。今は改宗してのんびりやってます。

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擬似アース(エルマクリーン2)その後

前回の日記の続きです。はい、まだエルマクリーン2という擬似アースで遊んでいます。(因みに、今のシャーシ電位は全部繋げて電源オン状態で0.5〜0.6Vまで下がりました。)
今回は、接続するケーブルを替えてみました。
家庭用(主にパソコン)の電磁波除去を謳った擬似アースが、接続するケーブルによって音が変わるんでしょうか? 聴いてみました。

較べるのは、付属のケーブル(1.8m)、オヤイデ3398E(2.0m)、アコースティックリヴァイブ EE/F2.6 tripleC(0.25m)の片側一本使いの3種類。
(オヤイデ3398EとアコースティックリヴァイブのEE/F2.6 tripleCは、ミネルヴァさんの2018/10/18の日記「シャーシ電位の測定について」で、ベルウッドさんとのやりとりの中に出て来たケーブルで、そのまま無断でパクらせて頂きました。今更ですが、両氏に感謝致します。)

それにしてもこのアコースティックリヴァイブのEE/F2.6 tripleCというケーブル(皆さんはよくご存知なんでしょうが私は初見参です) なんちゅうケーブルなんですか!
 取り回しの悪さはNo.1ですね。後日、残りで電源ケーブルを作りましたが、SPに凭れさせたら立ちますよ!




(話を元に戻します。)
エルマクリーン2側の接続はミニプラグ(オヤイデP-3.5MSR)。DSMのアース端子には手持ちのYラグ、付属ケーブル以外切売りケーブルで自作しました。(主にオヤイデ製)
因みにNAS側との接続は外しました。そちらにはKojoのフォースバー を付けました。




まず、オヤイデを作って付属ケーブルを付け替え、3日程そのままチョイ聴きを繰り返して、休日に聴き比べました。(LPを数枚、DSでは比較試聴用の曲〈下の写真がそのプレイリストのスクショ〉)



付属ケーブルに戻すと、音の輝きがグンと薄れ、ボヤッとした印象になりました。活気が感じられません。粒立ちが悪い。
信号が通っているわけではないし、擬似(仮想)アースなのに、けっこう変わるもんですね。

今度は、アコリバ25cmに変更。(ケーブルが硬くエルマクリーン2が浮いています)


一聴で違います。輝きが戻って通り過ぎていきました。
鬼太鼓座の三味線のバチの響きがホールの壁に跳ね返って戻って来るのが分かります。
諏訪内晶子さんのバイオリンが脳天に突き刺さります(キツイんじゃなくて)
カレーラスと大太鼓とコーラスが見事です。尺八のように聞こえるのはケーナでしょうか?
ペルトのスターバトマーテルは極寒の冷風、それをギドン・クレーメルのバイオリンが切り裂いていきます。
コントラバス、チェロの低弦や胴の唸りが響きます。低音も改善されているようです。
ノンサッチの現地録音の生々しさがズンズン伝わってきます。

アコリヴァは、「あまり凄まじいので一般的でないため自宅のシステムでの使用は諦めた」という福田氏のコメントだそうですが、リアルアースじゃないのでそこまでは到底いきません。ですが、擬似アースでもほんと変わりました。

ただちょっとやり過ぎ感も。これを聴くと、オヤイデはごく自然な感じに聴こえます。
例えるなら、オヤイデはスッピン素肌、アコリヴァは、パッチリメイクと言ったところか。
どっちが良いのか迷いますね。どっちも好きです。とりあえず、アコリヴァにしておきます。


この後まだ、アコリヴァを完全にヒン剥いて白1本にしたり、外のシールド箔に繋いだりとか、の遊びも面白そうですが、一旦終了して、また、今度にします。




さっきも書きましたが、おまけでアコリヴァの残りで電源ケーブル作りました。
インレットなどの部品は、昔(何年前でしょうか)「長岡鉄男のワンダーランド」の記事を見て真似て作った電源ケーブルをバラして、使っていたメイコウシャとフルテック の部品を流用しました。あの時使っていたキャブタイヤよりまだ始末に負えない、使い難いケーブルです。



DSMに付けてみました。「うわぁースゲー!」と書きたかったですが、夜も遅く音量が上げられなかったので、大して違いがわかりません。次の休日にゆっくり聴いてみます。パワー・アンプに付けた方が良いかも。

試してみたいと思う方、 このエルマクリーン2は30日間返金保証というのがありますから、お試しは可能かと思いますが、元来電磁波を取る目的の商品なんで、音が悪いから返金というのが可能なのかは分かりません。

さらに、これ買って10日くらい経ちますが、発送連絡以外に、メールが2回来ています。「忌憚のない意見を」とか、意見を公開したら5000円相当の買物権とか、創業20周年なんでも20%値引きとか、会社設立からの生い立ちなんかです。
もちろん無視していますが、はてさて? これからどれだけ続くんでしょうか? あっさり消えてくれればいいんですが。

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LEGGIERO

FIDELIX

LEGGIERO(レジェーロ)

¥194,250(税込)

発売:2014年12月初旬

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静かなフォノイコ

去年10月、LPー12にもう1本プラスアームしたくて、同社の0SideForceと同時に購入しました。今は、新しく作ったプレーヤーに接続して聴いております。

機能面では、サブソニックフィルター、ミュートのスイッチと、2つのロータリスイッチでRIAA以外の規格に似たイコライザーカーブを作り出し古いレコードにも対応できたり、バランス出力があったり、と多機能です。(入力インピーダンスは、MMが47kΩ固定、MCは、1GΩと330Ωの切り替え)
取説も2枚表裏にビッシリ、技術、特徴、設置、使い方、仕様、アフター、回路図と親切。

肝心の音の面ですが、一聴して、商用電源なのにそのノイズの少なさにはびっくりします。私は、以前から乾電池式のフォノイコ(Sutherland PH3D)をメインに使っていますが、それに引けを取りません。サザーランドは、敏感なところがあって時折ハムを出して困らされますが、こちらはそういったこともなく安定して、使いやすいです。

ノイズが少ないですから、今までノイズに埋もれていた微細な音も聴こえ情報量が多く、解像度も高いのでクリアで明瞭な音になっています。

私のシステムは、怒涛のような低音や圧倒的空気感なんてものは土台出ませんので、その辺はチェックしようがありませんが、低音のレンジも十分に出ているのではないかと思います。ただ、トロンとした風合いや羽毛のような軽やかさ、独特の音楽性というようなものはなく、ハッキリ、綺麗な鳴り方で私は好感を持っています。

見た目からするとちょっと価格が高そうに見えますが、フォノイコで迷っている方には、一聴の価値ありと思います。
なお、RCAとバランスの両出力を試しましたが、私には違いがほとんど感じられませんでした。

【SPEC】●増幅:全段一定電流増幅 ●対応カートリッジ:MM/MC ●回路方式:V-I-V方式(電圧→電流→電圧変換) ●入力インピーダンス:1ギガΩ ●S/N比:-156dBV ●使用素子:貴重なHigh-gmのJFET ●EQカーブ:RIAA、SPを含め全25種類を搭載 ●入力:Lo MC、MM/Hi MC ●出力:RCA、XLR各1系統 ●外形寸法:150W×50H×250Dmm(突起部含まず) ●電源:AC100V 6W

マイルーム

お気楽まったりオーディオルーム
お気楽まったりオーディオルーム
借家(マンション) / 書斎兼用 / オーディオルーム / ~8畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch

10年ほど弄ってなかったシステムを、ここ2年ほどでスピーカー、アンプ、FMチューナー、フォノイコ、CDプレーヤーを相次いで買い換えました。全部中古です。 今一番のお気に入りフォノイコ「SUTHERLAND PH3D」は所有製品登録できませんでした。これ良いです。 4,5年前に液プロを売り払って、10年ほど続けていた「V」は終了。テレビとBDは繋いでいません。2chのみとしました。 LD数…

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