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PC歴は20年ですが本格的にオーディオに足を踏み入れたのは2016年夏からです。今は色々システムをいじりながら楽しんでいます。

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Windows Server最適化のその後

このところはWindows Serverの常駐プロセス削減に取り組んでいましたが、いくつかの壁を突破しこれまでの記録を大幅に更新することが出来ましたので、日記にまとめてみました。

各OSでどこまで削減可能かを比較するため、同じ環境を構築しました。
・Windows Update適用済
・シングルPC利用に合わせて不要なWindowsサービスは可能な限り停止
※高音質再生に必要なWindowsサービスとしてPower、Jplayのみ常駐。その他でMMCSSはマルチメディア関連プロセスの優先度を上げるサービスのようですが(2012R2のみ?)、Process Lassoに任せた方が良いため停止。QWAVEはサービスの説明を読む限りネットワーク利用時に有効なようなため停止(ネットワーク利用しない場合に有効に働くかどうかは未検証)
・AO 2.20Beta4導入済(Ultimate、ネットワーク有効、WMI有効)
・Fidelizer Pro7.6導入済(Purist、Audio player、コア常駐なし)
・Process Lasso Pro Server Edition8.9.8.102(Pro Balance有効、Gameモード)
※最近JPLAY海外フォーラムで話題のCAD Scriptは確認したところ、AOの設定を上書きする部分やWindows2016に不要なものが多数あったため未適用です。

結果は以下の通りです。Windows Server 2016インストール直後の約50, 800, 20000と比較すると大幅な削減です。
■2012R2 CORE en ①12, 85, 1628(②11, 71, 1247→③14,  90, 1687)
■2012R2 GUI en   ①12, 93, 1678(②11, 74, 1297→③14,  93, 1737)
■2016  CORE en  ①13, 104, 2077(②12, 90, 1696→③15, 109, 2136)
■2016  GUI ja    ①13, 108, 2148(②12, 94, 1767→③15, 113, 2207)

①はJPLAYとPOWER以外で不要なプロセスを全て停止しタスクマネージャーに表示されたプロセス数、スレッド数、ハンドル数
②はタスクマネージャー停止分(-1、-14、-381)を①からマイナスした数字
③はProcess Lassoコア(+1、+8、+190)とJPLAYmini(+3、+19、+440)を起動した分を②にプラスした数字
※②、③はSysInternalsSuiteのpslistの結果に基づき机上計算

ここまで削減すると各OSやGUI有無による音質差異は聴き分け困難ですが、いずれも音質的に従来より良いように感じます。これまでの印象による思い込みの可能性もありますが、Windows Server 2016の方が僅かに音抜けの良さ、音場の広さを感じます。この時、合わせ技でCPUとメモリの動作クロックを下げたためその効果もありそうですが、純度が上がり低音の沈み込みはより深く、繊細さが上がり中高音の生音っぽい実在感がより感じられます。

常駐プロセス数削減により音楽再生プロセスの動作が安定し、さらにOS動作も安定することでジッターが削減された結果、加えて、CPUとメモリの動作クロックを下げることでマザーボード上のノイズが低減した結果と理解すれば良いのでしょうか?実際のところは良くわかりませんが、とにかくこれがPCオーディオの醍醐味です。削減余地はもう少しあり、プロセスはあと1つ、それ以外はドライバー関連をどこまで停止できるかが限界点ですね。

今回はプロセス削減重視の取り組みでしたので、他に音質に影響するWindowsサービスを停止してしまっている可能性がないとも限りませんので(笑)、聴いてる限り問題なさそうですが、今後の取り組みにしようと思います。

あとは、DUAL PCとの比較ですね。ネットワーク機能を有効にすることでAudio PC側の常駐プロセスがある程度増えてしまうはずですが、それでも尚、Control PC側に音の送り出しを任せた方が最終の出音が良いのかどうかです。ただ現状、AUDIO PCに見合うCONTROL PCがありませんので、当分無理そうです。。。

その他の数字は以下の通りです。
・Core i3 6100T 3.2GHz→1.1GHz
・DDR4 2133MHz→800MHz
・JPLAY KSドライバー指定、ULTRAstream、1Hz/10s
※CPUとメモリ動作クロックを下げたため、700Hz/0.01sは再生できませんが、少し前にファインメットシートを使ったPC内部のノイズ対策により音のバランスが変わった影響か700Hz/0.01sより1Hz/10sの方が今の私のシステムでは良いです。

OSのシステムクロック(Timer Resolution)について
・1Hz再生時はシステムクロックをJPLAYデフォルトの0.5msから15.6msに変更すると良いらしいので試したところ(変更方法はJPLAYサイト上のmanualのadvanced settingに記載)、なぜか1.0msになってしまうため、原因追及中です。何となく挙動は見えてきて対策は取れそうですが少々厄介です。0.5msで利用する場合には発生しない問題だと思います。
・Fidelizer Proコアの常駐プログラムはこのクロックを0.5msに維持するためのものです。これが不要なら常駐不要でWMIも不要のようです。

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