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い~ぐる
い~ぐる
長年愛用したBOSE901からB&W802Dへ乗り換え、でも目の前にJAZZステージを再現するという目標はそのままに試行錯誤を続けています。

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LINDEMANN 820S インプレッション(3)

本日はアコスの住人様のご要望に応え、ヴォーカルの試聴結果からお伝えします。通電時間はのべ50時間です。連休中に旅行に出ていたため、
余りエージングが進んでいません。でも176.4kHzサンプリングでの低音はさらに改善されました。とは言え、やはりマイルドな音色でガンガン腹の
底まで響いてくる低音とはなりません。それでもベーシストの指使いが分かるような音で、ダンピングも十分利いています。前回報告したように
88.2kHzの方が低音はズシンとくるのですが、高音の響きが荒くなるようです。

1.ヴォーカル比較試聴
SACDとノーマルCDを比較するために、急遽「ELLA and LOUIS」 (Ella Fitzgerald / Louis Armstrong) のハイブリッド盤を手に入れました。まずは
ノーマルCDからですが、ヴォーカルの歌声(声の特徴、ビブラート、テクニック、発音)を豊かに再現するには176.4kHzサンプリングが適しているよう
です。88.2kHzではバックが元気にはなるものの、歌声の微妙なニュアンスが後退してしまいました。音場も少しばかり狭くなるように感じられます。
これがSACDでどうなるか。結果はビックリ。皆さんも所有されているシステムから現実に匹敵する音を出すべく日夜苦労されていることと思います
が、将にそこに誰かいるのかと勘違いするような再生音で鳴ったのです。私のこれまでのシステムではどうしてもステレオが鳴っているとしか言えない
状態でしたが、今回は本当に人が居るかのように聞こえます。部屋の外に出て、ドア越しに少し漏れてくる音を聴いてみましたが、現実の音声との差は
以前より明らかに小さいものでした。日常会話を収めたCDがあったら勘違いするかも。(期待しすぎかな?)
続いてK2HDマスタリングの「MEL TORME at the CRESCENDO」 (Mel Torme) を聴いてみました。このマスタリングは20kHz以上の高調波成分を音楽
エネルギーが等価になるよう演算してCDフォーマットに収めたと銘打っていますが、情報が少ないこともあり原理は理解できていません。この場合も
やはり176.4kHzが有利でした。SACDとまでは行かないものの、かなりの忠実度でヴォーカルが楽しめました。でもK2HDの効果は能書きが正し
ければ、ピアノやシンバルに現れているはずです。比較対象が無いので確実なことは言えませんが、結構自然な音が再生できているようでした。
この効果をしっかり確かめるにはトランペットが入ったコンボを聴いてみるしかないですね。でもベツレヘムレーベル盤ばかりなので、適当なアルバム
が無い・・・。

2.xrcdとK2デジタルの比較
アナログ音源からDSDリマスタリングを行ったSACDの実力ははっきりしましたが、既に保有しているCDの中でxrcdの違いが現れるか比較試聴
を行ってみました。アルバムは「MY FAIR LADY」 (Shelly Manne) と「BLUE'S MOODS」 (Blue Mitchell) を使用しました。前者はアンドレ・プレビン
のピアノ、後者はブルー・ミッチェルのトランペットに注目しての比較を目指しました。結果としてはやはり値段が張るだけあってxrcdの音場感の
広さと音符のセパレーションの良さがはっきりと出ました。特に音が団子にならないため、xrcdの方が全体として静かになったように感じられ、
音量を上げないと聴感上は同じに聞こえない結果となりました。どんなCDでもそれなりに綺麗に再現してみせる820Sですが、どうせなら高度な
テクノロジーを活かしたCDの方がお得なようです。xrcd以外にも先に紹介したK2HD、SHM-CD、HQCDと色々なものが出ていますので、
これからは財布と相談しながら良いアルバムを集めていこうと思います。

と言うわけで今回の結論は、ヴォーカルを聴くならSACDがお奨め、xrcdの実力は大したものだ、の2点となります。SACDプレーヤーの所有者が
少ないためかSACDのタイトル数が未だ少ないこと、ハイブリッド盤としないと売れないためか価格が高めであることが難点ですが気長に待ちたいと
思います。

アコスの住人様、今回も操作性にまでは手が回らず済みません。次回は試聴から離れて、その他のインプレッションをお伝えするよう頑張ります。

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CARDAS

Myrtlewood Block W/L

¥10,605(税込)

発売:2007年8月3日

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SPケーブルは床から浮かせるもの?

SPケーブルをカルダスのGolden Presenceに入れ替え、バイワイヤリングとしたついでにケーブルインシュレータを導入しました。
床に転がしておくより見た目はGOOD。でも音が良くなったかどうかはケーブルのバーンインが進まないと分かりません。

【SPEC】●外形寸法:66.5W×41.1H×25.4Dmm

マイルーム

Eagle's Jazz Room
Eagle's Jazz Room
持ち家(戸建) / その他 / オーディオルーム / ~14畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch

寝室を兼ねたオーディオルームです。配電盤から専用回線で3種接地100V単相を2系統引き込んであります。床はグランドピアノを置いても大丈夫な位の強度を持たせました。臨場感溢れる音場を目指して、様々なアクセサリを試しています。いつも聴いているのは勿論JAZZです。理想の音場作りを目指して、色々な工夫をしている状態です。

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