たかけん
たかけん
AVが大好きな技術系の窓際ダメ社員です。(汗) プロフィール写真は福島県飯坂町の西根神社「鷽(うそ)鳥」でアニメキャラなみの可成りインパクトのある姿で現物が中々入手できません(笑)

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【JBL】アンプ3台で鳴らすことにしました。

◎12月29日(日)
 自宅の大掃除もせずにスピーカーの大掃除をしました。特にウーファーのコーン紙やエッジの下半分にはホコリが何層も堆積し歯ブラシを使ってキレイにしました。箱の中には足場の金具やコンクリート片も入ってました。
 ネットワークはコンプレッションドライバー用にコンデンサーだけの超シンプルなもので、同等品の新しい素子に交換しても良いかも知れません。各ユニットにつながっているスピーカーケーブルは酸化し黒ずんでいたので先端をカットして被覆を剥いてハンダメッキをしてからつなぎ直しました。 当面、ウーファー用の防護ネットは外しておく予定で来春に初孫が遊びに来るとき戻そうと思ってます・・

◎12月30日(月)午前中
 12月27日(金)に我が家に来てから4日目となりますが、できるだけスピーカーから音楽を流すようにしていたせいか鳴り方が自然になってきました。

 いちおう自分的リファレンスとしてはAKGのK701をヘッドフォン専用アンプで聴いた時の力強い低音とシルキーで爽やかな高音が出せることを目標にしていまして、AVアンプSC-LX901のほうでイコライジング調整をした結果、嫁(と言うよりムコ様のようなガタイですが‥)入り?初日の酷い音がウソのような音質になりました。
 BS4Kで録画していたイ・ムジチ合奏団の「四季」を再生してみましたが映像付きということもあってヴァイオリンのリアルな再現もできることを確認できました。そもそもPA用だからこそ音源のジャンルを選り好みせずロックやポップス系の電子音から生演奏のアコースティック音源まで観客に正確に届ける必要がありますから、かえって使い手の技量が問われてしまいますね(汗)

 見た目からすると大雑把でガサツな音しか出せないようですが、ボリュームを絞っても音が痩せることがなく、お昼前の時間帯にパソコンで書き込みしながら-50dBほどの小音量で音楽をBGM的に流していても豊かな低音や音の明瞭度が保持されるので無理して買った甲斐がありました。

 前置きが長くなりましたが、なぜにワザワザ記事を追加したかと言うと"ぺぶるす"様の書き込みをヒントに追加投資0円でバイアンプ駆動ならぬトリプルアンプ駆動方法を思いついたのです。
 
 現在、このスピーカをドライブしているアンプは、サンスイのAU-α907DRと言うプリメインとして当時の上位機に属するほうですが、まさか15インチウーファ4本も駆動するとは思わずに作られているでしょうから、さすがにお気の毒で予備の907DRを使えば楽になるでしょう。

 問題はコンプレッションドライバーの駆動でサブウーファ駆動用のM90αありますが、突拍子もなくバリバリと雑音が発作する持病があり危険なので丈夫なサブウーファに接続しているのです。

 かと言って70年代後半の60W級プリメインで駆動すると残留ノイズが目立つため、どうしようかとトイレで悩んでいたらAVアンプ内蔵のメインスピーカー出力が遊んでいることに気付きました。

 AVアンプ内蔵とは言え、SC-LX901クラスだとそれなりに「使える」内蔵アンプでしたから、これでコンプレッションドライバーを駆動すれば、実質的にトリプルアンプ駆動が追加投資0円で実現できるので、午後からチャレンジします。

 ちなみに知っている人には常識なのですが、昔、サンスイはJBL正規代理店として実質的にサンスイのアンプとセットで売っていましたから、サンスイでJBLを鳴らすことは決して無理ではないのですが、さすがにPA用を鳴らすことは想定されていないと思います(汗)
イシノラボ/マスターズ店長の連載第1弾 日本オーディオ史第40回 JBLとサンスイより


◎12月30日(月)午後~
 本題ですが午後から意を決してアンプとウーファー4本の直結に取り組んで見ました。まずは直結用ケーブル確保ですが、先日ハードオフで入手した小型PAスピーカーがスピコン端子で直結用に2スケアケーブルを取り付けていたので、いったん外して4等分し、アンプと大型スピーカーを接続しようとしたら届かないため、33kgのアンプの方を、それぞれスピーカーの上に漬物石のように置きました。これでトータル143kgになってしまい滑りやすいタイルカーペットの上でも中々滑らなくなってしまいました。翌日、肩と背中の筋肉が痛くなります。

 次にメイン作業であるウーファーユニット2226Hとアンプとの直結ですが、今回はアンプ1チャンネル分にスピーカー1個つなぐことを優先しました。ネットワーク回路も確認できましたが、スピーカー端子から素子を通過せずにウーファーに信号が送られている回路なため、ケーブルをつなぎ替え直結しても高域用ユニットには全く影響しないのです。 写真のとおりバスレフポートをケーブル通線管に使うと言う美観もヘッタクレもなくつないでしまいました。最初に手掛けた左チャンネル用は2本のウーファーを外して慎重につなぎ直しましたが、右チャンネル用はウーファーを1本だけ外してスピーカーの穴に手と頭を突っ込んで懐中電灯で中を照らしながらつなぎ直しました。

 余談ですが左側のスピーカーのマグネットでナットをまた発見したり、そのあと懐中電灯が行方不明になって、夜になってスピーカーのバスレフ穴から、かすかな明かりが漏れてきて無事発見しました。
 最後に音声信号の振り分けですが、パラレル分配器を自作し各チャンネル用アンプの左右入力端子に同じ信号が分配されるようにしました。

 高域用ユニットはAVアンプ直結も検討しましたが、さすがに壊すと補修が大変なので無難に元々のネットワークを通してAVアンプに繋ぎました。

 この接続方法で出てきた音ですが、左右完全独立アンプ化の好影響かヴォーカルがビシッとセンターに定位するようになりました。素人考えではアナログレコード再生のように左右に多少の音漏れがあったほうがモノラルに近くなって定位が良くなるようにも思えますが、さにあらず、都内秋葉原「5555」の高級機試聴室で聴けるような「あたかもステージが見える」ような印象で自宅の極貧環境でこんな音が聴けるのに驚きました。

 もちろん期待の低音域も良く出てくるようになったし、高音域はAVアンプ接続でどうなるのか心配だったのですが少し前までのフラッグシップ機だけあってアナログ出力端子を経由しない分、より鮮明度が高くなり目標のAKG K701をヘッドフォン専用アンプで聴いた時の力強い低音とシルキーで爽やかな高音がある程度達成できましたが、前述の通り「あたかもステージが見える」ようなサウンドになってしまったのが最も予想外でした。 今年も、もう終わりですが、良くご訪問される皆様には常々参考となるご意見等をいただき大変感謝いたします。

 写真のとおり、センター(にする予定)のEV Sentry505やアナログプレーヤー2台、そしてセンターに隠れていますがエソのP30とD30ペアは接続先のアンプが無くなってしまったため遊んでます。特にエソテリックのP30とD30のペアは出番が物凄く少なくなりそうで、元気で値段が付くうちに?処分するのも良いかもしれません。できればUDP-LX500あたりと追金、数万円で交換できれば‥と目論んでますが‥(汗)
 私は明日の正月から単身赴任先に戻る必要があり、今度、自宅のJBLに会えるのは10日先ですが、JBLの諸先輩方々におかれましては、ご健勝をお祈りするとともに、また来年もご助言等よろしくお願いいたします。

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DD67000

JBL

DD67000(Project EVEREST)

¥3,780,000(税込)

発売:2012年10月上旬

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憧れのダブルウーファ・システム

憧れのスピーカーシステムですので[お気に入り製品]で登録しました。
 世の中には1本1千万円を越える特別なシステムもありますが、庶民でも頑張れば手が届きそうに思えるシステムで、JBLブランドのフラッグシップ機としてルックス的にも分かりやすい38cmダブルウーファ(実際は帯域分割で使用)で地方のオーディオフェアのブースでも客寄せパンダ的にデーンと目立つように設置されフルパワーで使われているところは滅多に聴いたことありませんが、一旦ボリュームを上げれば朗々としたサウンドが鳴り響き普通のシステムでは絶対に聴くことの出来ない音響空間が広がりますので値段以上の価値があるのかもしれません。

そんな高嶺の花とも言えるJBLの38cmダブルウーファーのシステムですがPA用だと約1/10の価格で例えばSTX825が30万です

同じメーカーの38cmダブルウーファーシステムであっても、そもそも用途も使われているユニットや箱の容積も違うためエベレストと同じ音質になる訳ではありませんが、1990年代には箱が大きくて重たい大型のPA用もあって、今回、かなり安価に入手できたのでリポートします。

リンク先のとおりスペック的には低域の出力音圧レベルが101dB/2.83V/mで再生周波数帯域が30Hz~20kHz -10dBとハイファイ用途でも期待てきそうですが、実際に聴いてみると38cmダブルウーファーの見た目とは大きく異なり、112dB/2.83V/mという猛烈に効率の良いコンプレッションドライバーからAMラジオのような甲高い音量が強烈で低音は殆ど聴こえず高域もドライバー径が10cmなことから超高音域も出ません。

しかしPA用は広く遠くまで音を飛ばしてナンボのものですから、ハイファイ用途で使うならスピーカーを使う側が正しい知識で使う必要があり、今回、手持ちのアンプ3台使ってセッティングを詰めて音楽も再生できるシステムにしました。

自分的なリファレンスとしては、AKGのK701をヘッドフォン専用アンプで聴いた時の力強い低音と耳に刺激が少なく高解像度の高音域が出せることを目標に調整し、最低域と超高音域を除けば、ほぼ自分好みの音質に調整できました。

セッティングの進捗度としては65%ほどですが今の状態でもパワーを入れても音の芯が崩れることなく朗々と音楽を再生できるのはPA機材由来のものですが、その能率の良さからボリュームを極端に絞っても音のバランスが崩れることなくBGM的に聴いても思わず楽曲に引き込まれてしまいます。

そしてヴォーカルものだと歌い手が目の前にいるように錯覚するほど楽曲のステージ感がリアルに再現され、楽曲だけで何時間でも聴いていられるのが、今までにあった自宅システムでは経験できませんでした。

4770Aと言うスピーカーシステムは一口にPA用とは言っても、その作りにハイファイ用システムのノウハウが盛り込まれて110kgの質量があり、セッティングを煮詰めれば煮詰めるほど頂点のDD67000に近づけそうな予感を抱かせるくらい計り知れない実力を秘めているかもしれません。

【SPEC】●ユニット:380mm径3レイヤー・サンドイッチコーン・ウーファー×2、100mm径ベリリウム・コンプレッションドライバー×1、25mm径ベリリウム・コンプレッションドライバー×1 ●許容入力:500W ●周波数特性(-6dB):29Hz〜60kHz ●インピーダンス:8Ω ●出力音圧レベル:96dB(2.83V/m) ●クロスオーバー周波数:150Hz/850Hz/20kHz ●外形寸法:965W×1,109H×469Dmm ●質量:137kg(グリル含まず)

マイルーム

はじめまして。視聴環境の紹介です。
はじめまして。視聴環境の紹介です。
持ち家(戸建) / リビング兼用 / ホームシアタールーム / ~14畳 / 防音なし / スクリーン~120型 / 8ch以上

【映像機器】 ・AVアンプ=Pioneer SC-LX901&サブウーファ用パワーアンプ=M-90a ・9年間使用したSC-LX81が映画鑑賞中に突然音が出なくなり、LX901の展示処分品を税込20万ジャストで急遽入手しました。  LX901のパワーアンプ部は、LX90やLX81から10年近く改良を重ね、往年のサンスイ製上級プリメインと比較しても遜色ないほど良くなりました。「音の熱さ」という…

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