コージー
コージー
京都市在住で、オーディオをはじめたばかりの新参者です。 6畳ほどの専用室でニアフィールドリスニングの究極形をめざして奮闘中です。気楽に音楽をと考え、エソテリックRZ-1とタンノイ・Precision…

日記

最新の日記
カレンダー
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最新のレス

日記
製品レビュー/コメント

製品レビュー/コメントへのレスはありません

お気に入り製品

お気に入り製品はありません

お気にいられユーザー

最新の日記

mutec ref10



ドイツのミューテックのマスタ―クロックref10を導入してみました。
実はミューテックというメーカーは最近まで知らなかったのですが、某ショップの店長がすごいものが入ったというので、そこで初めて知りました。D-02xとP-02xに取り付けたら音質が劇的に向上したぞと。

私はCDプレーヤーにラックスマンのD-08uを導入していたのでクロック端子がなく、ふーんと聞き流しておりました。しかし、昨年ネットワークプレーヤーにエソテリックN-01を導入してしまい、それでも内部クロックで大変満足していたので、マスタークロックなど不要と思っておりました。が。。。しかし、なんとも気がかりなことにクロック端子がN-01には付いている。。。。

私がマスタークロックに懐疑的であったのは以前に試聴して価格のわりに効果が微妙だったからです。エソテリックのG-02xをエソテリックの03シリーズのプレーヤーおよびセパレートアンプとタンノイケンジントンGRのコンポにつないで試聴したことがありますが、少し輪郭がはっきりしたかな程度でした。内部クロックのほうが輪郭こそ少しぼやけるものの、むしろダイナミックに鳴っていたほどで、積極的な価値を見出せなかったんですね。

GrandiosoG1とG-01xもそのとき試聴しましたが、確かにG1では声のリアルさ、音の分離感は向上しましたが、190万の価格や設置スペースを考えると踏ん切りはつきませんでした。

そこでref10が検討対象になってきました。まず、なんといっても小型で、狭いリスニングルームの私にはぴったりだということ、また、クリーン電源につなぎたいので、クリーン電源を常時オンにしておかない以上、プリヒート機能のような余計な回路は不要であること(ref10は20分前に電源をオンにすれば常時通電でなくとも性能を発揮すると説明書にも書いてあります)がポイントでした。

自宅で試聴すると、これは激変です。声の焦点が急にぴったりと合い、立体的になります。また楽器の分離が非常によく、音の粒立ちが鮮明になります。外してみると、途端に音が平面的になりますし、声の輪郭がぼやけてきます。N-01クラスの高精度の内部クロックでも差がはっきり分かり、ref10なしにすると相対的に平面的に聞こえてしまうのですから恐ろしい限りです。

やはり精密機器の伝統があるドイツの製品ですね。造りもしっかりしています。カスタムされた大型OCXOユニットや電源のノイズ対策などが奏功しているのでしょう。ノイズフロアも下がり、うずもれていた音や声が飛び出してきます。

私は、最高レベルの水晶なら、そこいらのルビジウムよりもはるかに高音質だと思っています。位相雑音の点ではルビジウムが圧倒的に不利であり、スフォルツァートやミューテック、dcsといった名だたるメーカーが最高峰クロックにルビジウムより水晶を選ぶのも無理からぬところです。

ならば同じ水晶の精度のG-02xとref10の音質差はどこからくるのかといえば、おそらく、様々あるでしょうが、ref10は10MHzに特化している分、構造がシンプルかつチューニングも行き届いていたからでしょうね。エソテリックのG1とG-01xの音質差も、ルビジウムの精度は同じでも、G1は10MHzに特化して音質チューニングができるのに対して、G-01xは様々な周波数にも対応してそこそこの音質になるように平均的なチューニングをしなくてはならないし、余計な回路も必要となる、というところからくるとエソテリックの営業も言ってましたけど、まさしく同じことです。

やはりミューテックのリファレンスなだけあってとんでもなく高音質で、システムのグレードアップを目指す人は是非とも導入してみてほしいと思います。私もすぐに買ってしまいました。。。。

ただし、注意点が二つ。
日本語版説明書には注意されたい。英語版の説明書にはバーンインが72時間ほど必要とあるが、日本語版には全く書かれていない。劇的に変わるので最低三日間は通電しっぱなしにしてください。

クロックケーブルは50Ωで短いものにしないといけません。高価でも75Ωや長いものを使うと音質が大きく低下します。私はサエクの50Ωクロックケーブルを特注で55センチにしてもらいましたが、素晴らしいですよ。

最新のレビュー/コメント

ESOTERIC

C-02X

¥1,470,000(税込)

発売:2015年4月1日

製品DBで詳細を見る

この製品にレビュー/コメントを書く

ほかのユーザーの登録・投稿を見る

よいプリアンプだと思います

音は素晴らしいです。何といっても繊細で、非常に解像度が高い。にもかかわらずバラバラになることなく、きちんと楽器を描き分けて、きちんと定位させてくれます。60万超クラスの現行プリメインアンプからの買い替えですが、そのプリメインアンプでは目を閉じると楽器の位置がぶれていたものが、これはそうはならない。おそらくアキュフェーズのc-3850と同格の音を出せる唯一のプリだと思います。

ただし、それがゆえに聞き疲れするという人もいるかと思います。私はスピーカーがTAD-CE1なので余計にそう思いましたが、少しスピーカーの位置をずらしてやれば解決します。タンノイやソナスなどならそんなことはないかと思いますが。

一つ音質で気になったのは、トランス唸りがするからです。ラックスマンのクリーン電源を使用しているので、おそらくc-02X内部のトランスの品質に問題があるかと思いますが、150万の製品にしては残念です。静謐な音楽を聴くと気になります。落ち着かなさそうなら修理に出します。たまにエソテリックは品質検査が甘いところがあるんですよね。一月ほど使用しますと唸りは落ち着いてはきます。

エソテリックは冷たいというのは因習的な固定観念もはなはだしく、最近は少し音作りを変えてきている印象をもちます。解像度とともに少し熱さのようなものも加味してきており、大変素晴らしいものになってきていると思っていますので、虚心坦懐に試聴されると品選びの自由度も増すかと思います。

【SPEC】●入力端子:RCA×3(RCA2はAVプリ入力として使用可能)/XLR×2 ●入力インピーダンス:LINE…10kΩ ●入力感度:定格出力時…510mV、800mV出力時…200mV ●出力端子:RCA×2/XLR×2 ●出力インピーダンス:RCA…47Ω、XLR…100Ω ●全高調波歪率:RCA…0.0006%、XLR…0.0004% ●周波数特性:1Hz〜200kHz(-3dB)、3Hz〜50kHz(-0.2dB) ●S/N比:116dB(2V入力、A weight) ●ゲイン:+12dB ●定格出力:2V ●消費電力:21W ●外形寸法:445W×162H×457Dmm(突起部含む) ●質量:32kg

マイルーム

よりよいニアフィールドリスニングをめざして
よりよいニアフィールドリスニングをめざして

邦楽・洋楽のヴォーカルものをよく聞きますので、それに特化しすぎた構成かもしれません。クラシックなども作業用に聴きますが。。。。

所有製品