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里山歩きとオーディオそして漢詩をこよなく楽しむ自由人。  【現オーディオシステム】   入力系:singleboard raspi,BBB(lightMPD),CuBOX-2i …

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オーディオあれこれ7

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  -- lightMPD(LIVA Z版)とKonapi / NASの再構成 --

ここ数年、PC/Single-board系の音楽専用OS/Playerがいろいろ提供され、活況の様子を見せている。それぞれ高音質を謳っており、音質/音色が異なるという。音源のマスタソースからすれば、これはPC(含Soft&NW)による音の色付けや劣化の違いを指しているのではないかと思う。オーディオ機器の理想は"straight wire with gain"であるが、あくまでも理想で、途中に機器があるとどうしても減衰劣化また色付けが生じる。各機器(入力、増幅、SP)の開発者はできるだけ減衰劣化を少なくしようと鋭意努力されているが、色付けに関しては好みの領域になるのであろうか?自分も1000枚以上のCDをリッピングして聴いているが、それぞれのマスター音源がどのように鳴っているかは知らないし、知る手段もない。この意味では原音再生は夢物語り、せいぜいビットパーフェクトを謳うくらいか。各機器選択は好みの音で聴けるように色々試している。ただハード機器の交換は高コストが生じるのでおいそれとはできないが、PC系はソフトの入れ替えで、好みの音を試すことができる。これはとても好都合で、趣味として面白味が増しかつコストが少なくて済む。しばらくはこの世界を彷徨うことにする。
少し前になるが、lightMPDのLIVA Z版が出ていたので、試してみた。single board系ソフトのIntel系PCへの実装である。lightMPDでは既にAPU版があるので、ソフト的に違いは少ないのかなと思う。インストールもAPU版を参考にと書いてあり、簡単に完了した。媒体はUSBメモリなので簡易運用ができる。現時点でLIVA Zの内臓eMMC(32GB)にはDaphile(rt版)を入れているので、同じPCで聴き比べもできる。音は相変わらず高音質であり、またRaspi/BeagleBoneで聴くより厚みがあるような気がする。これはlightMPDに限らず、軽量OSをIntel系PCに載せると同じような傾向があるように感じるのは自分だけか。VoyageMPD,Daphile(Single Board版はないが軽量OSである)でも感じたところである。なんか推測であるが、single boardの5Vでなく、電源電圧が高いのが影響しているのではと勘ぐっている。(APU版も高音質のようである)
1月末に今度は逆にKonalinuxのRaspi版が出た。Intel系ソフトのRaspiへの実装である。いつもノートで常用しているOSなので、早速、使ってみることにした。愛称はKonapiというらしい。一応、Konaの掲示板を参考に、1.01をダウンロードし、Win32DiskImagerでMicroSDに焼き、起動させた。SSHで接続したがつながらない。仕方なく画面とキーボードをつなぎ、/BOOT/にSSH空ファイルを作成、またNW設定も/etc/network/interfacesになく、画面からeth0、wlan0の固定IP設定、NAS設定した。後はSSHでヘッドレス利用。音出しにはDAC名設定がいるがこれが載っていない。例としてhifiberry-dacplusは出ているが、Aoideのes9018K2M(中華dac)は何を指定すればいいか、、、しばらく悩んだが、SMPDのサポート欄にDACの対応表があったのを思い出し、ここに載っていたes9018対応の"rpi-dac"を指定したら音が出た。alsamixerではエラーが出たままであるが、一安心である。少しマイルドな音であるがきれいな音が出ている(mpd&audiciousで確認)。ympdもサポートされており、mpcだけでなく操作できるのは利点である。(Konapiはalsa仕様のようである。)
NASに関して、自宅では古いeeeBOXにUbuntu-server+Sambaを入れ使っていたが、さすがに10年前の省電力eeeBOX(atom330)とはいえ、armマシンには勝てないと思い、切り替えることにした。使用頻度の低いBeagleBoneBlackの有効活用の一環でもある。この際、ファイルサーバーもSambaからNFSへの切替も併せて行う。Sambaはネットトラフィックの点で評判が悪いようである。BBBは内臓のeMMC4GBを使うことにし、インストール済みのDebianをStretchへのアップグレードから行った。これは手順通り、BBB公式サイトからダウンロードしたimageをMicroSDに焼き、BOOTボタンを押しながら、電源ONでMicroSDからeMMCにコピーがはじまる。しばらく時間がかかるが、コピー終了後、MicroSDを抜き、eMMCから起動する。その後、ipアドレスを何とか探し、SSHで接続、最初は"apt update"と"apt upgrade"を行い(時間はかかる)、最新状態にする。次にnfs-kernel-serverのインストールを行う。Sambaと異なり設定情報が少なくとても簡単であった(/etc/exports)。クライアント側も設定はOSによって異なるが、moodeaudio,lightMPD,volumio,voyageMPD,Konalinuxと設定変更、動作確認を行ったが、SMPDがnfsをサポートしていないことに気付いた。Win10が標準で使えないのは知っていたがさてどうしたもんか。sshで接続し、確認するとnfs-commonは入っているが、どうもカーネルにnfsモジュールが組み込まれていないようである。これは致し方なく諦め、sambaも入れることにした。2つのファイルサーバーをBBBに入れて大丈夫かなという不安もあるが、無事インストール、設定が終わりつないでみるとOKであった。sambaのサービスはSMPDを使う時だけ起動することにして、通常起動では止めている。まあ、とりあえずはファイルサーバー切替更新完了であるが、ここでまた欲が出て、ubuntuで失敗したminimサーバーを入れ、UPnP環境はできないものかと。BBBはeMMC4Gしかないので入るかなと思ったがやってみることに。ネットではraspiへのインストール設定は数多く出ているが、BBBは一つもない。そこで、minimインストールサイトに書かれている順に実施。javaはよくわからんので、$sudo apt install default-jreでインストール。次にminimserverのダウンロードサイトにはarm版のpackageは3つありBBBはどれか不明。順番にダウンロードし、hardfloatが動作した。ここはminimインストールサイト通りに実施した。起動もOKで音楽ソースのパスを指定すると更新がはじまった。あとはコントロールポイントで認識するか動作確認。WinのKinskyを立ち上げてみると、無事、minimserverが表示された。続いてレンダラーのmoodeaudioを選択し、曲の指定で再生がはじまった。BBBのeMMCは3.76Gまで使っていた。何とか3つのサーバーが入った模様。
ここでkonapiをインストールしたときに、サービスとしてupmpdcliが提供されているのを思い出し、konapiでこれを起動してみたところ、無事、kinskyで認識された。minimserverとの連携、音出しも問題なく、きれいな音で鳴っている。fstabを編集することなく、サービス起動ですぐに鳴るのは、さすがUPnPサービスである。SMPDがレンダラー対応していたなら、samba不用で再生できたのであるが。ネットではレンダラー化の成功事例があったが、自マシンではうまくいかなかった。やはり作者の意志通り使うのが一番なのであろう。音質/音色はこれからゆっくり確認していきたい。
後記。BBBでサーバー構築がうまくいったので、別宅のサーバーも更新することにした。今まではraspiのmoodeaudioをsambaサーバーとして簡易的に使っていたが、今回はBBBと同じ環境をraspi/rasbian-liteで構築することにした。BBBの経験もあってすべて順調に構築できた。簡易的なマウントチェックではOKである。後は別宅での動作確認を行う予定である。

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