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皆様お久し振りです。 昨年末に転倒し骨折の術後経過の不調から再手術を余儀なくされ、以来、次々と体の不具合が表れ、リハビリが生活の中心となる日々を過ごしております。こうした不具合はある程度は残ってしまうとのこと、上手く付き合っていくしかなさそうです。この間、体の痛みから音楽を聴くことに集中できず、phile webの方もすっかりご無沙汰してしまいました。 そんな味気ない日々にあって、4月の末にROON+HQplayer・NAA仕様のMF-PCの導入という素晴らしい出来事もありました。現金なもので、MF-PC廻りで遊んでいるときは痛みはあっても鬱々とした気分にはなりにくいですネ、これを機に、少しづつソロ~リとオーディオ中心の生活を再開させたく思っています。 ■ROON始めました。合わせてTAIDALも。 MF-PCの導入にともない触らざるを得なくなったROONですが、「このボタンはなんじゃろう、押してみよ。へぇ~、こんなことができるの~っ、面白っ!」、使うほどに新たな発見の日々です。 当初は、これまで自分なりに考え構築してきたフォルダー構造による管理ができなくなり、なんじゃコレ全然駄目じゃんとかブツブツ言いながら触っておりましたが、それは自分の持っている音源を聴こうとするから旧態に惹かれる話。旧態では自分の持っていない演奏持っていない楽曲には当たり前ですが手も足も出なかったのが、TAIDALと合体したROONでは新たな音源へのアクセスもスムーズ、既存所有音源と同様一体で管理できるなど何か面白いことができそう、ということでTIDALにも手を出しています。 まだ初級編の入口辺りでウロチョロしているだけですがとっても面白そうです(^^♪ ためしに、AMGSQ(apollon musagete SQ)を検索してみると、Amazonでは3枚ヒットしたものの全て在庫なしかつ入荷未定、CDでは聴くことが叶いません。他方ROONで検索したTIDAL上には5枚のアルバムがあり、しかもTIDALは月額定額制のサービスなのでお好み放題(^^♪。 AMGSQの演奏するハイドンの1枚を聴きながら、あ~時代はこうなんだ~、と。これまでダウンロード音源やストリーミング音源に手を出しませんでしたが、もはや時代はファイル再生やアナログ再生を趣味性の高い高音質再生世界のものとしそうでない多くをストリーミング再生に誘っているのかな~、と思ったのでした。 ■MF-PCへ梃入れ トラポのもつ本源的能力を引き出すべく、ケーブルの入れ替えをしてみました。対象としたのはDCケーブルとLANケーブル。自作は叶いませんのでリーズナブル(と思える;笑)な範囲での購入です。 【DCケーブル】モバイルバッテリー駆動のMF-PCでは、DCケーブルとしてUSB-A to microUSB-BのUSBケーブルを沢山使います。太く短くを基本に、機器付属や市販のto microUSBケーブルより通常のUSB2.0のケーブルの方が太かろう、休眠USBケーブルの有効活用にもなる、ということで購入したのがコレ、 USB-BをmicroUSB-B に変換するアダプター。 使ったUSBケーブは手持ちのsaec SUS380の20㎝を2本、NAA-PCと親機ルーターへの給電に使ってみました。 【LANケーブル】某ブログで見かけたもので、作りがシッカリしており価格が「パーツ代+工賃+利益等」として妥当と思えることから導しました。単線仕様(VIABLUE EP-7S SILVER)と撚線仕様(VIABLUE EP-7 SILVER)を各一本づつお試し購入です。各々1万円+の出費です。 聴いてみるとエレコムのcat6aとは大違い!HUBと親機ルーター間に入れた単線仕様のものは音場の構成・見通しが良く、ROON core+HQplayer-PCとHUB間に入れた撚線仕様はディテールをきめ細かく表現し艶やかな音色。 そして全体をラックに入れました。キャスターを付けたので使い勝手が良くなりました。 ■最後に真打登場、MSB network renderer module の導入 MSBのDACはインプットがモジュール形式になっているのが特徴。自由に組み合わせて使います。そして後からモジュールの追加も可能です。 そこで今回導入したのが、MSBのDACをネットワークオーディオプレイヤーに、あるいはLAN-DACに変身させる入力モジュールです。実現機能は、ROON ready、DACからクロック供給、MQA対応、LAN-DAC機能等々であり、一気に流行の諸機能を備えたDACに変わります。 拙宅のMSB-DACはDAC Ⅳ signatureというかなり以前のものですが、基本性能面では、サンプリング周波数は384KHzまで対応と実用上問題なく、諸特性も発売時には当時の最高スペックを確保、DACチップを使用しないラダー型といわれる方式なので音質面での陳腐化も限定的(と思いたい!;笑)、ということで私的にはこれで十分まだまだ現役で頑張って欲しいので、DAC Ⅳ用にmoduleを特注しました。 これで2通りの再生が楽しめます。1つは、プレイヤーをROONとしDACのMSBモジュールにLANケーブルで接続するLAN-DAC方式。MQA-CDやTIDALのMQA音源はこれで聴くことが出来ます。 今一つは、プレイヤーをHQplayerとしNAAまでLANケーブル、NAAからUSBでDACに繋ぐMF-PC方式。HQplayerで再生するので、音質はこちらの方が良いのかな~。〔拙宅では、間にDDCを噛ませ、NAAからDDCはUSB、DDCからDACはAES/EBU〕 さて、モジュールは2月に発注したのですが諸事情から納品は6月末になるそうでまだ聴けていません。 MF-PCとの比較は?お楽しみはこれからです(^^♪ MSB-DACをセットアップに出している間はEM-audioさんのコチラのDACで聴きます。画像中段がそうです。下にDAC、上にボリュームを乗せてあり、奥の黒い箱は10Mのクロックになります。
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PIEGA TC-70Xをコーナー設置型の交差法、その手前に小型2wayを平行法で設置し、2組のSPで楽しんでいます。このセッティングに際しては、当コミュニティの大先輩お二方(GRF様、ベルウッド様)のご指導を頂戴しました。 ■トランスポート遍歴 2006年12月、PIEGA TC-70Xを軸にオーディオを再開。 2009年2月、PCオーディオの手解きを受け、当初はwinXPで、その後v…