日記
セッティングの重要性
2014年03月09日
今日、いつものショップに行ってきました。
CH Precision D1
Daniel Hertz M6
Dan D’Agostino MOMENTUM STEREO
Vivid Audio G3 GIYA
という構成です。
ちなみに、自分は「G3 GIYA」を「紫ピクミン」と呼んでます。
「G1 GIYA」は「ホットペッパー」と呼んでました・・・。

閑話休題。
柏木広樹の「CASA Feliz」を聴いていました。
主役であるはずのチェロがあまり「ぱっ」としないのです。
店員さんとそのことを話したら、
「ダゴスティーノの足まわり、変えてみよう」となって、
当初はショップオリジナルボードの上に某ブランドのインシュレータだったのを、
インシュ部分をショップオリジナルのインシュに変更。
「!」、今までの音は何だったのでしょう!!というぐらいの変化。
主役のチェロが引き立ち、なおかつ、センターに浮かび上がります。
結局、ショップオリジナルのインシュは無しの状態で、
ショップオリジナルボードの上に直置き で落ち着きました。
「最後の詰め」は、何もしなくても、やり過ぎてもダメ。
実は某ブランドのインシュ、セットで価格15万円なんです。値段でもないんですよね。
とても難しいですね。
貴重な体験のひとときでした。
レス一覧
-
たかうたさん
今晩は。
最新機器ばかりでセッティング及び試聴は楽しそうですね♪
やはり試してみないと分からないものなんですね。。
byはやぶさ at2014-03-28 20:11
レスを書く