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日記

第78話 ターンテーブルシート

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2008年06月18日

ターンテーブルシートを、替えて見た。キッカケはステレオ・サウンド167号。連載の「アナログ・ルネッサンス」で、今使っているエース・スペースが取り上げられており、付属のシートが、音質に影響を与えていることを書いていたからだ。

早速、予備機のパイオニアのプレーヤーに付いていたゴムシートに取り替えてみた。
思いの他、音に変化があった。いや、大変化だ。

音の広がりや、低音の量感が大きく拡大された。付属のスポンジのシートは、このパイオニアのゴムシートに比べると、音場はコンパクトになり、微細な表現に長けているようだが、サウンド全体のクウォリティは、パイオニアのシートが上だった。

市場には、既に多くのタンテ・シートが出回っているが、私は全くノーチェックだった。
この分野は全く分からないので、取りあえずネットで、情報を集めた。

その中で、逸品館で紹介されていたセイシンのシートに興味をもった。
セイシンは、新横浜に営業所があり、自宅から環2を通れば30分で着く距離で、しかも貸し出しをやっているようなので、在庫があればそのまま取りに伺う予定だった。しかし、電話で連絡すると、今は、やっていないと言う。
このシートが発売された頃には、やっていた様だが、やっていないのであればしょうがない。しかし、この会社のページを調べていると、MEDIAに雑誌記事で紹介されたことがあった。それによるとSTEREO(07年11月号)に、このスタビライザー・シートが紹介されているとあった。

しかし、STEREO誌は、購入していないので、図書館を利用することにした。
横浜市に点在している市立図書館で、この雑誌を蔵書している館が3館ヒットした。幸いどの館も、貸し出しはされていなかったので、この中から一番近い図書館に行った。
この11月号の他にも、SHM-CDの生産ラインを取材したもの等、数冊借りてきた。

で、ターンテーブルシートの各インプレを読んで、一番興味を持ったのが、フォックのRS-912だった。最初に興味を持ったセイシンは、スリップする傾向があるとあった。

価格も安価で、厚さも3ミリと、今使っているシートと同じということもあったので、このフォックを購入してみた。

家に帰り早速、試聴してみた。

SNメチャメチャ向上!!、なんですかコレ?
試聴盤には、松田聖子のパナップルや山口百絵の引退コンサート、それにスティービー・ワンダーのトーキング・ブックと、相当、昔の盤にも関らす、音が冴えまくり。特にトーキング・ブックのサウンドは、こんなにも微細な音が聞こえているのにも関らず、音に熱気が帯びているのが、素晴らしい結果だ。

このRS-912には、2ミリのフラットのシートと、1ミリの穴のあいたシートがあるが、2ミリのフラットシートが、全ての効果を司っている。確認のため、このシートを上下に取り替えながら試聴してみたが、レコードに接する面に2ミリのシートを接触させる方が、音の冴えや、奥行き間等の3次元的な空間表現に長けていた。

このシートの素晴らしい点は他にもあって、レコードを載せてしばらくすると、このシートにレコードが密着する事だ。レコードを聴くということは、ある意味、回転している盤を針で止めるようなものなので、この針の抵抗に対して、タンテ・シートは、プラッターの回転力を、滑ることなく確実にレコード盤に伝える必要がある。

ノッティンガム付属のスポンジシート、それにパイオニアのゴムシートも、この上にレコードを乗せて、止まっているプラッターを回そうとしても、いずれもレコードが滑ってしまった。

これは、他に例えるなら、不安定な床に置いたスピーカーと同じで、入力があったとき、振動板が前に出る時、足元がグラグラだと、満足に前に出られないのと同じだろう。

しかし、このフォックのシートは、置いたばかりでは滑るが、時間が経つと盤と密着する。しかも、レコードを取るときも、静電気が発生しないので、すこぶる作業性がいい。

これでは、しばらく、CDは聴けないな~。

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  1. はじめまして、oyj_hiroと申します。

    私もこれ使っていますが、穴あきの1mmのシートだけのが自分のプレーヤーではベストでした。いまはドライカーボンシートの滑り止めに使っています。

    byVOTTA7 at2008-06-19 00:02

  2. oyj_hiroさん
    はじめまして。
    私の場合、この1ミリのシートの効果があまり感じられませんでした。
    oyj_hiroさんは、自作したCFRP(これだけでも凄いですね)のシートは、内部損失という点では理想の素材だと思いますので、その滑り止めとしてfo.Qを使うというのは、ある意味、タンテ・シートの理想形かなと感じました。羨ましい限りです。
    それにしても、CFRPは高い!!

    ログさん
    こんばんは。
    ログさんも、既にお使いでしたか。しかし、あまり効果が感じられなかったようですが、この手のアクセリーは、やはり環境によって評価が、分かれるのかもしれませんね。
    サンダーロンを使ったシートがあるとは知りませんでしたが、凄く効果が期待できそうで、楽しみですね。



    タンテ・シートは、電源ケーブルのように、結構、音が変化するので、このシートを自分なりに手を加えて、自分好みのサウンドが作れるようです。これも、アナログならではの楽しみ方のようで、ハマリそうです。

    by試聴記 at2008-06-20 00:01

  3. こんにちは 今月のアナログ誌にオヤイデのBR12が紹介されていたので思わず注文してしまいました。今のターンテーブルシートはテクニカのAT6288です。いま注文中で来るのが楽しみです。どう音が変わりますか?レコードは何を触っても変わります。奥の深さが楽しいです。

    byELVIS at2018-03-17 13:26

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