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日記

第413話 アル・シュミット流録音術

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2021年02月13日

ジョージ・ベンソンやダイアナ・クラール等の録音エンジニアとして有名な、アル・シュミットが書いた録音に関するテキスト。

興味を持った点は、録音に無指向性マイクを多用し、楽器の音がかぶる事を好意的に捉えていたことだった。こうすることで、サウンドに奥行きが付き、より深い表現ができるという。

本書の最後の方にあった「私の録音哲学」に面白い事が書かれていた。あるワークショップで、参加者に「自分が良いと思ったプラグインで作ったミックスを私に下さい」と依頼した。それを受け取ったシュミットが、今度はプラグインツール無しで再度ミックスの実演をした結果、それを聴いた参加者が椅子から転げ落ちるほど驚いたという。

「プラグインツールを多用することで、いたるところで位相変化が生じ、それがミックスの質に影を落としている。それは私の耳には実に不自然に聴こえる」

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