キングジョー
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ずっと音楽好きでしたがオーディオに力を入れだしたのはわりと最近です。音楽はまず何と言っても「表現」ですが、同時によい「音響」で聴けるなら歓びもひとしおです。よい表現をよい音響で、がモットーです。よろし…

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大学に入りたてのころ、ひょんなことからカセットウォークマンを手に入れました。そこで「まあ有名なもんだし一回くらい聴いとくか」ということでベートーヴェンの交響曲第5番(たぶんカラヤン/BPOの70年代全…
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日記

普段聴いている音圧

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2013年08月15日

みなさんはご自宅でどれくらいの音圧で音楽を聴いておられるのでしょう?

拙宅の場合はと言うと…

まず計測機器はこれです。数年前に買ったFUSO SD-2200。

ついで再生環境の設定は以下の通り。

C-2410 : GAIN=12dB(最小設定)
A-45 : GAIN=-12dB(最小設定)
C-2410のボリューム : 目盛3程度(いわゆる10時)
SPとリスポの距離 : 約2.4m

ゲインを最小にとると、音を強いて落ち着けるような、行儀正しさを強要するような印象になる半面、S/Nは非常によくなり、サーノイズはほぼ消え去ります。私は個人的にはこのノイズがあまり好きではないので、いろいろやっているうちにこの設定に落ち着きました。
なお次に記す音圧は全て同じボリューム位置です。今回は比較目的でボリュームは触らないようにしましたが、普段はアルバムごとに微妙な調整を結構頻繁にしてます。

さて、聴いた曲の音圧MAX数値をあげてみますと…

■チャイコフスキー交響曲第5番 フィナーレ カラヤン/BPh 1971
MAX 91.1dB
※全体がブーミーな感じで収録(ミックス?)されており、ドカーンとパワフルに盛り上がるので有名な録音。もう少し音量を絞ったほうが落ち着いて聴けたというのが正直な感想です。ただオケの最大音量は1列目かぶりつきで110dB程度と言われますし、昨年マーラー第8番をナマで聴いたときには膝がガクガク震えるくらいでしたから、それと比べればかわいいもんだと言えないこともないでしょう。

■チャイコ交響曲第6番「悲愴」 第3楽章 ゲルギエフ/WPh 2004
MAX 87.6dB
※チャイコが続くのは、単に私が今ハマっているからです^^;実際はもっとチャイコ聴いてます。

■ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2番 ロンド バレンボイム弾き振り/SB 2007
MAX 79.8dB
※非常に軽やかな楽章。予想通り最高音圧はほどほど。細部まで明晰に聞こえ、音圧はちょうどよい塩梅。

■ショパン ポロネーズ第3番「軍隊」 アシュケナージ(全集より)
MAX 80.4dB
※大好きな曲。もう少しボリュームを上げたかった。ちなみにホロヴィッツの演奏では同じボリューム位置で86.6dB。こちらはド派手な感じ。

■マイルス・デイヴィス アト・ザ・プラグド・ニッケル WALKIN'
MAX 85.4dB
※トニーらリズムセクションが壮絶な煽りでマイルスをビシビシにシバく凄い演奏。音圧は大体70dB台を推移しますが、さすがにジャズは音圧の急変動がハンパなく、唐突にダン!!バシャーン!!で音圧が変わります。ジャズの再生が難しい理由の1つでしょう。

■キング・クリムゾン ビート Neal & Jack & me
MAX 82.3dB
※非常に好きな曲。特に音質がいいというわけではないが、何度リピートしてもOKなのでこういう場合には必ずPlayしてしまう。

■スティーリー・ダン Aja タイトルトラック
MAX 81.4dB
※ショーター二度目の登場w

選曲は深い意味はなく、この時私が聴きたいと思ったのをそのまま計測しただけです。

これらを総合すると、私はクラシックの場合ピークを80dB台後半、ロック・ポップスだと80dB前後くらいの設定を「心地よい」音量として聴いているのがわかります。これはもちろん昼の話で、夜間はもっとグッとボリュームを絞ってます。小音量派とは言えないが、原寸大派もしくは大音量派でもない、中庸ほどほど派といったところでしょうか。

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  1. キングジョーさん こんにちは。

    私のうちはほとんどクラですが、レポートされた音圧にかなり近いと思います。
    一応オープン・ゲイン=音量最大で基準信号(測定器のピンクノイズ)を入れたときに85dBになるようにしておき、音楽を聴く時はそこからフェーダーでー25dB(夜は−28dBくらい)に絞ると、ワグナー(神々の黄昏の葬送の場面)のフォルテでおよそ85dB〜88dBになる感じです。(全て簡易FFTしらべ)

    根拠無しの聴いた感じ合わせでおりましたが、近い感じでしたのでちょっと安心しました。

    byLoge at2013-08-16 09:54

  2. ストラさん

    ご返事ありがとうございます。

    ゲインを大きくとる(というか、抑えない?)のを好まれる方の方が多いみたいですね。確かにここは「音質」に影響のあるところなので大切なところです。私は好みとしてゲインを低くとる方がいいみたいなので、ちょっと人さまと嗜好が違うのかも。

    またゲインを小さくしておくとボリュームの回転角が大きくとりやすくなるので、いろんなジャンルを聴き、結構頻繁にノブを触る私としては実用上便利というのもあります。

    この辺は人によって相当好みや癖の違いが大きいと思われるので、広く意見を聞けるといいですね。

    byキングジョー at2013-08-16 11:42

  3. Logeさん

    ご返事ありがとうございます。環境などずいぶん違うのに、結局落ち着く音圧が似てくるとは興味深いですし、ちょっと安心します。

    私の場合はピークが90dBくらいというのが「一線」になっている気がします。部屋の音響上の問題とか近所がどうとかいう前に、これを超えるとちょっと心理的に威圧感を覚えてしまいます。

    ところでヴァーグナーとかチャイコとか、盛り上がる所でドーンとくる演奏のピーク音圧が高いのは分かりやすいですし、オーケストラだとここで高く来る、というのが予想しやすいです。
    一方意外なのが室内楽で、たとえばバルトーク弦四のピチカートだと瞬間的にバシッと高い音圧が計測されます。古典派だとあまりそんなことはないですが、それでも時々意外なところで大きいのが来ます。
    ジャズもそうですが、生楽器少人数編成の曲だと1楽器の音圧の派手な変動がそのまま収録されやすく、機材の性能が非常に問われるなあ、というのが今回いろいろ遊んでみての感想でした。

    byキングジョー at2013-08-16 12:00

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