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周波数測定を試みてーど素人の測定
以前、とくそう屋さん、かつどんさんの日記に刺激され、我が家の周波数特性を測定すべく、機器を揃えました。 マイクはベリンガー ECM8000、及びファントム電源は同じくPS400,それとマイクスタンド、マイクアンプはオーディオテクニカ AT-MA2、USBプロセッサーはONKYO SE-U33GX,解析ソフトはサウンドアナライザー(RAD)といった内容です。総額3万円弱でしたので、これで特性が測れるのであれば、許せる出費なのでしょう。(各種コードを買ったと思えば) PCにサウンドアナライザー(RAD)をダウンロードしいざ測定開始です。このソフトは三日間の無料お試し期間が付いていました。この期間を利用して、各種機器の調整を行ないました。まず、試験的にPC →USBプロセッサー →PCと接続してピンクノイズを再生し,各周波数がフラットである事を確認しました。まずは良し。 マイクロフォンの位置はSP軸上 80cmとしました。 なお、ピンクノイズの発生にはWG EXE(無料ダウンロード)を使用しました。 次にマイクロフォンを接続し、無音時の測定を開始すると、何これは? 125,250,400,500Hzにノイズが乗っています。(ハウリング?) 接続を点検しても異常は見当たりません。直接USBプロセッサーのマイクロフォン端子にマイクを接続し、無音測定をしても同じ結果でした。 そこで、家にあったステレオマイクロフォン SONY ECM-959Aで無音測定をしたのがこれです。 これなら許せる範囲と判断し、このマイクで測定開始です。 再生機器は、Pre SONY TA-E1,PW Mcintosh 2102,SP Exclusive 2401です。 測定結果がこれ。まあー左右差は許容範囲か。 次にPWをかえればどういった変化があるのかと思いPW をSONY TA-NR1で測定したのがこれです。 Mcintoshと比べ100Hzまでの低域が伸びていました。これがエネルギー感を与えているのでしょうか。(少しの録音レベル差を差し引いても) 次にSPをExclusive 2402からSonus faber Grand pianoに差し替えて測定したのがこれです。 各周波数でのばらつきが多い様に感じました。 すべての測定に言える事ですが、10KHzの周波数特性がややへこんでいる様に感じました。 各種周波数測定から見て、機器の特性、SPの特性よりは、部屋の特性が大きく左右するのではないかと思われました。
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