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オーディオ歴は中学生からと長く、現在使用のExclusive 2402はほぼ30年使用しています。大学入学後ジャズ喫茶に入り浸り、そこの再生装置ーJBL Pro multi が気に入りそのまま同じSP…

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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーン~100型 / ~5.1ch
'05年に自宅を建て直すときにこのオーディオルームには力を注ぎました。 まず、コンクリート直置き床の必要性から基礎をスラブオングランド工法の建物にし、スピーカーを置いている所には30mm山西黒御影石…
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日記

CounterPoint SA-4との再会

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2013年12月16日

CounterPointSA-4に出会ったのは約6ヶ月程前なのですが、購入後2ヶ月程で片側のSPより共振音が出る様になりました。
中古購入ですので此のリスクは承知の上で、かつ購入後完全オーバーホールに出そうと思っていましたのでそれほどショックは感じませんでした。
ただ古い機種なので何処にオーバーホールをお願いするかが問題でした。
丁度、小生の知り合いがOTLアンプを自作しておりましたので、其の方に相談すると快諾していてだきました。

ただいかんせん相当古い機種なので配線図が手に入るか心配でしたが、SA-4の修理を数台手がけておられる方のサイトを偶然見つけ、其の方にお願いして配線図を公開して頂き、それを元に知人は配線図を一ヶ月ほどかけて完成させたとの事です。

加えて、この機種に使用されている水平管6FL6が手に入るかが問題でしたが、オークションで偶然にも GE NOS管が32本手に入り、また6FS5も2本が懇意にしているオーディオ仲間から譲って頂きました。
これら、数十本から特性のそろった真空管を探し出すために6FL6,6FS5,12AX7用の測定器兼エージング器も作製して頂きました。
また、拙宅のプリからSA-4までは5m程の距離があり、RCA接続では心配なのでXLR-RCA変換器も作製して頂きRCAの長さを1mにする事が出来ました。

本日知人がオーバーホール済みの機器を持って来て頂いたのですが、知人云く、ここまで持った事が不思議なくらいの状態だったそうです。
途中経過でじゃじゃ馬娘ぶりには手こずっているとは聞いていたのですが。コンデンサーは総入れ替え、6FL6真空管ソケットは焼き付けの為に総入れ替え、電源制御用のトランジスターは劣化が激しく交換の必要はあるものの、何せ古いトランジスターでネットでやっと見つけて入れ替えたとの事でした。

アンプの配線もアメリカ製らしく相当大雑把でこれも良く今までもった事が不思議なくらいだったそうです。
拙宅のSA-4はブループリント基盤の後期型ではなく、グレイ基盤の前期型である事が部品調達を難しくしていたみたいですね。

じゃじゃ馬娘から淑女に生まれ変わったSA-4、部品が相当数入れ替わっているので音色の変化が心配でしたが、取り越し苦労でした。
一聴して以前の音楽を奏でてくれています。
スピード感ある低域、解像度の高い高域、張り出し感のある中域、どれをとっても満足する音です。これは多分に全段直結方式による御陰なのかも知れません。
全段直結方式ゆえプリ管12AX7,6FS5交換時にも調整が必要みたいですが。
エージングを重ねていけばもっと艶が乗ってくるのでは無いかと思っています。

これからの夕べ、音楽鑑賞の時間が増えそうです。

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レス一覧

  1. 無事に戻った来た様で良かったですね。
    古い機器はリスクが有りますがそれ以上に今の機器には無いあじわいがあります。
    回路図までおこすとは完璧ですね。オーバーホールは当時のパーツが入らない特のリスクや音の変化がありますがクリアできた様で良かったです。
    またお聴かせ下さいね。

    bytoyocrim at2013-12-16 06:42

  2. toyocrimさん お早うございます

    >古い機器はリスクが有りますがそれ以上に今の機器には無いあじわいがあります。
    まさにおっしゃる通りで、以前OCTAVEのモノアンプを試聴した時に、拙宅のSPが30年程前のものなので、現代の最新アンプにはSPがついていかないのではと思わされました。
    そこで其の当時のアンプを探しSA-4に行き着きました。此のアンプから流れてくる音楽には惚れ込んでいます。

    >回路図までおこすとは完璧ですね。
    そうですね。この方はOTLアンプを回路図からおこし製作されています。
    其のアンプのできばえは市販品より良いかなと思うくらいです。
    回路図をおこして、全段直結の方式である事に驚いておられました。今では市販品としては到底考えられない方式の様です。
    約二ヶ月の悪戦苦闘された結果が形として表れてきました。
    時間がある時に、いつでもお越し下さいね。

    byRay at2013-12-16 09:16

  3. ストラさん お早うございます。

    このOTLアンプのオーバーホールは知人に大いに迷惑をかけました。そして、このアンプ回路の斬新さに驚かれていました。
    当時の、アメリカの自由なもの作りが生み出したようなアンプの様です。

    今週お越しになるとの事で、無理を言って昨日持って来て頂きました。
    部品の殆どが新品(真空管を含め)ですので本来の艶が生まれてくるのは一ヶ月くらいかかると思いますがその一端にでも触れて頂いたらと思います。

    今週を楽しみにしています。お気を付けてお越し下さいね。

    byRay at2013-12-16 09:22

  4. Rayさん今日は。
    何とか間に合ったようですね。良かったです。
    一連の修理日記がブログでアップされています。正直良くやったなと、関心するばかりです。
    私なら絶体に手を着けない、着けたくないアンプです。

    アンプの製作が古いこともありますが、やはり発熱の多さ(消費電力が無負荷で480W)なので、これが部品寿命に大きく影響していると思います。

    通気性を良くするために、あちこち穴だらけなので、中に金属片が入ったり埃が溜まらない様に、使わないときは何か覆いが必要なようですね。マメな掃除も必要ですね。

    周波数特性的には、やはり低域が特に力強く、それが最大の特徴になっていますね。アンプがこなれてきたら、その特性がいかんなく発揮されてくると思います。デュ・プレのチェロの再生は楽しみです。

    by山田野案山子 at2013-12-16 11:04

  5. Rayさん  こんにちヮ!  アコスです。

     豪華なRay邸に 新たなお仲間が加わったんですね。

    SA-4の音は記憶の彼方ですが(p_-) あの当時カウンターポイントは勢いがありましたよね。 しかし良き友人をお持ちで・・ ココまで完璧にメンテナンスを施される方をご友人に持つこと自体が素晴らしいですね。 この方の存在があるからこそ 蘇ったSA-4ですから・・。

     ウルトラ高性能・高効率な Exclusive2402は SA-4でご機嫌に吠えていますか? とっても温かでブッとい音が聴こえて来そうです・・  

     お楽しみください・・  アコス。

    byアコスの住人 at2013-12-16 12:05

  6. これだけ手をかけてなおRayさんがシステムに入れようとされるという事は、相当「身悶えするような」音質に違いない!
    アンプもSPも喜んでいることでしょう。いいなぁ。
    今週訪問予定の「艶ジャケ好き」さんが羨ましいです。

    今後もよろしくお願いいたします。

    byakahanamizuki at2013-12-16 15:34

  7. 山田野案山子さん こんにちは、レス有り難うございます。

    >何とか間に合ったようですね。良かったです。
    ハイ有り難うございます。SA-4の特徴の一端でもお聞き下さればと思っています。


    >一連の修理日記がブログでアップされています。<
    「私の斜めオーディオ』のプログ主さんに厚かましくもメールをさせて頂きいろいろご指南頂きました。回路図の基本はそのプログ主さんにアップして頂き、これを基本に今回のオーバーホールを手がけて頂いた知人が約一ヶ月かけて仕上げ、今回の修理につながりました。

    >アンプの製作が古いこともありますが、やはり発熱の多さ(消費電力が無負荷で480W)なので、これが部品寿命に大きく影響していると思います。<
    アンプが古い為にトランジスターにしても当時のものを入手するのに相当ご苦労されたみたいです。発熱に関しても然りで、今回、熱による基盤の焼き付けがひどく、基盤からおこすかも知れないような事をおっしゃっておられました。今回は追い配線を施して事なきを得たとの事です。

    >通気性を良くするために、あちこち穴だらけなので、中に金属片が入ったり埃が溜まらない様に、使わないときは何か覆いが必要なようですね。<
    発熱量を考えるて使用時には天板を取り払っています。使わないときの埃対策も必要ですね。有り難うございます。

    >周波数特性的には、やはり低域が特に力強く、それが最大の特徴になっていますね。アンプがこなれてきたら、その特性がいかんなく発揮されてくると思います。デュ・プレのチェロの再生は楽しみです。<
    此のアンプの特徴は何と言っても全段直結仕様にある様で、此の事により低域から高域まで非常に素晴らしい音を奏でてくれているものと思っています。今の考え方すれば到底製品として出来ないアンプの様ですね。
    デュ・プレのチェロ再生が気に入って頂ければ良いのですが。

    今度お越しになられる時にも忌憚の無いご意見を賜れればと思っています。

    PS:USBですがあと一週間程ご猶予を下さいね。

    byRay at2013-12-16 16:45

  8. アコスさん お久しぶりです。大画面作戦、順調に推移しているでしょうか。

    >SA-4の音は記憶の彼方ですが(p_-) あの当時カウンターポイントは勢いがありましたよね。<
    勢いと言うか自由奔放な姿勢で出来上がったのがこのSA-4と思っています。今では到底製品としては出せないようなものの様です。
    しかし、この発想があればこそ、麻薬的な音楽を奏でてくれるのではと思っています。

    >しかし良き友人をお持ちで・・ ココまで完璧にメンテナンスを施される方をご友人に持つこと自体が素晴らしいですね。<
    このような友人を持つ事自体が素晴らしいと言うよりは、我が事の様に努力して頂いた友人に感謝!感謝あるのみです。古い部品をネット検索で集め回り、どうしても手に入らないものは特性の一番近いもので代用する等の結果、オーバーホール前の音色と変わらない音楽を醸し出してくれているのではと思っています。それに、前述しましたが、一面識も無い小生にいろいろご指南して下さった「私の斜めオーディオ」のプログ主さんにも感謝いたしております。
    このお二人のご協力を持ってこのアンプが蘇りました。
    此の場をお借りして御礼申し上げます。

    >ウルトラ高性能・高効率な Exclusive 2402は SA-4でご機嫌に吠えていますか? とっても温かでブッとい音が聴こえて来そうです・・<
    ハイ!以前OCTAVEのモノアンプを自宅試聴した時に、古いSPには古い、其の当時のAMPで再生するのがベストと感じました。
    2402からは、非常に高解像度で、それでいて暖色系の音楽が聴こえてきます。此のアンプの発熱量を考えると冬場にはピッタリのアンプと思っています。

    byRay at2013-12-16 16:59

  9. akahanamizuki さん今晩は レス有り難うございます。

    このSA-4は一説では麻薬的な音楽を奏でるAMPと言われている様です。
    その音楽にはスピードの早い低域と、高域の解像度が見事にマッチしていると思っています。
    現在小生が使用しているSONY TA-NR1とMcIntosh 2102のいいとこ取りをしたようなAMPと感じています。
    拙宅のSPが年代物なのでこの頃のAMPとの組み合わせが丁度良いのかも知れません。

    「艶ジャケ好き」さんが来られる時に間に合って良かった思っています。
    艶ジャケでお迎えしたいと思っています。

    来年京都での学会時にはお会いしたいですね。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    byRay at2013-12-16 17:06

  10. Rayさん、ご無沙汰してます。
    とうとうSA-4が帰って来たようですね。
    小生の方は未だに修理が完了しておりません。まぁ、ゆっくりオーディオを楽しめる状態ではないのが救いです。拙宅のシステムが直りましたら、是非とも聴いて頂ければと思っています。また、連続しますから宜しくお願いしますね。

    bynaskor at2013-12-16 22:05

  11. Rayさん、こんばんは。

    Rayさんが惚れ込まれている位ですから、SA-4は相当な逸品とお見受けします。恥ずかしながら私は聴いたことがありませんが、いつの日か体験してみたいです。

    それが見事に蘇られたとのこと、おめでとうございます。それを担われた素晴らしいお仲間に恵まれて幸いですね・・・それもRayさんのお人柄故だと思います。

    近々お邪魔されるお江戸のうるさい?方がうらやましいです(笑)

    byKYLYN(キリン) at2013-12-16 22:23

  12. EVAさん こんばんは いつもながらのレス有り難うございます。
    EVAさんに対しての日頃の失礼をお許し頂ければ幸いです。

    >スーパーアンプが蘇ったのですね。<
    有り難うございます。小生にとってはこのSA-4はスパーアンプと独りよがりと感じ入っています。

    >私は今日もモノラル盤を少々ゲットし、チマチマと楽しんでいます。<
    いえいえ、飽くなき音楽に対する探究心には頭が下がる思いです。

    >と言うことで遅レスとなりました。<
    とんでもございません。少しでも気にかけていただいている事に感謝申し上げます。
    我々の年代になれば好きな事が出来ている間が一番幸せな時かも知れませんね。
    今後ともよろしくお願い申し上げます。

    byRay at2013-12-16 23:32

  13. nasukor さん、ご無沙汰いたしております。お仕事、お忙しそうですね。

    >とうとうSA-4が帰って来たようですね。<
    ハイ、今年中は無理かなと思っていたのですがM氏の御陰を持って今年中に淑女に再会出来ました。繰り返しになりますがM氏には本当に感謝しております。

    >拙宅のシステムが直りましたら、是非とも聴いて頂ければと思っています。<
    其の時が来れば、ご一報に対して馳せ参じるつもりです。
    その節にはよろしくお願い申し上げます。
    ご一報を心待ちにしています。

    byRay at2013-12-16 23:41

  14. KYLYNさん こんばんは レス、誠に有り難うございます。

    >SA-4は相当な逸品とお見受けします。<
    ハイ、小生、勝手ながらまさに逸品と感じています。
    全段直結のこのAMP は他に変え難いAMP と思っています。まさに自己満足ですね。

    >いつの日か体験してみたいです。<
    機会があれば是非お聞き下さい。今の時流のAMPとは一味違った世界が待っていると思っています。

    >それが見事に蘇られたとのこと、おめでとうございます。それを担われた素晴らしいお仲間に恵まれて幸いですね<
    ありがとうございます。今回はこの修理を快く引き受けて下さった方に感謝する事以外考えられません。
    まさに親身になって修理をして頂き小生の希望をかなえて頂きました。
    持つべきものは真の友達かなとつくづく思っています。
    既述の如く、全く見も知らずの小生に対しても真摯に応えて下さった「私の斜めオーディオ」のプログ主さんにも感謝、感謝です。
    かような方々に包まれている小生は本当に幸せものと実感している所です。
    お江戸のうるさい?方だけでなく、KYLYNさんをはじめいろいろな方々にこのAMPの素晴らしい所を体験して頂ければと思っています。

    byRay at2013-12-17 00:02

  15. akazuさん お早うございます。レスを有り難うございます。

    このOTL AMPはメンテに手がかかりますが低域の厚さ、スピード感には目を見張るものがあると感じています。
    小生がこのSA=4に注目したのは、とあるお宅でロンドンウエスタンウーファーを片ch8発、計16発を軽々と駆動しているのを目にしたときでした。それからなんとかこのAMPが手に入らないかとネットサーフィンをしたのですがなかなか手に入れるのが難しかった記憶があります。
    加えて、使用している真空管、6FL6も片Ch8本、及び増幅管6FS5の良品も手に入る事が至難の事と解り、半ば諦めていた時にオークションで6FL6真空管32本、それもNOS管が手にはいり、6FS5も2本オーディオ友達から手に入れる事ができ、また、本体も偶然にも、懇意にしているオーディオショップから売りに出されていましたのですぐさま手に入れた次第です。
    本当に偶然の出来事が重なった結果でした。

    使用してみて、2402のウーファーを軽々と駆動し、そのスピード感に圧倒されました。加えて高域の解像度も素晴らしく一目惚れの感がありました。

    こちらにお越しになられる時には是非ご連絡下さいね。
    貴邸オーディオ棟のお披露目もよろしくお願いいたします。

    byRay at2013-12-17 09:09

  16. こんばんは

    ご無沙汰しております 前オーナーの愛情の深さに疲れてしまっていたところをご友人をはじめとする多くの方々のお力が結集した優しいデトックスによって甦った奇跡のアンプなんですネ でも奇跡は起こったのではなくこれもRay様の彼女に対する愛情が中心にあったればこそ偶然という名の必然が重なり合って能動的に奇跡を起こしたと思われてなりません Ray様宅の機器達は幸せですね~
    拙宅では 定年退職に伴う業務引継ぎを終えた8月以降ほぼ毎日鳴らしてあげていましたが 7年近く経過した機器達がこの5ヶ月間の鳴らし込みでようやく本領(の一部?)を発揮し始めてくれた感じが致します 愛情をもって環境を整えて鳴らしてあげれば機器達は応えてくれるんだな~と思う今日この頃です

    byそねさん at2013-12-18 21:49

  17. そねさん こんばんは こちらこそご無沙汰いたしております。

    今回手にしたSA-4は、前オーナーさんに愛され過ぎてなかなか酷使されていたみたいです。今時々目にするブルー基盤の後期型では無く、グレイ基盤の前期型と言う事もあり部品の劣化が激しかったみたいですね。

    ”偶然という名の必然”
    流石にそねさん、美味い言い回しですね。
    確かにこのAMPに初めてあった時に一目惚れしました。手に入れたいと言う強い気持ちが偶然を生んだのかも知れません。
    オーディオ機器は使ってなんぼと言う感がありますので、酷使されても堪えているのでしょうね。

    定年退職を迎えられたとは驚きです。前回お会いした時のあの若々しさからは想像出来ません。悠々自適の生活も良いものでしょうね。
    小生と言えば貧乏暇無し、まだまだオーディオに全愛情を注げる日はほど遠そうです。
    それまではほそぼそとオーディオライフを送るつもりです。

    今後ともよろしくお願いいたします。

    byRay at2013-12-18 23:25

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