カノン5D
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オーディオマニア&アニオタのカノン5Dです。 オーディオの中でも、『自作スピーカー派』でして、特に「バックロードホーン」「共鳴管」「フルレンジスピーカー」という長岡的なスピーカーに興味があります。 …

マイルーム

カノン5Dのオーディオルーム
カノン5Dのオーディオルーム
借家(マンション) / 専用室 / オーディオルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
写真・オーディオ・自転車・アニメ・ラジコン、と多趣味な私です。 ブログ「趣味の小部屋」http://blog.goo.ne.jp/4g1g4g0 HP「カノン5Dの資料室」http://kan…
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日記

オーディオの悦び と「ちはやふる」

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2012年01月31日

先日、とある体験をしたので日記にします。

オーディオラックの改造をやっていた時、今まで聴いたことのない素晴らしい音が自分の愛機から出てきたのです。

その時、感動で目頭が熱くなる思いでした。


何年間も、悩み続けて、
インシュレーターを交換して、
機材を交換して、
音響パネルを導入して、
ケーブルを交換して、、、
それでも出なかった理想の音が、今目の前にあるのです。

その時、何の音楽を聴いていたかは覚えていません。

でも、自分のシステムの弱点だった中低域のひ弱さが完全に消滅し、
ピラミッド型のバランスの音が出ていたのは覚えています。

心の中にあったのは、
苦労を続けた自分自身の姿と、
それが報われた喜び、
そして、懸命に音を奏でている愛機の姿だけでした。

それが自分に感動をもたらしてくれたのです。


ふと、思い返してみると、
これこそがオーディオ趣味の悦びなのかな?と思うのです。

どんな音楽を聴いていたか覚えていませんし、
ましてや、客観的に見て自分のシステムの音が優れていたとも思えません。
今、同じシステムを聴いても「まあ、良い音だなぁ~」ぐらいにしか感じません。

しかし、「機械」としてのオーディオと向き合い、悩んで、もがき続けたからこそ、達成したときの喜びは大きかったのかなぁ~と思います。



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話は変わって、放送中のアニメに「ちはやふる」という作品があります。

『競技かるた』を志す高校生達を描いたアニメなのですが、
その中の、お気に入りの台詞があるので紹介します。

主人公(?)の少年が、かるた仲間を探している時に、
声をかけた人が「僕には才能が無いから、やりたくないよ…」といったような事を言いました。

それに対してその少年は、こう言うのです。


「”かるたの才能”なんて、俺だって持ってねぇ。
きついけど、やってんだ。
負けるけどやってんだ。
だって、勝てた時・・・どんだけ嬉しいか!!」


<ちはやふる 第7話「ひとこそみえねあきはきにけり」より>
http://www.ntv.co.jp/chihayafuru/


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最近、オーディオマニア(音響機器愛好家)とミュージックラバー(音楽愛好家)を語る文章をしばしば目にしますが、
そこに優劣があるわけでもなく、どちらも素晴らしい趣味だと思うのです。

日々努力し、苦悩し、そして悦びを手に入れる。
そんな過程こそ、趣味の醍醐味なんだと思います。

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