カノン5D
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オーディオマニア&アニオタのカノン5Dです。 オーディオの中でも、『自作スピーカー派』でして、特に「バックロードホーン」「共鳴管」「フルレンジスピーカー」という長岡的なスピーカーに興味があります。 …

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カノン5Dのオーディオルーム
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写真・オーディオ・自転車・アニメ・ラジコン、と多趣味な私です。 ブログ「趣味の小部屋」http://blog.goo.ne.jp/4g1g4g0 HP「カノン5Dの資料室」http://kan…
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日記

S-057, 058 共鳴管型スピーカー

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2016年06月05日

さて、最近外出の多いカノン5Dですが、
今日は、新作「S-057」「S-058」のことを書こうと思います。

S-058は、FOSTEXの10cmユニット2発を使用したスピーカーで、共鳴管型のものとなります。

大きな本体から出てくるサウンドは、一般的な小型ブックシェルフ型とは異なる「空間を動かす低音」を再生できます。そのスケール感や低域の音色感は、他では代えがたいものなのです。

さらに、小口径×共鳴管の方式では、大口径スピーカーのような複雑な方式(3wayなどの帯域分割)も殆どなく、聴き心地のよいサウンドを狙うことができます。

昨年の自作スピーカーコンテストで、音質賞を受賞した「83Diamond」もその設計思想に基づくものですね。



5月前半は、第一試作箱(S-057)として、ざっくりとした音道を決定。

本体設計として、一回折り返しの共鳴管でいけそう、と確信ができたのはこの箱のお陰ですね。


5月下旬になってから、第二試作箱(S-058)を作製して、より詳細に設計をつめています。


第二試作箱は、音道が自在に変えられる構造となっているので、
既に7パターンほどの設計を試すことができました♪

気になる方も多いと思うので、
(試作箱S-058で試したうちの一つの)周波数特性(軸上1m)を載せておきます。


※ツイーターは未接続


60Hzぐらいまで伸びた特性で、まあまあな所ですね。 定在波の影響で見にくいですが、50Hzまでは十分に出ています。
16cm口径の市販入門クラスと同等レベルではあるので、低域の伸びとしては十分でしょう。

もちろん10cm口径なので、頑張れば40Hzまで捻り出すこともできますが、
「限られた部屋でしか鳴らない」「限られたソフトしか鳴らせない」「スペースファクター最悪」というリスクを冒すことになってしまいます。



設計の微調整では、周波数特性だけでは見えないところも詰めています。
聴感、周波数特性、インピーダンス特性の結果を総合的に解釈して、最終的な設計を決めていきます。


次週は、この部屋を飛び出して、違う環境で鳴らしてのテストを予定しています。
まだまだ続く道のりですが、頑張っていきましょう!

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レス一覧

  1. カノン5Dさん、こんばんは

    テスト品といいますが、開発品さながらですね!


    異なる環境でならすのは難しいですね。
    僕も以前知り合い宅で鳴らしましたが、
    部屋が振動慣れしてなくて、部屋が鳴らなさすぎて驚きました。

    まー、頑張りましょう^^

    byRIRA_ at2016-06-05 21:48

  2. RIRAさん

    コメントありがとうございます。
    順を追って丁寧に作製していくと、今までとは違うポイントに気付けることもあり、興味深く進めています♪

    部屋とスピーカーの関係は、切っても切り離せないものですよね。
    自分の部屋だけでなく、他の部屋でも上手くなってくれるようにするのは、また一苦労ありそうです(汗

    byカノン5D at2016-06-06 20:35

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