日記
2008年02月02日
R-K711とR-K801の聴き比べ
ネットでR-K801の評判を見ているとけっこう評判が良いので、近所で唯一展示品が残っていたお店にCD(デビッド・サンボーン)を持って出かけました。
サンボーンの音はライブ等で耳に残っている音であり、これを基準にR-K711、R-K801の他、R-K1000、DENONのPMA-CX3などとも聴き比べました。
なんと驚いたことにK711が最もサンボーンのデュコフ(メタルのマウスピース)の音をダイレクトに聴かせます。また全体として分解能が高く、かつS/N比がよく静かでありながら音場も広く、高域も低域もしっかり再生します。
K711は「WM8716」、K801は「WM8740」とDAC(デジタルアナログコンバーター)が異なりますが、システム設計自体が新たに見直された結果、最もリアリティーのある音となっており、この価格でこの音質でいいの?というほど非常にコストパフォーマンスの高い製品だと感心しました。
現在、スピーカーBoseIT(イタリアーノ)という古いスピーカー(18年前に購入)を接続していますが、K711はこのスピーカーを朗々と鳴らし、イタリアーノが生き返った感じです。
少し中域より下が若干淋しく感じられたのでケーブルを「Belden9497」から「BeldenStudio818」に代えた結果、この中域の問題も解決しました。
今までラックの中で眠っていたジャズの名盤も息を吹き返し、楽器一つ一つがリアルに聴き取れるので、新たな発見がありジャズを聴く楽しみが増えました。