日記
2008年02月04日
思い出のオーディオ名機たち-その1-

マランツのCD34です。
当時CDプレーヤーといえば15万円以上する高額なものでしたが、1985年にマランツは上級器の部品はそのままに、オランダ・フィリップ社との共同開発により、その技術をコンパクトな筐体に詰め込んだ低価格なCD34を発売しました。
その価格は\59,800と当時の常識をくつがえすほど大変センセーショナルなもので、このCD34の発売を期に、国内各社が低価格の製品をつぎつぎと発売し始めたことから、手に届きやすい価格となり、CDプレーヤーというものがいっきに普及していきました。
音質も上級機譲りの立派なもので、他社の追随をゆるさない、暖かく厚くエネルギッシュな躍動感のあるアナログ的な音で、特に低音は他社のCDプレーヤーがいわゆるデジタルくさい薄っぺらい音に対して、非常に豊かでリッチなものでした。
当時は学生で車をもっていなかったので、いきつけのオーディオ屋さんに在庫が入ったと連絡をもらうやいなや、待つのが我慢できず、すぐに取りに行き、梱包にリュックのように担げるヒモを付けてもらって、二ノ宮きんじろうスタイルで、バイクに乗って下宿に持ち帰り、興奮して試聴したことを思い出します。
今でもあのようなすばらしい音のCDプレーヤーを他には知りません。
2000年の初めぐらいまで約15年以上、現役で頑張ってくれましたが、さすがにトレイの動作などに劣化がみられ、引退余儀なくお別れしましたが、心に残る名機であったと思います。
レス一覧
-
お初です、略して「ログ」と申します。
以後、よろしくお願いします。
CD34、ってこんなデザインしてたんですか?
実は、CDP34LtdとCDA34Ltdを以前使っていましたが、全然デザインが違うんですねぇー。
もう10年以上昔の話しです。・・・・・・・・・・・
byログハウスを建てたい at2008-02-04 11:34
-
CD34、懐かしい機体ですね!!
一時期、ホント欲しかったっす・・・。
これって確か、海外だと20万円クラスのプレーヤとして売られてたと噂がたってたはず。^^;(←真偽の程は定かじゃないですが。)
今でも余力があれば欲しい機種の一つですね!!
余談ですが、私は一時期CD-84使ってました。
往年のMarantz-Philips路線で、これまた良かったです。!!
<ログさん
CD34ってセパレートのシリーズでリミテッドバージョンがあったんですか!?\(◎o◎)/!
CDP94とCDA94のリミテッドバージョン(CDプレーヤーとDAC)があったのは知ってたんですが、34にあったとは知らなかった!!
見てみたい~~~!!!!
byさもえど at2008-02-04 12:56
-
>ログさん、さもえどさん
はじめまして。
記述のCD34の上級器が1984年に発売されたCD84で、当時\159,800と高嶺の花でよだれものの音質でした。
このCD84の部品そのままにコンパクトでリモコンなしの新機種が\59,800で出ると、オーディオ屋のおっちゃんから聞き、発売を楽しみにして、すぐ買いに行ったのがこのCD34です。
デザインは斬新でしたね。小さい割りにアルミダイキャストの筐体による重厚なつくりで、コンパクトなのに7kgという重さが、音の良さにもつながっていました。
byクッキ at2008-02-04 16:10
-
クッキさん、初めまして!
ウラキンと申します。
これ(CD34)は小生のCDPとして初めてのお相手です〜
ええ音だったと記憶してますが、流石に「リモコンがない」こと「曲が一杯入っている場合、トレース能力がいまいち。。。」なことなどで引退いただきました。
私の場合、父の出張帰りに購入、ハンドキャリーで持ち帰って貰ったことが良い思い出です。よくあんな重いものを。。。父に感謝。
昨年9月にupした小生の初日記にもCD34は登場します。
良かったら見てやってください。今後ともよろしくお願い致します。
byウラキンスカイウォーカー at2008-02-04 17:46
-
>ウラキンさん はじめまして。
日記拝見しました。日記を読んでいると、私も日曜大工好きの父とスピーカーのエンクロージャーを作って楽しんだ記憶が蘇りました。
親子の触れ合いって、ほんの些細なことが思い出になったりするものですね。父は亡くなりましたが、子供達には良い父になりたいと思って接しています。
CD34が自ずと遠ざかっていったのは、機能面というより、ハードの方が時代とともにデジタル化に向かって行ったため、アナログ的な音のCD34が時代に合わなくなったこともあるかと思っています。
byクッキ at2008-02-04 18:49
レスを書く