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DENONのAVプリを使い、Linnのパワーアンプ3台でフロント3chをバイアンプ駆動、リア2chと合わせ8ch分使っています。プレーヤーはCDとダウンロード音源の再生では出川式電源駆動の自作PCトラ…
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日記

PCオーディオ探求記14-リッピングの再考、HDCD再チャレンジ

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2010年10月12日

前回の日記、「PCとiPodの理想的な関係?」でも触れたのですが、リッピング条件を16bit/44.1KHzにこだわらずに、良い音のリッピング条件を追いかけると従来のリッピング運用を見直すことになりました。
 今までリッピングに使っていたソフトは、「Winamp」をメインとし、「foobar2000」、「Exact Audio Copy」による16bit/44.1KHzでのリッピング。気合いを入れるて最高の音を求めるときは「Samplitude」での32bitFloat/96KHzによるリッピングでした。
 16bit/44.1KHzによるリッピングでは、同一ドライブ(プレクスター Premium2)を使う限り、音質的にそれほど大きな差は感じられなかったので、むしろ機能的な違いで使い分けていました。

 今回の見直しで、比較試聴の結果、iPod用には、従来の16bit/44.1KHzより、「iTunes」による16bit/48KHzでのリッピングや、「dBpoweramp」での24bit/48KHzでの結果が良く、アートワーク表示などのiPodとの相性では「iTunes」、音質では僅差で、「dBpoweramp」に軍配を上げています。双方ともやはり、16bit/44.1KHzと比べ、解像度が高く、滑らかで、エコー成分もしっかり再現され高音質です。特に、「dBpoweramp」での24bit/48KHzは結構良く(ひょっとしてSamplitudeでの同条件より良いかもしれません。)16bit/44.1KHzとくらべ、一聴すると低音の量が減っているように聞こえますが、良く聴くと低音部の下の方がボワットした表現が改善され、下までスッキリと伸びた質の良い低音になるように感じます。尚、ウチではiPod用にまだ、どちらを常用するか結論が出ていません。iPodで聴く限りは16bit/48KHzの、ある意味、少しブーミーで豊かな低音でもいい気もします。 
 
 PCトラポでの再生用には、「dBpoweramp」で色々条件を変えて比較試聴してみました。
特に、最初にご報告しておきたいのが、HDCDのリッピングです。

 以前の日記、「PCオーディオ探求記13-HDCDでOliviaを聴いてみた」では、foobar2000のプラグインを利用した、HDCDのリッピングでしたが、ディスクにより、ボーカルの音質が微妙に痩せたような表現になるような副作用を感じ、結局ウチでは採用しませんでした。
 「dBpoweramp」でも、DSPプラグインを使ってHDCDのリッピングが可能とのこと。
サンクリLinnのWebでも方法が解説されています。

早速、以前foobar2000でもトライしたOliviaのHDCDをdBpowerampでリッピング


この結果は、かなり好調で、以前のfoobar2000の時のような副作用は感じられず。より滑らかに、解像度が上がり、音質の向上が感じられました。今度こそ、HDCDのリッピングにお勧めできます。
 
 また、今後のPCトラポ用のリッピング条件を検討するため、下記のパターンでdBpowerampの設定を変えて音質チェックしてみました。再生ソフトはSamplitude、出川式電源の自作PCトラポにApogeeのRosetta200、クロックはG-25Uに自作ルビジウムといういつもの構成です。
 試聴ディスクは、いつものKSとケルティックウーマンのメンバーLynnのアルバム


 <サンプリング条件> <ファイルサイズ>
 ① 16bit/44.1KHz      1.00
 ② 24bit/48KHz       1.64       
 ③ 24bit/96KHz       3.28  
 ④ 32bitFloat/96KHz     4.37 
 ⑤ 24bit/192KHz       6.57
 ⑥ 32bitFloat/192KHz    8.75
 
 当然ですが、①→⑥に行くほど、滑らかさ、解像度、エコー成分、リアリティ、などが増し良い音に聞こえます。感覚的には④、⑤の差は僅差で、それまでの②、③とは、頭一つ抜きんでている感じ。⑥は文句の付けようがないレベルで、これを聴いた後①を聴くと、これはイカン!ように聞こえてしまいます。問題は、ファイル容量が①の9倍近くになること。
 ウチは、CDが大して多くないので10T程度のストレージを用意すれば今後の拡張分含め片づきそうですが、出来ればPCトラポのローカルドライブ1発で出川式電源でドライブし、スッキリまとめたい希望もあり、迷うところです。

 dBpowerampは、アップサンプリングも手軽に出来、アルバム名のヒット率も問題ないようで使い勝手も音も良好なようです。今のところの運用の選択肢は、下記
 
<A案>
  iTunesで16bit/48KHzでのリッピングをメインに運用し、気に入ったアルバムは、dBpowerampにより32bitFloat/192KHzでリッピングする

<B案>        
 dBpoweramp1本で、iTunes用に24bit/48KHz、PCトラポ用に32bitFloat/192KHz の2パターンのリッピングで妥協を許さず、高音質を追求すべし
 
 

 う~ん、なんとなくA案で妥協してしまいそうです。
 



 

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  1. こんばんは やってますネ~ 
    還暦目前アナログ・オヤジにはかな~り辛い領域に入って来ました

    ウチは①になるのでしょうか
    >これはイカン!  ようですか

    こうしたこと全てを盛り込んで CDP並に使いやすく フリーズしたりしない オーディオPCって、、、出ませんよネ~

    皆様の情熱が片時も立ち止まることを許さないPCオーディオの世界に 満足に試してもいないのに疲れ気味の オジ~さん、でした

    byそねさん at2010-10-12 00:31

  2. そねさん、今晩は!

     
     16/44.1をアップサンプリングして再生するのに比べ、リッピング時にアップサンプリングして24/192などのWAVファイルを作るのは、ファイル容量を食うので躊躇しますね。2Tのディスクは8千円程度でコスト的には問題ないですが、10Tともなると5発必要なので自作電源側が大げさになる(笑)。

    >こうしたこと全てを盛り込んで CDP並に使いやすく フリーズしたりしない オーディオPCって..
     
    無いですね。強いて言えばOliveあたりか...?
     また、ウチでのベストなプレーヤーが”Samplitude”と言う事自体が問題ですね。本来、再生ソフトではなく作成ソフトなので使い勝手は良くない。
     アップサンプリングしたリッピングなどしなくても、再生時のアップサンプリングで同等の音が出ないと市場は付いてこないでしょうね。


      

    bynissy at2010-10-12 01:29

  3. nissyさんがんばってますねー。

    私もハイエンドショー会場でPCオーディオ系の自分好みの機器を見つけました。1年半前から開発していたというスフォルツァードの機器です。LINNのDSもどきですが、さらに徹底した機器で、この11月に発売になるようです。

    アルミ削りだしのクライマックスDSのような筐体・電源部が別筐体・DAコンバーターは内蔵せず・クロック注入化などマニア心をくすぐります。

    自分のシステムに繋げて聞いてみたいです。

    byMac_cel at2010-10-12 11:25

  4. Mac_celさん、今晩は!

    スフォルツァートのネットワークオーディオトランスポート、DST-01ですね!これ、私も注目していました。いよいよ発売だそうですね。ハイエンドショーでは、ヘッドホンでしか聴けなかったのですがスピーカーからの音が楽しみです。

    bynissy at2010-10-13 00:02

  5. こんばんは
    やられてますね~
    うちでも以前up convert熱が上がって色々なツールを使ってup conしたファイルを比較試聴したのですが、
    お気に入りの再生環境だったPlayWasapiのWASAPI出力は16bit 44.1khzしか再生出来ず、up conしたファイルは他の再生アプリを使う事になりそれだと結局PlayWasapiでの再生の方が好みだった、
    と言う結果になりかなりホッとした(リップ済みのファイルたちを全部up conしなくて済むし、HDDの増量もしなくて済んだ)と言う事がありました。

    nissyさんはすっかり悩ましい方向への実験結果が出てしまったようで、、、、
    リッピングは根本的な所なので悔いの残らないようにぜひ頑張って下さい!!

    byushi at2010-10-13 01:05

  6. いいですね! up conしないのが良い結果で...


    >リッピングは根本的な所..

    そうなんですよね、まだリップドライブ用の電源作成中なのでソフトで遊んでいます。

    bynissy at2010-10-13 02:12

  7. nissyさん、はじめまして。

    興味深い話題ありがとうございます。
    16bit/44.1KHz Exact Audio Copy でしばらく
    様子見と思っていましたが、これは、気になります。

    私もdBpoweramp試してみようとおもいます。
    ハードディスクがいくらあっても足りなくなりますね。

    by横浜のvafan at2010-10-13 21:36

  8. 横浜のvafan さん、今晩は!

    あれっ、横浜のご近所さんにまた1人PCオーディオの開拓者がおられたとは...大変心強いです!ブログを拝見しましたが最近、日本に帰られたとか。世界各国の文化に接しておられると、音楽の聴き方にも幅が出てきて、楽しみ化方も広がるのでしょうね。

     ところで、Wave FIle Playerをお使いとか。今後の主流はメモリープレーヤーになると思っています。メディアの煩悩から一挙に開放される可能性を含んでいますよね。

     今後とも、情報交換よろしくお願いします。

    bynissy at2010-10-15 00:10

  9. はじめましてetoです

    私も、dBpoweramp + Asset UPnP + Linn Sneaky DSで楽しんでいます。皆様の情報、たいへん勉強させていただいています。

    アップサンプリングに対する考え方はこうです。
    1、リッピングはオリジナルに従いCDならば16/44.1で行う
    2、アップサンプリングはプレーヤー側の機能を使う。
    3、映画がVHSからDVDに、そしてBDで発売されるように、近い将来、スタジオマスターで販売される時代が来る。

    WAVの音質はロスレス圧縮よりも微妙に良いのですが、曲情報を付加できないのが本当に不便です。AIFFは非圧縮で情報も含めることができるので便利なのですが、対応プレーヤーが少ないのが難点です。

    byeto at2010-10-17 22:09

  10. eto さん、今晩は

    日記拝見しました。
    >みな、iPodで音楽を聞くためにiTunesで曲を整理している。..

    ハハッ、私も今試行錯誤しながら、やっていました。
    ウチでは、プレーヤー、Samplitueはアップサンプリング再生機能が無い様なので、iPodでの運用も含めリッピングの最適な運用を探しています。

    iTunesとの親和性も大事で、iTunesでアルバム1曲目だけリッピングして、アートワーク取得した後、dBpowerampで24/96でリッピングして、iTunesに取り込み。
     しかもiTunesに取り込んだ時点でファイル名が勝手にチョン切られる。あとでそれを直す。
     かなりめんどくさい!!

     リッピングソフト選びと、アップサンプリング運用方法は、使用プレーヤーソフトやiPod使用の有無などによって、変わってくるのでしょうね。

     DSなら、dBpowerampで特に問題ありませんか。

    bynissy at2010-10-17 23:33

  11. オーディオよりも音楽に没頭したいと自分に言い聞かせているために(笑)、手軽に高音質を楽しむことを優先させてオーディオのことを考えています。

    DSの良いところは、ALACやAIFFを再生できるなどiTunesとの相性が抜群なところです。また、アップサンプリング機能が装備されており、ソフトでON/OFFできます。http://www.stoneaudio.co.uk/とかからでしたら13万程度で購入できます。

    もちろんdBpowerampはLINN推奨でDSユーザー割引までついているので抜群です。また組み合わせるDLNAサーバソフトのAsset UPnP もdBpowerampと同じソフト会社から出ています。

    コントロールソフトはChorus DSがいまのところベストです。iPad/iPhone版は有料ですが、Mac版は無料です。

    今の悩みは、サーバにしているPCに繋いだUSB-HDDのバックアップです。BunBackupというソフトを使ってもう一台のHDDにミラーリングバックアップしているつもりなのですが、どうもうまくいかない。PCはこれだから難しい。

    いま、気になっているのはMac用のPure Musicというソフトです。
    高音質化と192/24対応をしたうえで、iPad/iPhone版のRemoteソフトも使えるそうではありませんか。

    byeto at2010-10-18 02:45

  12. etoさん、今晩は!

    DSだと、使い勝手で悩むことは無さそうですね。
    ウチのPCトラポは、レンダラーにして、iPad touchでコントロールするより、直接Samplitudeで再生する方が、明らかに音が良いので使い勝手を優先出来ずにいます。

     使い勝手と音とのバランス、難しいですね。どこかで折り合いをつけないと...

    bynissy at2010-10-18 23:07

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