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フジヤのヘッドホンアンプ試聴会を覗いて来ました

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2012年01月30日

昨日はフジヤエービックさん主催のヘッドホンアンプ試聴会を覗いて来ました

昨年末にBenchmarkDAC1のレギュレータを交換してから何となくリスニング力がアップした気がしたので、耳試しの意味も兼ねて相変わらず何か買う意図もないのにお邪魔してきました。仮にリスニング力がアップしていても、言語化してのレビュー力は変わらないと思うのでそこはお察し下さいw

まず、全ブースにCDPもしくは光学ドライブ搭載のノートPCがあったので、聴き慣れたソースでの試聴が可能で、相対比較がやりやすかったです。共通DACとしてラックスマンのDA-200が用意されていました。高額機相手に当て馬状態になってるブースもありましたが、相対比較のための材料としては非常にありがたいです。


個人的に一番関心があったのはフックアップブースのLynx Hiloです。メーカー側はコンシューマ向けを全然意識していないらしく、イベントには無理やり借り出して持ってきたそうです。内蔵HPAとラインアウトではDACからの繋がり方から差別されているというオマケっぷりで、単体では本気を出してくれないそうです。

音は狙って耳を惹きつけようとする押し付けがましさがなく全く自然な物で、DAC部分の底力を感じさせるものがあります。フロントパネルの塗装はRMEのBabyfaceにも通じる色気の無さで笑ってしまいましたw


次に関心があったのは、アッテネータとディスクリートのアンプ及び電源レギュレータと言う隙のない構成が光る、BursonAudio社のHA160です。自分が自作しているHPAでもアッテネータと強力な電源レギュレータを投入しており、フィロソフィーに共感を覚えます。また、凝った構成の割には10万以内に収まって手頃な感じです。筐体のアルミも分厚くてやたら重厚です。但し、パネル端の面取り加工がどう見てもヤスリで手作業で削ったとしか思えない粗さですがご愛嬌でしょう。

音は細かい毛羽立ちのような微細情報が削がれない点がAudioDesign社のHPAと同じで流石アッテネータ仕様だと思います。アメリカ産のディスクリと言う点では以前聴いたHeadAmp社のGS-Xと共通ですが音に開放感があり、多少の荒っぽさはあっても良い味になっていると思います。アッテネータは相変わらずのゴリッゴリなフィーリングで、音量のステップが結構荒いのでDACの出力レベルとヘッドホンの能率によっては実用音領域での音量幅跳びで世界記録を叩き出しそうな危険な香りがしますw


ちょっぴり気になっていたのが以前のイベントで聴き忘れた台湾KingRex社の赤いやつで、電源別筐体構成のくせに5万円弱と言う訳のわからない製品ですw 音は結構スッキリして綺麗で驚きました。厚みはまぁ値段なりかなという感じではありますが膨らんでるだけの低域になるよりは良いと思います。帰宅してから内部写真を探して見てみましたが、バッファ段がFETなので綺麗さの理由は少し納得しました。電源に関しては別筐体なだけという感じで、アンプ筐体側にローカルレギュレータのない別筐体電源仕様は、トランスからのノイズ低減よりも、見た目のハッタリを兼ねて音を柔らかくする狙いかなと言う印象ではあります。(追記:ナスペックの人に頼んでノーススターのCDT&DACに繋いで聴いてた点を忘れてましたw そりゃ有利ですよね)


買い物したことないのにイベントでは何度もお世話になっているAudioDesignさんですが、DA-200に繋がってるHPAを聴きながらなんとなくDA-200のボリュームを絞ったら音が消えてしまったので、DACのラインアウトの音量調節が有効になってませんか?と指摘して背面スイッチでの設定を直したのですが、なんか設定違うんじゃないかと音を聴いて指摘した方が居たそうで、ツマミ弄るまで何とも思わなかった自分のリスニング能力に幻滅しましたww

また、AudioDesignさんが持ち込んでいた周波数バランス矯正アダプタですが、調整後の帯域バランスは個人的にはかなり好きです。ただ、アンプ出力に余計な部品が入るのでクオリティそのものには影響するようで、LCD-3を持ち込んで視聴してた方が、やっぱ音質落ちちゃうねーと言っていました。ちなみに自分はよく判りませんでした。orz


フェーズテックさんのルビジウム・DAC・HPAのタワーですが、以前はぶっちゃけ差がよく判んなかったダンプコントローラの効果が判ったので嬉しかったです。やったー耳が進化してるよー\(^o^)/

また、フェーズテックさんのHPA向けにアコリバから出ているヘッドホンケーブルの試聴もさせて頂きました。アコリバのサウンドはスッキリ感を濃く演出してるような謎なイメージで、全然別種のアクセでも似た方向性になるのも謎ですね。個人的に今はすっぴんサウンド路線を突き進んでるので、標準ケーブルの方が好みでした。すんませんw


ケンブリッジオーディオの複合機ですが、ロータリーエンコーダなのに音量表示がないと言う、凄まじい男前仕様でビックリしましたw 天板にジョグダイヤルみたいなプラスチックパーツが乗っかってたので指でグリグリしながら動かねーぞと呟いたら、それは単なるデザインですと言われましたww

April Musicの複合機はボリュームにクリック感があったのでアッテネータですかと聞いたら普通のボリュームでした。BenchmarkDAC1と同じなのでちょっと親近感が沸きましたw

20万円前後の複合機がどんどん出てきてますが、コスト面で多少余裕が出てくるのかどこも粒揃いの音質と思います。オーディオ沼にハマってしまった人々を更に苦しめる価格帯に悪魔が増えまくってる気もしますw いい世の中にナッテキタナー

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  1. いつも貴重な情報、ありがとうございます。
    とても参考になります。

    デジタル入力対応機器が多くなってきていますね。
    個人的には必要ではないので、正直言うと興味の対象が減ってきています。

    X-HA1やBLO-3090は、興味があるのですが、特注したバランスアンプがそろそろ仕上がりそうなので、それを堪能しつくした後かなぁ。

    bytakeuchi at2012-01-30 23:46

  2. takeuchiさん、こんばんは~

    既にお気に入りのDACを持ってる人には複合機って微妙ですよね。KLIMAX DS持ちのtakeuchiさんでは尚更ですねw

    今回の記事では触れてませんでしたが、X-HA1もBLO-3090もいい感じだったと思います。あとはRedWineAudioの複合機も、バッテリ駆動のS/N感以外に特性面で突き抜けた感じはしないのに、妙に説得力ある音がしてた気がしますw

    特注バランスアンプのレビュー楽しみにしてまーす!

    byMSDK at2012-01-31 19:23

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