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日記

Blu-ray "THE EXORCIST"(US) <1/2>

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2010年10月26日



邦題:エクソシスト
公開:1973年12月26日(USA),1974年7月4日(JP)
IMDb:http://www.imdb.com/title/tt0070047/
Blu-ray発売日: 2010年10月5日(US)
Studio:Warner Home Video

・本編スペック [ORIGINAL THEATRICAL CUT (1973 VERSION)]
Disc Title: THE_EXORCIST
Disc Size: 34,206,995,214 bytes
Protection: AACS
BD-Java: No
Playlist: 00100.MPLS
Size: 27,453,923,328 bytes
Length: 2:01:55
Total Bitrate: 30.02 Mbps
Video: VC-1 Video / 22143 kbps / 1080p / 23.976 fps / 16:9 / Advanced Profile 3



Audio: English / DTS-HD Master Audio / 5.1 / 48 kHz / 3880 kbps / 24-bit (DTS Core: 5.1 / 48 kHz / 1509 kbps / 24-bit)
Audio: English / Dolby Digital Audio / 2.0 / 48 kHz / 192 kbps / DN -4dB / Dolby Surround
Audio: English / Dolby Digital Audio / 2.0 / 48 kHz / 192 kbps / DN -4dB / Dolby Surround
Audio: French / Dolby Digital Audio / 1.0 / 48 kHz / 192 kbps / DN -4dB
Audio: German / Dolby Digital Audio / 1.0 / 48 kHz / 192 kbps / DN -4dB
Audio: Italian / Dolby Digital Audio / 1.0 / 48 kHz / 192 kbps / DN -4dB
* Audio: Japanese / Dolby Digital Audio / 1.0 / 48 kHz / 192 kbps / DN -4dB <--- 日本語音声あります!(吹替欠損部分は字幕対応)
Audio: Portuguese / Dolby Digital Audio / 1.0 / 48 kHz / 192 kbps / DN -4dB
Audio: Spanish / Dolby Digital Audio / 1.0 / 48 kHz / 192 kbps / DN -4dB
Audio: Spanish / Dolby Digital Audio / 1.0 / 48 kHz / 192 kbps / DN -4dB
Subtitle: English / 28.658 kbps
Subtitle: Danish / 18.378 kbps
Subtitle: Dutch / 19.263 kbps
Subtitle: Finnish / 20.272 kbps
Subtitle: French / 19.470 kbps
Subtitle: German / 25.426 kbps
Subtitle: Italian / 25.535 kbps
* Subtitle: Japanese / 16.074 kbps
* Subtitle: Japanese / 43.318 kbps <--- 日本語字幕あります!
* Subtitle: Japanese / 28.036 kbps
* Subtitle: Japanese / 0.801 kbps
Subtitle: Norwegian / 16.328 kbps
Subtitle: Portuguese / 24.746 kbps
Subtitle: Spanish / 23.221 kbps
Subtitle: Spanish / 19.429 kbps
Subtitle: Swedish / 17.313 kbps

・画質
 ※以下、[ORIGINAL THEATRICAL CUT (1973 VERSION)]を対象として。

 フリードキン監督自ら冒頭でリマスタと謳うだけあって、DVD盤(2001-JP)での[ORIGINAL THEATRICAL CUT]よりユレは収まり、キズは修復されています。
 イラクの夕陽(朝陽?)の場面で一部空の色が不安定になるカットは残っています。
 全体的に十分視聴と映画に集中できる出来に仕上がっており、明らかにオリジナルフィルム由来と思える崩れた映像はあるものの(たとえば、ダイアー神父が写るラストカットは残念な出来)、シーン数として5つあったかどうか。
 エンコードは安定しています。カラス神父の悪夢の中でメダルが落下するシーン以外はブロック歪も気になりませんでした。グレインの強弱でシーンごとの主張を示す作画なだけにVC-1では不安がありましたが、グレイン他微細情報がフィルタで落とされてビデオルックになったり、階調が抜けてしまったり、ブロック歪だらけになって破綻することもなく、映画のニュアンスは伝わってきます。

・雑感
 監督みずからリマスタ作業に加わったとのことですが、手持ちのDVD盤との比較からすると、ディレクターズカットのみの参加ではなく、どうやら、オリジナルシアターカットの修復にも関わっているように思います。
 画質の項でも述べましたが、シーンごとにグレインの強弱をコントロールし、色調も暖色、寒色、色抜きなどシーン毎、カット毎に色々とやっており、特に、カラス神父がダイアー神父の訪問を受け悪夢に沈む寝顔は、黒に沈んだ荒っぽいグレインで描画されており、周囲に白いノイズが光として浮く様はまんま絵画と化しています。
 善悪の対立がテーマですが、フリードキン監督の「コントラスト」演出は
 ・家族のコントラストとして、偏屈な老母とその息子である貧しい神父の組と著名で裕福な母親と娘の組、しかしどちらも「父」が欠けている。
 ・シーンのつなぎで真っ暗な屋根裏から抜けるような青空へ
 ・母親を失い落胆するカラス神父の履くズボンが青色、それを励ます陽気なダイアー神父は赤のシャツを着ている。これは二人の性格付けを示すとともに、上下をあわせて、つまり、二人で一人であることを示している。
 などなど、キャラクターの位置づけから場面の細かいところまで配慮が行き届いており、映画の作り方について勉強になります。

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レス一覧

  1. siroさん、今晩は!

    先週、15%引きで危うくM.オールドフィールドの「チューブラー...」SHMーCDデラックスエディションを購入しそうになったウラキンです。(笑)

    この映画、よくできていると思うんですが〜小生がなかなか購入まで至って無い不思議な作品です。(〜VIDEO,VHD,LD,DVD,BDどれも手が出ず。。。)
    そう云えば、「オーメン」も駄目でしたな。もうちょいで手が出ません。

    エンタテイメント性は高いのに何で〜と考えてみると、「あれ」じゃないですかね。

    「あれ」っていうのは、「宗教的な部分がバックボーンとしてあって初めてその怖さが分かる」ってやつです。この点については語り尽くされている部分もあって、耳タコでしょうが、実は小生もおおいに同意するのですよ。。。

    因に、
    リンダブレア嬢は好物なんで、BDで「チェーンヒート」でたら即買いですけど。(笑)

    byウラキンスカイウォーカー at2010-10-27 21:45

  2.  ウラキン師、こんばんは。

    >>チューブラー...
     はSACD版が手元にありますが、あまり聴いてません。
     どうやらこの映画とセットで記憶されているようで、単体では反応できなくなっているようです(苦笑)。

    >>小生がなかなか購入まで至って無い不思議な作品です
     意外に思わなくなりつつある私は弟子として成長したのでしょうか?

    >>「オーメン」も駄目でしたな
     Blu-rayの出来はイマイチだったような気がしますが、覚えていないです。こんど見直してみます。

    >>「宗教的な部分がバックボーンとしてあって初めてその怖さが分かる」ってやつです
     昔はともかく、今のホラー慣れした人たちにとって、この作品はホラー映画じゃないんじゃないでしょうか。
     私自身、怖いと思ってみたことはないです。
     ゲロが生理的に嫌だというのはホラーとは関係ないでしょうし、首が回るのは、いまどきなら、失笑がでる程度かなと思います。
     今でもこの作品が生き残る理由は、そういうどうでもいいコケオドシが時代の流れとともに昇華(消化ともいえますでしょうか)され、本筋が浮き出てきたからではないかとおもいます。
     それが宗教と関係あるかといと、まったく「無い」でしょう。
     フリードキン自ら、周到にそういう箇所を削り落としていますので、その点は原作者と激しい応酬があったようですが、30代のトンガッタ若手映画監督だった彼の才能の現われかとおもいます。
     そういう意味でも、シアターカット版からディレクターズカット版を見る順序は守ったほうがいいかもしれません。
     ディレクターズカット版も好きですが、シアターカット版のエッジのたった切れ味のほうが私はより好みです。もうちょっと歳をとると評価が逆転するかもしれませんが、ラスト、陽気な男であったダイアー神父が、カラス神父のごとく深刻な表情を浮かべつつ画面が終わるというのは、この映画にとって重要なところだと思うのです。

    >>耳タコでしょうが、実は小生もおおいに同意するのですよ。。。
     読んでいないので、ポイントをいただけますか。

     私的には、この映画にとって「宗教」は、ヒッチコックのいうところのマクガフィンじゃないかと思います。

    bysiro at2010-10-28 19:15

  3. siroさん、今晩は!

    >>意外に思わなくなりつつある私は弟子として成長したのでしょうか?
    弟子どころか、師匠を超えてしまっておりやす。(笑)

    >>読んでいないので、ポイントをいただけますか。
    昔、本で読んでポンっと膝打つ感じだったんですが、それに相当する文章が思い付きませんね〜ググってみたら、こちらの文章が出てきましたがどうでしょう?ちょっと、違うな。。。
    http://ameblo.jp/otoko-bana/entry-10442734902.html

    小生はsiroさんみたく、上手く表現できませんが〜
    「悪魔」という概念が無いと思うのですね。このお国には。

    理屈の通用しない絶対的な悪を信じておりませんし、何処かで「どうにかすれば、分かりあえる」という、幻想があります。確実に。(〜小生ね。)

    今の時代は民族違うだけで「ここまでやるか!」と驚愕しているでしょう?
    (船が追突してきたり。)

    多分、西洋の宗教は「他者を信じるな!」がベースになってると思います。
    そうでないと「植民地」という発想は出てきませぬ。(笑)

    byウラキンスカイウォーカー at2010-10-29 20:04

  4.  ウラキン師、こんばんは。

     ポイント先のブログをざっと読みました。
     なにがいいたいのかさっぱりわからない、というのが感想です。
     その上で気になったのは、

    1.自分の個人的見解を「日本人にとって難儀」と「日本人」の定義、説明抜きで一般化してしまっている点。これは、自分の言説の責任を外部に転嫁ないし背後に隠してしまう話し方で、話されている側(読む側=私)にとっては誰と話しているのかわけがわからなくなってしまいます。

    2.「闇なくして光なし」など二項対立およびそれを成立させている世界観に疑いをもっていないこと。悪魔についての定義も不明であり、悪魔がいないと神や信仰がどうとやらというのは、ひっくりかえった話で、当たり前ですが、キリスト教における悪魔は創造主が創り出したもので、この関係については”去年マリエンバートで”
    http://community.phileweb.com/mypage/entry/1485/20100321/
    でも少し書きましたが、映画において繰り返しテーマにされている題材ですが、対立関係なんぞありません。超一方的に創造主が強いのです。だからこそ、映画においては、反逆者に華が与えられるのでしょう。

    3.シリーズということだけでそれに含まれる映画は同一の世界観だと無前提に思い込んで論を展開?していること。
     監督が違えば映画においての世界観が違うことは当たり前。
     たとえば、スパイダーマンやロード・オブ・ザ・リングが同一シリーズで同一世界観なのは同一監督だからであり、これは珍しい例で、通常はエイリアンシリーズのように作品ごとに個別作品といっていいタイプが大抵だろうと思います。エクソシストシリーズは後者で四作とも個別作品でしょう。

     ざっとこんなところでしょうか。

    bysiro at2010-10-29 21:39

  5. siroさん、今晩は。

    また「それらしい」文章みつかりましたら、連絡させていただきますね。
    確かにsiroさんにかかると、突っ込みどころ満載の文章だと思います。

    安易なチョイスでした。スマンかったです。

    byウラキンスカイウォーカー at2010-11-02 19:46

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