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雑感:秋葉原・浅草橋

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2012年06月16日

・秋葉原
 浅草橋までいく途上の途中下車。
 Harbeth HL-P3ESRをダイナミックオーディオ5555の2Fで試聴。


 持ち込んだCDがCDなので予定通りの音、分解能、定位で、使い方によってはコレしかないのだろうなと予定通り納得(笑)。
 菅野沖彦氏が推薦して以来、指名買いのお客ばかりで比較なしで買って行かれるかたがほとんどとのこと。
 比較というわけではないけれど、Rogers LS3/5aもひっぱりだしていただいのだけれど、こちらは定位が定まらない。逆相というわけではないのだけれど、このスピーカーがこんなハズはないので、調子が悪かったのだろうか。不明。
 持ち込んだCDをかけるにあたって、手数がかかっていそうにみえたので、「最近はもう、CDを持ち込むお客さんは少ないのですか?」と訊ねたところ、「そうですねえ、10代の方はそもそもCDプレーヤーもっていませんし、20代の方もほぼもっていらっしゃらない。30代は入り乱れている形で、(私をさしながら)40代のかたはみなさんもっていらっしゃいます。やはり回っていないと気が落ち着かない、と(笑)」とのこと。「じゃ、音源は圧縮ですか?」と重ねて訊ねたところ「やめようよ、とは言っているんですが、まぁ(モゴモゴ)。携帯プレーヤーの方がほとんどで(以下略)」

 白状すれば、私も、最近はあまり回していない。
 
 QA350という SD Card playerを入手してからは、CDからデータを吸い上げてHDDからSDカードにコピーして終わり。
 BGMとして流しっぱなしの形なので、いちいち入れ替えなくて済むSDカードのほうが楽です。
 機器総体が歳だし、昨年メーカー点検済みとはいえ、メカをかかえているプレーヤー部は一足先に定年じゃないかとおもっているのでいたわりモード。機嫌を損ねないように週一位で動作確認しておけばいいのかなと。

・浅草橋
 ひょんなことでひょんな状況がやってくることがあります。
 スルーすることもできますが、最近、体調不良で気分転換は望むところ(意味不明)。
 しかし、まったく場違い、お呼びでないところへ向かうというのはいかがなものか。第一、先方が迷惑というもの。

 1Fは絵画、ドールの展示会場となっており、チケットを購入すると見物代も含まれています。
 客は女性99%(推定)。写真に写っている方は違いますが、駅から、たまたま私の前を歩いていらっしゃった方はフリフリのついた真っ黒の…ああいうのはゴス系のファッションというのでしょうか。
 チケットをもらうときに「女性専用っスか?」と訊いたところ「そういうわけではないのですが、女性の方が多いですね」という、訊くだけ野暮だろ、オマエ、ア?なお返事を頂きました。ありがとうございます。
 開場してみれば、おっさんどころか野郎は俺1人だろうとおもいきや、トレーニングウェアな若者が1人前に座っていてくれて個人的に助かりました。会場的には異物2名です(青年、スマン)。
 人形屋の街ということで人形の展示会場が1Fにあるというのはあまりにドンピシャなのだけれど、イベントそのものは石野竜三という声優を主にされているらしい方の朗読会。
 抄訳を2、30分読んで終わるのだろうと舐めていたところ、おそらくまるまる一冊、1時間40分休みなしで朗読。
 座ってやるのではなく、歩いて、潜って!、立ちっぱなしで、読み上げっぱなし。


 
 しかし、マイク無し、肉声勝負ということで、そのような状況下でも目をつぶって、立ち位置による声質の変化、定位のチェックをしてしまうのは性というものでしょうか。
 背中をこちらに向けて読み上げている時の声が興味深い。

 どうでもよいことなのですが、やはり「女性専門」なのか、奥で女装した方が演出の手伝いをしていました(彼ら自身の動きも演出が入っているようです)。場内の雰囲気を含め、気分転換を遙かに越えた一日となりました。たまにはいいでしょうかね。恥も外聞も無いお年頃ですし。


本編とは無関係なのですが、会場の近くにある歯医者。
建屋の雰囲気も最高で、旧字体で右書きとは。素晴らしい。

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  1.  ご鑑賞いただきありがとうございました。奥で女装していた黒川です。そのら辺りの事情は、どこかに日記に書きますね。

     私は、役得でリハーサルに立ち会うことができたのですが、siroさんと同じく、定位には耳が行きました。これはオーディ愛好家のさがですね。くわえてテンポと抑揚のゆれに耳が行きました。トータルとしては正確な時間を刻んでらっしゃるんのですが、尺の中でテンポをあえて揺らしてらっしゃるんですよね。そして、1:30以上、いや練習なども含めばそれ以上の間、朗読を続けても、声のトーンが変わらないという事実に、流石プロと脱帽しました。

    by黒川鍵司 at2012-06-18 00:25

  2.  黒川先生、こんにちは。

     この歳で、能動的に、「無知との遭遇」という機会は滅多にございませんので、貴重な体験をさせていただきましてありがとうございます。

     あまりに「あなたの知らない世界」なため、感想の欠片も書けず、スタッフの方には失礼千万なのですが、ネットでそれなりにサーチしてそれらしい文をつくるよりいっそ知らないものは知らないままというのも一興かと思い部外者の見聞録とさせていただきました。

     しかしです、あの方が黒川先生だったのですか!
     興味深い「対象」(笑)だったのですが、終演後、忙しそうに動かれていて、じっくりと間近っで見ることもできなかったのですが、先生、多趣味多芸多才変幻自在ですナァ。

     …参りました。

     いやでも、お世辞抜きに、お目々パッチリで、なかなかに可愛かったですヨ。

     手前の女性が台本?を両手で抱え込むように持っているのに対して、奥に控えている先生が同じ台本?を片手で背表紙ハンドリングで見ているという構図は、ああ、なるほど男女の事物への関わり合いの違いが良く出ていて妙に感心したことが記憶にあります。

     あの建屋の個別の空間がたまたま集合しているだけなのか、あるいは個別があわさってひとつの世界観、方向性を示してもいるのかわかりませんが、私は具体と順序に執着する質ですから、ああいう、真逆の趣向ですと、たとえば、1Fの入口左手の絵画で、お名前はもう忘れてしまったのですが、脳、心臓(?、かどうか怪しいところ)、尾てい骨をモチーフにした幻想的な絵画というのは、外へ外へ(データ主体)とは反対の内面へ、自分の底へ潜っていかれているように思いました。行き着く先は、生命を司る脳であり、あるいは生命を動かす「心臓」であり、生命を生み出す尾てい骨(人体では下に位置する尾てい骨が、絵のレイアウトでは上に位置しているところが乙)となるのかなと読みつつ、その飛躍にウームと呻るばかりです。
     けっして、脳の絵をみて「あ、こんなとこ(失敬な!)に『顔の無い悪魔』のタ~くんが!」とかつぶやいてたりはしていません。
     標本をモチーフにした作品も閉じた内面を意識させますし、マスクの作品も外界を直接を見ない、直面しない、そして強い自己保存欲求の現れかと思いました。

     『海の百合』については、そういった内面描写に徹底されていて、一切外部が存在しない内面語りであり、同様に、多分、あの空間にあつまる女性は、一種、自己愛、ナルシズム的な要素が強いのかなぁなどとボサっとおもっていたりしました。

     他にも、いろいろ思うところはあるのですが、あまり見当外れなお笑いを書いていてもアレですので、この辺で。

     ご紹介、ありがとうございました。

    ※秋葉原では自分的に「夜想」をイメージする、昨年なくなったベーシストのCDを持って行きました(黒川先生もプロフィール欄で取り上げられておられますが)。追加で、関連するゴヤの絵もアップしましたが、微睡むほどの理性では無いですが、具体性と順序の枠内、それが私の限界かなと思います。つまり、夜想できない人ざんす。

    bysiro at2012-06-18 12:17

  3.  そうだったんですよ。「夜想」の編集長さんから、手伝いを依頼されまして、こんな( http://twitpic.com/9uit1l )具合に(笑)。でも、女装は趣味でも芸でもないですよ(笑)。

     作品への素晴らしい考察、ありがとうございます。作家様たちにもなんからの形で伝えさせていただきますね。

    by黒川鍵司 at2012-06-19 21:54

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