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雑感:外様の扱い

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2012年07月14日


赤、青の線は無視するとして、「モニタースピーカー」の周波数特性=黒線を測定した結果はどちらでしょうか?

正解:右側。Stirling Broadcast LS3/5a V2の測定値[2][3]
左はDynaudio Confidence C1[1]の測定値。

・周波数特性


上記のように各社LS3/5aおよびその子孫?の周波数特性はよく似ています。
HarbethのHL-P3ESRはKEF B110の特性を改良したウーハーユニットを使っているためか、200kHz~2kHzまで凹凸が無くなだらか。逆にSEASにウーハーユニットをつくらせたStirling Broadcastは初期のB110に似せたためか凹凸が激しい。

Stirling Broadcast LS3/5a V2やHL-P3ESRは、従来市販されたLS3/5aとは違い、BBC内にあった「本物」のオリジナルである001/002と同様に背面板をネジ止め式に変更。この二台、比較試聴するとおもしろそうです。

・インピーダンス、位相特性

※実線:インピーダンス、点線:位相

ネットで観察すると各社各モデルに様々に差異があっておもしろいですが、大まかな特性は合っており独特のLS3/5a世界と思いました。インピーダンスカーブは周波数特性と違い、各社各モデルでバラバラなところもおもしろいです。ネットワークは各社思案所というところでしょうか。にもかかわらず位相特性はよく似ています。周波数特性と位相特性が揃っていれば大枠同じ音がするでしょう。もちろん細かい差異はあるでしょうが。

放送局で使われるチェック用スピーカーということで、周波数特性はフラットである必要はなく、ポイントとなる差異を拡大し、不正確な音は捨てているようです。

150Hzの山は市販スピーカーでも盛り上げている場合が多く、バスドラ、ベースの聴かせ所。1kHzより2kHzが盛り上がっているのはボーカルのポイント。3kHzから4kHzを逆に落としているのはボーカルを前に出す為。10KHz以上が伸びているのは音の鮮明度を上げるため。バスレフのポート音のように、質が悪くとも無いより有った方が良いという考え方は通用しない。

こういう狙いに特化してメリハリのある音作りのスピーカーを聴くのは初めてで新鮮です。ただし、長時間聴くにはアンプを選ばないと私には厳しいかもしれません。

当方にとり、珍客ともいえる外様スピーカー、その聴き始めの感想メモです。

[1]Dynaudio Confidence C1 loudspeaker
[2]BBC LS3/5a loudspeaker
[3]Harbeth P3ESR loudspeaker

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