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日記

縦⇒横ビフォーアフター&測定

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2017年12月24日

この部屋に住んでもう6年、折を見て何度も何度も配置変更を試してきました。


①縦配置その1。
最初のプランで動線は最も良い。音は今考えるとまあまあ。



②横配置その1。
低音が不満だったので動線を潰さないように考えた横配置。音はもう忘れました。



③真ん中配置。
実験的に試しましたが、かなり低い音が盛大に鳴って駄目でした。



④斜め配置。
実験的に試しましたが、特に音質的なメリットもなく、動線もイマイチでした。




さて、本題のビフォーです。

⑤縦配置その2(改良版)。
その1から細部を詰めた配置。最近はこの配置で落ち着いていましたが、ここ2年で沢山いい音を聴いて不満が顕になってきました。ポイントは「躍動感」と「低域」が足りない事。デッド気味な室内音響の問題かなあ、と漠然と思っていましたが、原因を掴みきれずモヤモヤ。


⑤の測定結果。
前書いたように中高域は良いけど低域の凸凹はなかなか厄介。今回、思い切って大掃除を兼ねた模用替えを実施してみることに。




こちらがアフター。

⑥横配置その2(改良版)。
②から中心に移動した配置で、動線が一つ潰れるので以前は不採用だったけど、妥協して一旦音の変化を試してみることに。


⑥の測定結果。
50~100Hz近傍の凸凹に顕著な改善が見られる。聴感上も躍動感が出て音楽が楽しく、響きも更に豊かで美しい。サウンドステージはちょっと聴いたことないような驚異的な拡がりと立体感、更に録音を問わないゆとりと対応力に魅入ってしまいました。



今回の配置変更で測定上も聴感上もとても良い結果が出たので、⑥の改良版横配置を採用しました。これまで6回以上配置変更していますが(つまり1年に1回程度)、毎回ガラッと変わります。機材やアクセサリーでは難しい根本的な改善を望むのであれば、試す価値有りです。

毎度毎度400㎏以上ある機材を動かすのは大変ですが、この音を聴いたら頬が緩んで苦労も吹っ飛びました。つくづく思いますが、スピーカーの基本は配置と設置ですね。細かいアクセサリーはそれからでも遅くなさそうです。測定していただいたTさん、そしてTHIEL使いのSさんどうもありがとうございました。




今年もまた沢山のお方にお付き合い頂き、どうもありがとうございました。来年もまた、音の探求は続きそうです。

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  1. Qさん、わかり易い紹介をありがとうございます。

    「部屋とスピーカーとリスニングポイントの配置」これこそがオーディオの基本であり、サウンドを決める肝ですね。サウンドを煮詰めた方々は口をそろえて同様なことを言われますし、自分もそう思います。

    広い部屋ではサウンド空間も大きくゆったりと聴けますが、低音が逃げてしまうのが悩みのお宅も多く出会いました。この時に機器を替えたり、ケーブルやアクセサリーで対処しても抜本的な解決には繋がらいことが殆どでした。手を入れた直後は音が変わった変化に喜ぶのですが、少し経てばまた不満が出てしまう。そんなことの繰り返しをされている様子も少なくなかったです。

    最初は、スピーカーや機器が納まりよく、見栄えのよい位置に置くのが普通です。問題はそこからですね。部屋に対してスピーカーの位置が問題なのに、それに気づかずに機器やアクセサリーで対処しようとすると泥沼です。

    Qさんも広い部屋で悩まれた様子ですが、数回の配置換えで満足いく配置を見つけられたとのこと、おめでとうございます。重い機器を動かし試すのは大変だったろうと思いますが、苦労の甲斐がありましたね。これからは微調整でしょうか。応援しています。

    byヒジヤン at2017-12-24 07:11

  2. 不満を解消していく王道なオーディオlifeですね。 まぁ-不満と言うモノは何時でも付きまとうモノですから、その過程もオーディオlifeでしょうね。

    何も無い(写真ではそー見えて・・)部屋といえども重量級の移動は並大抵じゃ無いですよね。  Qさんはいつもサラッとやり遂げて、苦労の「ク」の字も見せないスマートライフ。 きっと作業は大変な筈!! 
     
     普通の発想は①か⑥でしょうね。 ③をもっと贅沢に使い全体的に下側(図で言うところの)に持って来るのは如何だったんでしょうかね?  スピーカーにしろ自身にしろ壁に近いとマイナス要因が発生し易いですからね。 


     自分も毎年何かはしています。 制約が多い我が家なのでQさんの様に大胆な移動は出来ませんが、気になれば行動に移すしかありませんね。  壁間計測だとQさん邸より一回りくらい小さな筈ですが、三方には作り付け棚が設置してあり、部屋の横使いが出来ないんですね。  フロント側は一方に固定で、その中での工夫(勝負)ですね。 うちはモノが多くて、断捨離出来る懐の深さもないので(笑)まるでオモチャ箱です。  そしてAもVもなので「二兎を追う者、一兎も獲ず」状態です(笑) この妥協点が難しいですネ。

     今日もこれから整理に励みたいと・・  熱いコーヒー飲みながら。  BGMはクリスマスソングか? (笑)

    byアコスの住人 at2017-12-24 09:49

  3. 実践的な試みが素晴らしいです。しかもレポートも図解と特性の測定もあってとてもわかり易いですね。やはりスピーカーの配置は基本であり大事ですね。

    ①と⑥という、常識的な配置が良好だという結果に、こちらとしても何だかホッとする気持ちがあります。私のようにお茶の間オーディオで、スピーカー配置が生活上の制約で自ずと決まってしまい、いろいろ試した結果ではないではないかとよく強迫的に言われてしまうことがあるのですが、この結果に安心するものがあるからです。

    ③のような部屋の真ん中に配置することの優位性をしきりに主張される方もいらっしゃいますが、バランスが悪いとの結果に納得です。真ん中というか、もうちょっとスピーカー位置にバリエーションがあるような気もしますし、リスポジももう少し壁から離すということも考えますが、まあ、こういう結果であればそこまで細かく探求する価値はなさそうですね。

    ⑥がベストということですと、ルームチューニングアクセサリーの類いもあまり盛大なものを必要としないのでしょう。アクセサリーは無くても済むのなら、無いほうがよいです。

    byベルウッド at2017-12-24 13:23

  4. ヒジヤンさん

    「部屋のどこにSPを置いてどこで聴くか」これがまあ驚くほど違うのですよね。実際に何度も試したので自信を持って言えます。そんなこと分かっちゃいるけど面倒って人も多いと思いますが、試せる環境であれば、まずそこからはじめたほうが良いでしょう。

    とりわけ、低音は扱いが難しい部分だと思います。広い部屋と大きいSPがあれば良い低音が出るかというと、これがそうならないんですね。

    機材でもアクセでもなく、部屋の位置を考え試すのは、最も面倒ですが一切お金はかかりません。測定上も良い結果が確認できたし、これから更に細部を詰めて行きたいと思います。

    byQ at2017-12-24 18:03

  5. アコスの住人さん

    ここ数年で何十件もの個人宅やショップ、イベント、はては企業や大学の研究所まで回りましたが、その過程で目指す音が浮かび上がってきたのかなという感じですね。より良いものを知ると「何故良いのか」という疑問や問題意識が生まれるので、色々試して良し悪しが体でわかるようになりました。

    さて、部屋の図面は簡略化してますが、多少の家具類もありますので移動は楽ではありません。それでも作業は慣れてるのでやろうと思ったらすぐにやってしまいます。


    ③ですが、壁コンに遠くアンプの電源を取りづらいのも難点でした。ちなみに下側はベッドや服の収納場所になっていて、形も変形なのでそちら側はリスニングポイントとして難しいかなと思います。

    配置変更は、リビングオーディオや動線など制約がある環境ではどうしても限られてしまいます。大幅な変更でなくても、システム周りにあるものを整理したり、リスニングポイント周辺を整理するだけでも変わりますので、掃除を兼ねてやってみるのも手ですね。

    byQ at2017-12-24 18:22

  6. ベルウッドさん

    結局、縦で使うか横で使うかは使用するSPや部屋の形状、材質等で変わるため、正解と言うものはないのだと思います。そのため、出来るのであればいくつかの配置を試して、良い結果を探すのがいいのでしょう。ただ、部屋の制約があればその中でやるしかないですね。


    ③は超低音が強調されて聴けたものではありませんでした。縦で使うとどうしても40Hz近辺が被るというか膨らむので、①でも色々試しましたが、終始そこに悩まされた感じです。

    今回の⑥は、後ろがドアで奥は廊下なので、適度に音が抜けていくのが結果的に良かったのでしょう。アクセサリーの類は全く使っていません。デッド気味と言われてたので、部屋のカーテンを減らしたのと、窓に遮熱シートを貼ったくらいです。


    アクセサリー有りきで調整するのはどうでしょうね。測定に顕れる程の劇的な改善は、早々難しいと感じています。まず、基本的な調整を済ませた後に、アクセントとしてやるのが良いんじゃないかと思いました。

    byQ at2017-12-24 18:43

  7. こんにちは、Qさん。

    400kgの機材を・・・
    相変わらず精力的に活動されていて頭が下がります。
    私の乏しい経験からしても、何故か、縦置きよりも、横置きの方が良い結果が出ることが多いと思います(④が今一というもの同感です)。
    他方で、見栄えや、部屋の使い勝手では、縦置きの方が便利なんですよね~

    オーディオと生活空間の調和、ここ数年の私の一番の課題だったりして(笑)

    bykaku18 at2017-12-25 12:51

  8. kaku18さん

    重量機材はほんとに大変ですよ~。散々やったのでもう慣れてますが、慎重にやらないと危険が危ないです。横置きは意外に開放感も出て気持ちいいんですよね。まあ縦置きでも良い音は沢山聴いていますので、絶対的なものでもないんでしょうけど。

    生活空間に溶け込むオーディオが理想ではありますが、我が家の機材は静かながらも強い主張を放っています。整理整頓は徹底していますので、音と同様にすっきり綺麗を目指したいところです。

    byQ at2017-12-27 01:12

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