ヒジヤン
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昔(小・中・高・大学時代)大好きだったオーディオに、近年再度はまってしまった者です。

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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / ~8畳 / 防音あり / スクリーンなし / ~2ch
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日記

何をしに行ったのか!【lin lin邸再訪問】

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2009年04月12日

昨日は澄みきりがテーマのKTER邸を訪問したのですが、その続きです。
KTER邸オフ会の後に、lin lin邸を再訪問したんです。(笑) 理由は、KTERさんもlin lin邸に行ってみたいと言われていたことと、lin linさんからも聴かせたりない旨の話をもらったからです。そして、昼間のかつどんさんの日記で「PAA3は、とどのつまりは最大音圧だけかぁよぉー」と嘆かれていたことからこの日記を書くことにしました。ですから、lin lin邸再訪問とPAA3の話が入り混じり非常に分かり難い日記になりそうですが、ご勘弁ください。

さて、KTER邸を後にしてlin lin邸に向かいました。駅TO駅は15分ほどの非常に近い所なんです。最寄りの駅まで迎えに来ていただき、お宅まで3人で向かいました。もう夜だったので、速攻で試聴タイムに移りました。今回はKTERさんが初めてだったので、優先的な試聴タイムです。私も横で聴かせていただいていましたが、前回と随分違う印象でした。そう言えばlin linさんが「試しにスピーカー内振りを開く方向に動かしてみた」と言われていました。印象からすると、前回に比べて生気がなく立体感も薄れてしまったようでした。「前回の方がいいようです。」と話すと「さっき動かしたばかりで、良く聴いていなので戻してみよう」ということで、前回の内振りに変更です。lin linさんは、目感でさっさっとスピーカーの位置を変更されました。凄い!職人技のようです。丁度、スクリーンのギリギリの所まで角度を付けるのですが、後5mmの世界に目感で、それも一発で調整されていました。修正後は、前回同様に音が前に出てきて、迫力のあるサウンドに戻りました。やはり、反射の少ないリスニングルームは直接音が殆どのためなのか、セッティングが非常にシビアなのだろうと感じた次第です。

そして、私が先週保存し忘れた周波数特性の再測定もやらせてもらいました。
①まず、SP軸上1mの特性からです。かなりフラットですよね。
②さらに、リスニングポイントでは、これまたおみごと、イコライザーなしでこの特性は非常に優秀なのではないでしょうか。
③ちなみにウチの特性は、SP軸上1mの特性からです。ここまでは、かなりフラットですね。ただし、100~200Hzは部屋の影響が出ていますね。
④ですが、これがリスポジになると定在波の影響で、ピークとディップがかなり出来てしまいます。低域(50~200Hz付近)の伝送特性はガタガタです。データで見ると非常に良く分かりますね。定在波は、部屋に反射があるから起こる現象ですので、反射の少ないlin lin邸はリスポジでも部屋の影響を受けにくいため良い特性になるんですね。

定在波の影響が見て取れますが、反射の悪の効用はフラッターエコーもありますね。先ほど、ウチでデータを取って見たので、参考まで載せておきます。
⑤リスニングルームでの、ハンドクラップの周波数特性から500Hz以上がほぼフラットなノイズですね。
⑥これが、フラッターエコー対策をしていない玄関になると、1250Hzに大きなピークが出来ています。このエコーが、周辺の周波数をかき消してしまい、解像度が著しく落ちてしまうんですね。

まあ、このように問題の周波数がわかりますから、聴感とデータを比較しながら対策や追い込みに使えると言う意味では、PAA3はお手軽計測器として有益な機材ではないでしょうか。また、持ち運びが便利なのも特筆ものだと思います。私はオフ会の度にカバンの中に忍ばせていますね。出しにくい時は、そのまま持ち帰りますが、話題に応じて取り出せるようにしています。(笑)

lin lin邸再訪問の話から、PAA3の計測の話しに移り変わってしまいましたが、lin linさんは非常に気さくで楽しい方です。次回は拙宅にもお越し願って、相互訪問とすることを約束して帰宅の途につきました。lin linさん、KTERさん楽しい時間をありがとうございました。

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レス一覧

  1. ヒジヤン

    フラッターエコー対策の有意差を測定されている⑤と⑥はどのようにして測定されたのですか?
    たいへん興味深いデータです。
    ハンドクラップって何でしたっけ?
    勉強不足でゴメン!
    で、フラッターエコーとは時間軸表示の方が適切では?
    逆に周波数特性との相関というかどのように見分けるのかもご教示くださればありがたいです。

    >まあ、このように問題の周波数がわかりますから、聴感とデータを比較しながら対策や追い込みに使えると言う意味では、PAA3はお手軽計測器として有益な機材ではないでしょうか。また、持ち運びが便利なのも特筆ものだと思います。私はオフ会の度にカバンの中に忍ばせていますね。出しにくい時は、そのまま持ち帰りますが、話題に応じて取り出せるようにしています。(笑)

    ここらあたりは求道者としてのヒジヤンの真骨頂ですよ。
    頭がさがります。m(__)m

    byかつどん at2009-04-13 06:53

  2. ①②がlin lin邸、③~⑥がヒジヤン邸ですね・・・

    測定した時は、PAA3とMySpeakerの結果が、随分違うなと思っていたんですが、今見直してみると、周波数特性は、ヒジヤンちのもlin linさんちのも、先日測定したMySpeakerの結果と大体同じみたいですね・・・・・その結果を早くアップしろと⇒σ(^^)
    スミマセンm(_ _)m

    byMt.T2 at2009-04-13 09:45

  3. かつどんさん レスありがとうございます。

    ちょっと、無理がありましたか・・・ハハハ!
    >「PAA3は、とどのつまりは最大音圧だけかぁよぉー」
    これに刺激されて、と言うか私自身が感じていたので・・・少し無理してみました。

    ⑤⑥の件ですが、
    両手を、パチンと叩いただけです。インパクト加振となるので、理屈上は周波数帯域、レベルが一定の音源ですね。重宝します。

    >フラッターエコーとは時間軸表示の方が適切では?
    ご指摘のとおりだと思います。ですが、PAA3では時間軸の解析が出来ないので強行手段です。私もやってみて、明解なデータが出たので載せました。

    ですから、フラッターエコーとはこれほどまでに恐ろしいものだと言うことがよくわかりますよね。手を叩いて、ビ~ンという反射音の繰り返し現象のことです。このグラフからいえる事は、直接音よりも反射音の方が瞬間的にはレベルが大きくなってしまうことを表していますね。4方に散らばった空気の粗密波が、壁にあたって帰ってくる。同じ場所を何度も行き来するので、瞬間的には4方の音が重なりあって最初の音よりも大きくなってしまう。このような理屈ですね。このように明解なデータは、玄関だから測定できたものです。普通の部屋では、ビ~ンという音は聞こえても、データには現れませんでした。かつどんさんが言われるとおりの時間軸解析が必要だと思います。

    ですが、これはテツのマイスピーカーでも有効な測定は出来ないことがわかりました。立体グラフみたいなもので、アバウトには見れるのですが、応用が非常にしにくい感じでした。お手軽に時間軸解析が出来るようになると、計測もより有効性が増すと思います。この辺りは、かつどんさんの課題ですよね~!!!


    >ここらあたりは求道者としてのヒジヤンの真骨頂ですよ。
    単に図々しいだけなのだとも思います。(笑)

    byヒジヤン at2009-04-13 10:24

  4. ヤマテツさん

    ①~⑥は、わかり難い標記でごめんなさい。言われているとおりです。
    PAA3とMySpeakerの結果の件ですが、セッティングが若干違うのと、lin linさんも両方やってみたら違う値が出たといわれていました。信頼できる業者のデータとの比較では、PAA3の方が近かったらしいです。

    マイクの特性、その特性の校正などが影響しているのでしょうか。
    ですから、テツ'sマイスピーカーはもう少し比較検討をしてから公開したほうが良いかもしれません。同じ、マイスピーカー同士の比較データであれば全然問題ないと思いますが・・・。

    この点に留意して、早くアップしましょう!

    byヒジヤン at2009-04-13 10:31

  5. ヒジヤン

    懇切丁寧な説明ありがとうございました。
    フラッターエコーは、両手を、パチンと叩いたデータということですね。
    これで、違いが出るのですから、インパクト加振としての必要条件はクリアしているようですね。

    >ですが、これはテツのマイスピーカーでも有効な測定は出来ないことがわかりました。立体グラフみたいなもので、アバウトには見れるのですが、応用が非常にしにくい感じでした。お手軽に時間軸解析が出来るようになると、計測もより有効性が増すと思います。>この辺りは、かつどんさんの課題ですよね~!!!

    了解いたしました。
    私の持っている解析ツールで、フラッターエコーについてどの程度解析できるのか、今度トライしてみます。

    byかつどん at2009-04-13 13:57

  6. かつどんさん よろしくお願いしますね。

    音響特性の動特性の解析は、必ず必要な問題だと思います。
    難しそうですけどね~。

    byヒジヤン at2009-04-13 17:20

  7. こんばんは。
    いつも面白く拝見しています。

    lin linさんは相当耳が良いみたいですね。
    大変うらやましいです。
    私なんか最近自分の耳の悪さを
    つくづく痛感しています。

    少しくらい音が変化しても さっぱり分かりません。
    そのためか オーディオしていても
    ストレスが たまらなくなりました。

    良いのやら 悪いのやら
    複雑な気持ちです。

    byモモンガ at2009-04-13 19:11

  8. モモンガさん こんばんわ!

    いやいやモモンガさん、昨日の日記を読ませていただいた中で感じたことは、さぬきオデオ倶楽部の方々は凄耳ぞろいのようですね。2日前の鳴らし込みをしてあるのか、していないのかがわかるなんて、驚きました。それも人のシステムですよね!凄すぎます。

    そうゆう話を聴かされると、何か付いて行けそうにないな~なんて自己嫌悪になりそうなんですが、まぁ楽しければそれでいい!なんて自分で慰めたりして・・・(笑)

    楽しくやりましょう。
    私も淡路島を縦断する日を楽しみにしています!

    byヒジヤン at2009-04-13 20:40

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