ヒジヤン
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昔(小・中・高・大学時代)大好きだったオーディオに、近年再度はまってしまった者です。

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日記

悟朗さん再来訪【鳴らないソフト試聴編】

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2009年05月11日

昨日に引き続き、悟朗さんに再来訪の「鳴らないソフト試聴編」です。なぜ、鳴らないソフト試聴かなんですが、そんなソフトってありませんか。苦手意識のあるもの・どこかのお宅で聴いたら良かったのに自宅では鳴らないもの・雑誌などで優秀録音と書いてあったのだが良く聴こえないものなどです。

せっかく、悟朗さんをお招きするのだからこの鳴らないものへのアドバイスを貰おうと考えた訳です。でも、この鳴らないソフト選びが難しい!やはり良いと思うものは出し易いのですが、ダメと思うものは出すのが躊躇されるというかそんな感じでした。

悩んだ末に、下記の相談をすることにしました。
1)苦手意識のあるもの ⇒ ピアノ曲
2)悟朗邸で聴いたら良かったのに自宅では鳴らないもの ⇒ オーボエの曲
3)優秀録音なのだが、自宅で良くないもの ⇒ Rco Live

まずは1)苦手意識のあるもの ⇒ ピアノ曲なのですが、私が選んだソフトは下記です。
⑪AAGE&IVER Julemeditasjonerから3曲目 ⇒不得意なピアノとチェロ
聴いていただき、1分もしないうちに「このソフトはクラシックでないので良くわからない」と言われ3枚のソフトを鞄から出されました。
a)モーツァルトのピアノ曲:内田光子 ピアノ・ソナタK.280,281,282,283
b)ドビュッシーのピアノ曲:ミシェル・ダルベルト「アナカプリの丘」「水の反映
c)ベートーヴェンのピアノ曲:仲道郁代 ピアノソナタ第32番 
そして、1枚づつかけられたんです。するとどれも皆音が違うんです。違うことは当り前なのですが、音色から弾き方、そして聴いた印象全てが違う感じでした。これは悟朗さんが言われていたことですが、モーツァルトは透明に楽しく・ドビュッシーはレンジが広く多彩に・ベートーヴェンは力強く、みたいに作曲の風合いがそうなので演奏家はその個性を表現しようとしていると。その風合いの違いを正確に表現することが大事なのだと言われていました。単にピアノと言っても皆違うのだと。そしてこの3枚は、すべて優秀録音のピアノの違いが良くわかるものなのだそうです。

その点、私が出したソフトは皆失格だったようです。これはどうですか、じゃこれは・・・・理由は色々あれども全て失格。やはり、録音が良くてこの違いが正確にソフトに入っているものを聴いて違いを理解することから始まるのだと言われていました。だから、私はまだ入口にも到達していなかったようです。(笑)

そこで、これまでピアノは苦手意識があり避けてきたのだけれど、ピアノ曲も楽しみたい、そのために好きになりたいのですが・・・と相談したところ、下記がお勧めと紹介していただいたので記載しておきます。

d)今井美樹 I Love a Piano 聴き易い曲で、いろいろな演奏家が多彩なピアノを弾いており違いを聴いて楽しむ脚がかりに適したものだそうです。

次に、2)悟朗邸で聴いたら良かったのに自宅では鳴らないもの ⇒ オーボエの曲です。
⑫宮本文明 THANKS!から1曲目 プリ52 オーボエを中心とした軽快な感じのアンサンブルとでも言えば良いでしょうか、そんな曲です。やさしい感じの聴き易い曲です。このソフトに関することは、セッティング・実験編の所で書くことにします。今はまだ秘密ということで・・・。

最後の3)優秀録音なのだが、自宅で良くないもの ⇒ Rco Liveは、聴いてもらえませんでした。時間がなかったこともありますが、理由はほとんど自分の中で解釈していたからだと思います。
このRco Liveは、超優秀録音としてだれしもが認めるものだと思いますが、私の家ではオーディオ的なバランスが合わないのです。低域の量感と響きがたっぷり入っていてウチのシステムが低域の量感が多く出て、響きも強いために、このDISKでは量感ありすぎとなるのだと思います。

少し話は変わりますが、昨日の話の中で「日本語の歌で、歌詞が歌手が伝えようとしていることを聴いていて、それがうまく表現されるのかどうかを聴いている」というものがあったと思いますが、悟朗さんの現在のリファレンスソフトもお持ちいただいていました。

e)石川さゆり さゆりⅣこの中の最後の曲「夕焼けだんだん」が現在のリファレンスなのだそうです。けっこう軽快なポップス演歌と言った感じの曲でした。詩が面白くて、その情感がうまく表現できるかどうかがチェックポイント何だそうです。聴かれた後に何も言われなかったので、表現できていたのかどうかは、悟朗さんのみが知る所です。

今日はここまでです。次の「セッティング・実験編」はオーディオマニアの方にも楽しんでいただける内容だと思います。悟朗さんこだわりのセッティングとはいかに!こんな内容です。

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  1. ヒジヤンさん、今晩は!

    悟朗さん来訪記シリーズ、真摯に拝見させていただきました。
    うーん、さすがプロですね!

    ”モーツァルトは透明に楽しく・ドビュッシーはレンジが広く多彩に・ベートーヴェンは力強く、みたいに作曲の風合いがそうなので演奏家はその個性を表現しようとしていると。その風合いの違いを正確に表現することが大事”

    肝に銘ずることにしましょう。

    良く「色つけがない事」とか言われますが、もっと積極的にこのように言っていただくと大変分かりやすいですね。

    音楽をそこまできちんと理解した上で、さらに自分で、そのようにうまくセッティングできるかどうか(笑)...

    奥が深いですね...

    bynissy at2009-05-12 00:27

  2. ふ~む・・・C)の中道さんのCDを、もう一枚前のリリースの奴と一緒に先月末辺りから聞いてるけど、どう聞くと良いのか分かりましぇん(^^;
    何か聞いてると、どきどきするんですけど(^^;
    3つの違いを聞かんといかんとな・・・御意

    さゆりさんのは今一緒にお仕事されてる奴ですかの?
    ああ、津軽海峡の方、残念です。最近大御所が・・・合掌

    セッティング編楽しみにしてます。
    うちも⑫が2枚もあるのに鳴りません(^^;

    byMt.T2 at2009-05-12 02:40

  3. nissyさん レスありがとうございます。

    悟朗さんは、音楽をプロデュースする立場からかあくまで、録音させたものをそのまますべて出すことが大事と言われていました。ご自宅のシステムもそのように感じました。

    この日記を書いた後で「鳴らないものの対応について」追加のアドバイスをいただいたので、ご紹介しておきます。

    『アドバイスとしては とりあえず今 上手く鳴らないディスクは棚上げして 上手く鳴るディスクを探す・・というのが良いと思います。 そのうちに 今上手く鳴らないディスクが 面白く鳴る日が来るかもしれませんし 今すぐに それらを上手く鳴らそうと弄ると 今 自分のお気に入りで上手く鳴っていたものが 魅力的でなくなってしまうおそれがあります。 多少短所に目をつぶっても 長所を伸ばす方向で 長期的に 楽しみつつ 徐々に欠点を改善してゆくようにしたらいかがでしょうか。』

    またまた、納得してしまいました。
    鳴くまで待とうホトトギスです。(笑)

    byヒジヤン at2009-05-12 05:54

  4. ヤマテツさん

    またまた遅くまでご苦労様です。日記書いてたんですか。私は、これ書いたらすぐ寝てしまいました。書いてる途中もうつらうつらで・・・。

    >3つの違いを聞かんといかんとな・・・御意

    これも、ご参考までリンクを貼っておくことにしますね。同じように思われる方がいるかもしれないので・・・。ちょっと残念なのは、a)は単品が廃盤のようで3枚組になっていることでしょうか。

    >セッティング編楽しみにしてます。うちも⑫が2枚もあるのに鳴りません

    では、3枚にしてみてはどうでしょうか。(笑)

    byヒジヤン at2009-05-12 06:03

  5. なかなか参考になるお話ですね。

    紹介されたCDはほとんど持っていますので、うちでも検証できるので参考になります。

    ヒジヤンさんのところで鳴らないソフトということですが、うちではすべてよく鳴っています。

    セッティング編は楽しみです。

    byMac_cel at2009-05-12 09:57

  6. Mac_celさん
    すべてよく鳴っているということは、きっとバランスがいいのだと思います。Mac_celさんもご存知だと思いますが、拙宅では低域が出すぎなほど出るのでソフトも低域の多く響きが強いものだとバランスが悪い感じになってしまうんです。強めの低域が出るとド~ン!と部屋がゆれる感じで、これは出すぎ~って感じなんです。サブウーファーのレベルが高すぎた場合のような感じでしょうか。

    セッティング編は面白いと思いますので楽しみにして下さい。(笑)

    byヒジヤン at2009-05-12 11:05

  7. こんばんは。
    大変貴重な体験をいたしましたね。

    確かにピアノの再生は難しいですね。
    私のところも悪戦苦闘しています。

    ピアノのCDはメーカーによって
    音色が全然違います。
    私はフィリップ録音のピアノのCDが好きです。
    特に内田光子さんの録音が好きですね。

    TOSHIBAとかSONYは音が固いです。
    メーカーによって全然違いますね。
    ピアノは同じピアノでも引く人のタッチによって
    音が激変するので再生するのは面白いし
    難しいですね。

    宮本文明さんのCD(違うCD)持っていますが
    私のところは この手のCDは良くなります。
    低音があまり出ないので いいのかもしれません(汗)

    確かに自分のシステムで いいところをのばしていくのが
    最適な方法かもしれません。
    今回の記事は大変役立つ内容でした。
    お疲れ様でした。

    私もがんばらなくてはと つくづく思いました。
    デジケーが届きましたらインプレ 書かせていただきます。
    今週中には届くと思います。

    byモモンガ at2009-05-12 22:58

  8. モモンガさん

    心はバルハラですね!
    マンドリンの演奏をやられていても、やはりオデオマニアですよね。
    私もそうなんです。悟朗さんと話しているとつくづくそう感じますね。

    オーディオマニア万歳!

    byヒジヤン at2009-05-12 23:07

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